12月26日のレッツラン~♪
「完走メダル」制作者に聞く!!~メダルの変遷とユニークメダル~
日新クリエート株式会社
早佐博幸さん 墳下博士さん
(写真左 早佐さん 真ん中 墳下さん)
わか:スタジオにたくさんのメダルを持ってきていただきましたが、完走メダルを制作されるようになったのは何年前ですか?
早佐さん:10年前です。最初は大会のTシャツから始まって、メダルに移行してきました。
わか:最初に作られたメダルはどこの大会でした?
早佐さん:「富士山マラソン」です。
わか:えっ!富士山マラソンの完走メダルってたしか、すごくユニークですよね?
早佐さん:そうです。自立してる、立つメダルでして、5個集めると富士山の形状になるんです。
5年完走していただくと富士山ということで5年楽しんでいただけるメダルです。
5個集めると富士山の形状になる自立式メダル
わか:でもそれって制作するのはたいへんだったんじゃないですか?
墳下さん:自立式は立たせる角度がむつかしかったですね。実際に合わさった時にどうなるのか?何回も試作しました。完成したときはホッとしました。
わか:ほかにも四万十やサロマのメダルももってきていただいたんですが、これ、中がくるくる回るんですね!!これも大変そう~~
墳下さん:回転する中でとがってる部分があるとだめなので、苦労しました。
わか:最初、えっ?回すの?って驚かれたんじゃないですか?
墳下さん:びっくりしましたが、まずは受けとめてイメージを具現化するように頑張って制作しました。
わか:そうして出来上がったらうれしいですよね。
墳下さん:自分の我が子のようにうれしい気持ちになりますね。
わか:今はほんとに個性的なメダルが増えてきましたが、メダルのうつりかわりはありますね。
早佐さん:そうですね。最初は平面で丸いメダルでメッキを施してあって、裏のプレートに大会名を彫刻するというものだったんですが、今は各大会ごとにオリジナル、特別なものを注文されますね。形は、丸から楕円形になってひし形になって・・大会のモチーフに合わせたものが多いです。
また、地元らしさも追求されていて、木製のものや瓦をモチーフにしたものなど素材感も変わってきました。
わか:どんどん制作するのが大変になってきますね。
これはちょっと無理です!!というのは今までありました?
墳下さん:ガラスで作ってほしいというのはありましたが、それは落とすと割れたりして怪我をする場合もありますので。ガラスの場合はケースに入れたものになりますね。ランナーは走ってきて渡しますので安全を考えたら‥無理ですね。
早佐さん:またどんどん大きなもの、りっぱなものを作りたいという傾向にもなってきましたが、大きくなると高価になるので予算内に収めるのもむつかしくなってきました。
墳下さん:あとメダルをつるすリボンも最初は紅白や3色だったものが今はフルカラーになってきました。オリジナリティをいかにだすか・・・のようです。
わか:なるほど!!みんな、どんどん大きなメダル、ユニークなメダルが欲しくなるんですよね。
ところで早佐さんはランナーでいらっしやるので、ランナー目線で大会でゴールしたらメダル渡されるシーンは気になりますよね?
早佐さん:気になりますね~~。メダルをもらってるランナーの顔とか見ますよ。
わか:一応、ご自身の会社で作られた完走メダルをだしてらっしゃる大会はまず、でるようにされてるんですか?
早佐さん:そうです。直接制作した大会は優先的にでるようにしています。みなさん、喜んで完走メダルをもらってらっしゃるのを見ると嬉しく感じます。
わか:中には、自社で作ったものではない大会にでて、完走メダルを貰った時、あっ!これは負けた。これはすごいな!って思ったのはありました?
早佐さん:ありましたよ~~。水戸のほうの大会はその土地のモチーフにあっていて、これが欲しくて走ってらっしゃったんだなって思いました。
わか:「水戸黄門マラソン」ですよね。私ももらいましたが、完走メダルが水戸黄門の印籠の形になってるんですよね。あれは・・・確かに私も欲しくて走りました。
さてここ2年はコロナ禍で大会もほとんどなくなりました。メダルの発注もなくなりました?
早佐さん:そうですね。全くなくなりました。でもオンラインがでてきて、オンラインでも完走メダルを渡すようになって、小さな大会が少しづつ増えてきたかなって思います。
わか:今後のメダルはどんな傾向にありますか?
早佐さん:やはり海外でいろんなメダルが出てきましたので、海外をみて、ますます、オリジナルなものが出てくると思います。
わか:すると、どんどん制作の苦労も・・
墳下さん:もう回転メダルはどんなものでもどんとこいです。あと、型抜きのもの。メダルの中にモチーフを型で抜いたものもこれからやっていきたいと思います。
わか:墳下さんは、ご自身で走ってメダルをもらおうとは?
