6月26日のレッツラン
鼻パッドがない画期的なスポーツサングラス「Air Fly エアフライ」誕生~♪
つけたあと跡が残らない~~♪
かけた感じはこっち!!
これからのシーズン欠かせないのが「サングラス」
でも・・・いろいろ悩みないですか?
汗でずれる~汗が鼻パッドでたまる~鼻パッドの跡が残る~などなど・・・
そんな悩みを解決してくれるサングラスが完成~さっそく考案者にインタビュー
めがねフレーム全国シェア95%をしめる「めがねの聖地」福井県鯖江市に会社がある
株式会社ジゴスペック 吉村雅喜社長にインタビューしました!
わか:鼻パッドをなくすという発想はどこから?
吉村さん:僕自身、トライアスロンをしているんですが、常にサングラスの鼻パッドがうっとうしくて、なんとかならないかな~と思っていて、たまたま、鼻パッドのないフレームを作ってらっしゃった方とお会いして、スポーツサングラスでも、できないか?と相談させていただいたのがきっかけですね。
わか:苦労されました?
吉村さん:鼻パッドをなくして、どこで支えるか?ずれないか?形状や構造、柔らかさなど、いろいろ苦労しましたが、2年半で完成しました!
わか:特徴を教えてください。
吉村さん:1 鼻パッド(ノーズパッド)がない
→汗をかいても溜まらない、ずれない。鼻骨への圧迫感がないので、呼吸がしやすい。
解放感がある。化粧や日焼け止めなどがはげない。跡が残らない。レンズが曇りにくい。
2 サイドパット(頬骨で支える)
→重さが2分化されるので、同じ重さでも軽く感じる。鼻が低くても大丈夫。
3 調整可能なテンプル
→個人の頭の形に合わせて自由に曲げたりできるので、フィット感がよく、振動の大きい
スポーツでもずれない。
わか:吉村社長もエアフライで記録更新されてます?(笑)
吉村さん:少しづつ、更新してますよ。(笑)
わか:今後の目標は?
吉村さん:全世界のアスリートに「エアフライ」をはめてほしいです。
わか:大会会場では、ついつい参加者のサングラスを見てしまうとか・・・
全世界制覇めざして・・がんばってください!!
わかの感想:跡が残らないのがまず1番。そして、軽い!汗がたまらない~~ということで快適です!
関西でも、いろんなお店で扱ってらっしゃいます。詳しくは HPで取扱店チェックしてみてくださいね。
6月19日のレッツラン
6月19日のレッツラン~「第24回 みかた残酷マラソン」 レポート~♪
6月12日(日)兵庫県美方郡香美町小代・・・緑がいっぱい棚田が広がる山岳地帯。
小代地区の22の集落をめぐる24キロのコース。
その名のとおり、コースは「残酷」そのもの。高低差408m 最高地点の605mまで約3キロで一気に上ります。でも上りはその1か所だけではありません。ず~~~っとアップダウンの繰り返し!
山から山へ・・二つの山を制覇します。1つでいいやん~~><って思うんですが・・。^^;
でも、そんな「残酷」なコースに過去最多の約3,000人近いランナーが集まり、うち、初参加は900人ぐらい。なんと!リピーターが2,000人?!
どこが魅力?ランナーにインタビューすると・・・
「応援が暖かい。」「景色が素晴らしい」「15年出場すると自分のネームプレートつきの植樹ができる」
「香美ランナー(香美町の3つの大会を制覇すると認定される)をめざして」などなど・・・。
わかの感想
「久しぶりに参加しましたが、やはりめちゃめちゃきついコースですが、それでもがんばれるのは、24キロ中13か所もある給水ポイントで元気いっぱいに応援して水を手渡してくれる小学生・中学生。沿道ではおじいちゃん、おばあちゃんが手を振って応援してくださり、”こんなことしかでいないけど、また来年も来てね”と言いながら栃餅と麦茶を出してくださる私設エイド。町をあげてランナーを大歓迎してくださってることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。ゴールは中学校の運動場。風船のアーチをくぐると万国旗が・・。
昔懐かしい~運動会を思い出します。そんなすごい懐かしい素朴さがたまらん、いいんです!!」
ゴールすると、冷たいトマトとソーメンのサービス。至れり尽くせりのおもてなしに、きつかったコースも忘れて、「また来年来よう!」と思うんですね。
また、実行委員長曰く「高校生がものすごく活躍してくれて、高校生がいなかったらできない大会に育ちました!」
その大活躍の高校生にインタビュー!
やってて・・・どう?
「こんないなかにみんながきてくれて、うれしいです。」「休みはつぶれるけど、やっててよかった!と思います。」「みなさんからありがとう!って言われるとうれしいです。」
ゴールを見てどう?
「自転車でコースを行ったこともあるけど、あのコースをみなさん、走ってると思うと感動します。」
「日頃の努力のたまものなんだなって」「50代60代の人が、あのコースを走って完走されるのをみてめちゃ感動します。」
卒業したら走ります?
2人「走りません。」1人「走ってみたいです。」
2人はきっぱりと「走りません」なんておっしゃいましたが・・(笑)わからないですよ~感動のゴールを見てるんですから、走ってそうな気がします!!
私のレースは、上り歩いて、下り走っての繰り返しで2時間41分ほどかかりましたが、おいしい空気を一杯すって、日本で最も美しい村 香美町小代を堪能してきました。
小代町のみなさん!本当にありがとうございました!
6月12日のレッツラン
6月12日のゲスト~中村友梨香さん(元天満屋 北京オリンピック女子マラソン日本代表)
テーマ:秋のマラソンで喜ぶためには?今から始めましょう~~こんなトレーニング!!
