企業や住宅の整理収納のサポートを行う一級整理収納アドバイザー。小学校時代、友達の家がミニマリストなお宅で、きれいに収納されている事に感動。それ以来、自分の部屋も丁寧に片付けるように。大学卒業まで実家で暮らしで結婚を機にアメリカへ移住。遠くに住むことに抵抗はなく、家具をレイアウトできる事が楽しかった。そこから仕事の都合で6回引っ越しその度に家具も新調。モノの要・不要の精度があがっていった。子供が小学生になり時間に余裕がでできた時、仕事を始めようと友人とカラー診断に。「アドバイスする仕事が良い」と助言され、整理収納アドバイザーの講習を受ける。話を聞くと今までとは違ったプロ目線の整理方法に眼からウロコ。その約半年後には1級を取得した。ある日一人のお客さんの家を整理した際、「主人の機嫌がよくなり夫婦の関係が良くなった」と感謝の言葉を聞いた。その経験からこの仕事は、心にゆとりに繋がり、世界平和につながる仕事だと確信。2020年に現事務所を開業した。