5月のレッツラン
★「SPORTS-YOKAN」にたくさんのご応募ありがとうございました。
発表は発送をもってかえさせていただきました!
当選されたみなさん、いろんなスポーツシーンでご活用ください。
また、感想なんかもいただければ・・・うれしいです。
残念ながら落選されたみなさん、ごめんなさい。
次回のプレゼントでまた挑戦してくださいね。
★5月13日のレッツラン
「京都鴨川ゆっくりラン」をレポート!!
当日参加OKの大会・・・種目は、3・10・20・30.40.フルマラソン
だけど・・・「走った距離が完走」・・・途中で変更可。
もし遅刻したら、一人で走り出してもOK。あくまでも「走るランナー」が自主的に決める?大会。
こんなのあり???自由すぎるやん。でも、自由さが受けて、過去最高の800人が集まった。
主催者の太田さん曰く「鴨川の素晴らしい自然を楽しんで頂き、だれでもが走れる大会をいつまでも続けたい!!」
長年市民ランナーとして、走ってきた恩返しだそうだ。
気楽に参加できる。。初心者にはありがた~~い大会。
いつまでも続けて欲しいなあ~~。
ちなみに、完走証は、後日、ゴール写真をハガキに貼って送ってくださる。
これも手作り!!昭和の匂いがプンプンする暖かい大会だ。
★5月20日のレッツラン
「仙台国際ハーフマラソン」レポート
昨年は震災で中心になった大会、今年は、制限時間を2時間半に、一般ランナーも募集して、いきなり10倍の1万強の大会に生まれ変わって開催された。
「復興に向けてがんばってる姿を見てもらう」と仙台市民あげての盛り上げ。
沿道には、仙台を代表するお祭りや踊りでの応援。雀踊りも!!
震災からたったの1年で1万人規模の大会を開催されたその努力・エネルギーに感動した。
コースも、「杜の都 仙台」をたっぷり味わってもらおうと仙台の中心部に変更され、ケヤキ並木の青葉通りや定禅寺通りは新緑がほんとにきれいだった。
インタビューでは、千葉や東京。関西から「仙台が・・東北が気になって・・」走りにきたというみなさんの声や「仙台は元気です!」という地元ランナーの声をお届けしました。
「仙台国際ハーフマラソン」が復興への大きな一歩となることを願ってます。
★5月27日のレッツラン
「走る貯金」のご紹介~。
宮城県の市民ランナー(竹俣正之さん)が昨年の4月、走った距離に応じて貯金をして、1年たった今年の「仙台国際ハーフマラソン」で貯めた貯金を持ちよろう~そして、その善意は、震災で親を失った震災遺児のための施設「レインボーハウス」の建設を進めているあしなが育英会に贈ろう~ということで呼びかけられた「走る貯金」
このランナーの輪は、宮城県だけでなく、どんどん広がっていき、当日は、161万円の善意が集まったそうだ。
竹俣さん曰く「少しでも、たくさん貯金したいから、走る距離が伸びますね。震災後、故障で走れなかったのに、走る目的ができて、元気になりました。この活動は、レインボーハウスができたあとも、せめて震災遺児が二十歳になるまでは続けたい!」
中には、1年間で3100キロ走って31620円持ってきてくださった人も。
「1度に3万円はきついけど、毎日コツコツためたら・・・こんな額になりました。」
まさしく・・・「走る貯金」ですね。
この活動は、だれでもできます!!
興味のある方は、ぜひ一度、「走る貯金」のHPをご覧ください。
★6月3日の予告
「鯖街道ウルトラマラソン」レポート!!~お楽しみに~