ただ今、オフシーズン・・・ぼ~~っとしているみなさん!雨だし・・と言って、さぼりがちなみなさん!
秋のために・・そろそろ体を目覚めさせましょう!!
トップアスリートの中村友梨香さんに教えていただきました!!
わか:秋のフルマラソン・・もうすでに申込みは終わったり、抽選発表がある時期なんですよね。
そろそろ、体も起こさないといけないですよね?(笑)
中村さん:そうですね。それでは10月の終わりから11月にかけてのフルマラソンのためのトレーニングをお教えしましょう。10月はもう練習量を減らさないといけない時ですので、本格的な練習は9月まで。
9月から・・・さかのぼってメニューを考えていくんです。
わか:そうなんですか?9月のメニューから考えていく?
中村さん:そうですね。
9月:レベルの高い練習の月です。実践よりちょっと落としたペースでの30キロ走を2回、間に20キロ走を挟んで、レースに近いペースで走りきる。すると、自信にもなりますし、いいですね。
8月:9月にしっかり走れるように、3時間のLSDやペースを落としての30キロ走、ゆっくり長く走ることで、脂肪を燃焼させて、一度大きくなった体をスリムにしましょう(笑)。ただ、暑い時期でもあるので、早朝とか木陰とか、走る時間、場所を工夫して、疲労をためないように体づくりをする月です。
7月:8月にしっかり練習できるように、7月は2時間走。もしくは、ちょっと速いペースでの60分走とかがいいですね。ゆっくりばかり走ってるよりもたまには、筋肉に刺激を入れるために速い動きも大事です。それと、7月8月夏バテしてしまうと、9月にしっかり走れないですから、体調管理も大事です。暴飲暴食はダメですよ。冷たい飲み物 炭酸類やジュース、ビール?(笑)も飲みすぎると胃腸が疲れます。また食欲がないから・・・とソーメンばかりもダメです。しっかり食べれるように野菜スープや鍋なんかでしっかり栄養を摂りましょう。
6月:まあまだいいか~という時期ですが、そろそろ眠っている筋肉を起こしましょう!メニューはそんなに気にしなくていいですが、ジョギングのあとに、快調走(流し)を入れてあげる。全力の8割ぐらいのスピードで100mを2~3本。スピードを上げるとフォームもきれいになりますし、筋肉に刺激が入っていいんです。
わか:なるほど・・そろそろオフからスイッチをオンに・・・戦闘モードに入る準備ですね!
そして、トレーニングメニューって、目標の大会に向けて、3か月~4か月・・さかのぼって、組み立てていくものなんですね!!勉強になりました。ありがとうございました!
そして、目標があるとモチベーションもアップして頑張れます!まだ、秋の大会エントリーしていない人は、何か一つ、エントリーするのも、いいかもしれません。そして、抽選待ちの方は、当選するはず!という気持ちでトレーニング始めましょう(笑)。
さて、とってもわかりやすく教えてくださった中村友梨香さん。その中村さんと一緒に練習したい!もっと教えてほしい~~という方のために、中村友梨香さんをお迎えしての特別練習会を企画しました!!
「中村友梨香さんと一緒に走ろう~特別練習会!!」~全3回やります!
★第1回 6月18日(土)9:00~12:00
★第2回 7月2日(土) 9:00~12:00
★第3回 8月11日(木・祝)9:00~12:00 すべて 大阪城公園にて(雨天の場合は変更あり)
1回のみ 2,000円 3回全参加 4,000円
それぞれテーマを決めてレクチャーと実践があります!
詳しくは「わかちゃん練習会」のfacebookをご覧ください!
https://www.facebook.com/events/1220703381303932/
6月5日のレッツラン
「第1回キャタピランRC横浜練習会」に参加してきました~~!!
2016年5月28日(土)
スポーツオーソリティ Mark IS みなとみらい店のランニングステーションを利用しての練習会でした。
お店の前から・・・赤レンガ、大桟橋、山下公園とぐるっと回って10キロのラン!
いたるところでイベントがあったり、夕日がきれいだったり・・23名のみなさんと楽しく走りました!
そして、練習後にみなさんにインタビュー!
★キャタピラン歴2年の男性「昨日の自分に勝つために走ってます!キャタピランは普段履きからトレッキングまですべてのシューズにつけてますよ。ウルトラやってるので、途中で足がむくんでも大丈夫だし。とにかく楽なんで!!」
★4人家族全員キャタピランファンという男性「僕がみんなに薦めて、家族はテニスシューズにつけてますね。脱ぎ履きが楽みたいで気に入ってくれてます。ランニングはつくばで3時間半切りたいですね!」
★仙台から参加の男性「最初、めんどくさい~と思ったけど、一度つけてしまえばokなので。仙台でも広めます!北海道マラソン 3時間半は切りたい!!」
★静岡から参加の女性「キャタピランRCの練習会・・ずっと来たかったんです。横浜、最高でした。キャタピランは、もうずっとファンでつけてますよ。」
★初参加、初キャタピランの女性「練習会は楽しかったし、キャタピランも全く違和感なく、よかったです!」
★オレンジグレーのキャタピランがお気に入りという女性「元気がでるオレンジが好きですね。新しくシューズを買ったら、必ず、キャタピランも買います。今、トレイルランに頑張ってます!トレランの練習でもキャタピランですよ!」
さすが、「キャタピランRC」のみなさん。歴も長ければ、キャタピランの通し方もいろいろでおしゃれでした。
私は、つま先から、足首に向かって、左右対称につけますが、真ん中からつけてる人、足首から、つま先に向かって一方通行につけてる人もいました!!勉強になりました~~。
私もいろんなつけ方・・試してみよう~~!!