墳下さん:実は走ってるんですが・・・完走メダルですので、まだ完走できてないんです(笑)
16キロぐらいで終わってしまって・・来年はなんとか完走したいと思っています。
わか:そうなんですね~~頑張ってください!
早佐さんは、来年はバンバン走って完走メダルを?
早佐さん:そうですね、早速、1月9日からハーフの大会にでます。たくさん走ってメダルを集めて、みなさんにお見せしたいと思います。
わか:これからもいっぱいユニークなメダルを作ってくださいね。
ランナーは楽しみにしていますから!
ありがとうございました!!
~~最後に今年も「レッツラン」をお聞きいただき、ありがとうございました!~~
来年こそ、リアル大会が普通になってみんなで笑顔で走れますように!!
みなさま、どうぞ、良いお年をお迎えください!!
12月19日のレッツラン~♪
「コロバニィ リカバリーテープ・リカバリーパッチ」のご紹介~~!!
リカバリ―テープ
リカバリーパッチ(8㎝×5cm)
気になる部分に貼って動かす!!新しいリカバリー用品!
その仕組みとは?
発売元の株式会社アレスの中村哲さんにお聞きしました。
わか:開発のきっかけは?
中村さん:「主婦と生活社」さんが出版した雑誌「疲れとり極ミラクルシート」にシートが付録としてついてたんですが、それは以前開発した「コロバニィリストバンド」と同じ素材を使ってたんです。その雑誌が大ヒットしてまして、その本を買った読者の方から「シートを貼れるようにしてほしい」という要望がありまして・・開発しました。
わか:どんな仕組みなんですか?
中村さん:「コロバニィ」は温泉鉱石を適度にブレンドすることで微弱な電磁波をコントロールし、神経の乱れを整える、神経コンディショニング技術「スパオール」を使用しています。痛みやこわばりのある部分を中心に神経を整えることで人体が本来持ってる自己治癒力を高め、同時に、配合された天然灰が血流を促進し、従来の消炎鎮痛剤とはメカニズムが全く異なりますので、湿布薬ではあまり効果がなかった長年の痛みが軽くなる・・などの効果が表れます。
わか:スパオールって黒い粉ですよね?
中村さん:スパは温泉、オールは鉱石ですので、スパオールはラジウムなどの温泉の鉱石を複合配合した複合鉱石粉です。微弱電磁波を発する数種類の温泉鉱石類をオーガニック穀物炭を基材として配合した鉱石粉です。黒い粉がテープの粘着部分についてますので、それが神経コンディショニング技術となって乱れた神経の情報をスムーズに流れるようにしてくれます。
スパオールの発する微弱電磁波が神経を刺激し、電位配列を正常化し、これによって伝達がスムーズになりいろんな効果として現れます。
このことは東京都立駒込病院の脳神経外科部長をされている専門医の先生も監修していただいてますので、安心してお使いいただけます。
わか:具体的には?
中村さん:期待される効果としては、
①血流促進
②リラクゼーション
③体幹・重心安定
わか:体幹・重心安定に関しては、以前、開発されました「コロバニィ・リストバンド」と同じですね。
中村さん:しくみは同じなんですが、使用している量がちがいます。リストバンドは高齢者のみなさんが転倒によって寝たきりになるリスクを軽減するために開発したものです。バンドをすることでつまづきやふらつき時の転倒リスクが軽減することはたくさんの実験結果からも証明されてます。しくみは同じく、複数の鉱石群を用いた複合鉱石紛で重心を安定させる効果を発揮し、これは特許を取得しています。
わか:リストバンドの評判は?
中村さん:最初は、なぜこんなに高いの?と言われてたんですが、徐々に売れてきてますね。特徴的なのは、リピーターが多いということでしょうか。一度使ってよかったから、友人にも紹介して・・・という口コミで広まってるように思います。
わか:よく、リカバリーのものってリラクゼーションのためのものなので、睡眠の時やリラックスしている時に使用するのが多いと思うんですが、これは、運動の時にも使用していいんですか?
中村さん:はい!神経コンディショニング技術で、神経を整うものなので、運動するときは交感神経が働き、ゆっくりする時は副交感神経が働く・・・と言われてますので、どちらの神経も整えてくれるものなので、どちらの時にも使用していただけます。
わか:実際にモニターされてた運動部のみなさんもいらっしゃるんですね。
中村さん:はい。ずっと日体大陸上部のみなさんと共同開発していました。実例としてふくらはぎを故障してレースに出場できるかどうか・・という選手がこのテープを貼って、驚異的に回復し、レースに出場してなんと自己記録更新したという驚きの結果もありました。
わか:では、学生のみなさんは、早く製品として販売してほしい・・と思ってたでしょうね。
中村さん:そうですね!正常にコンディショニングされた神経は脳からの命令を身体の各所に正確に伝えます。素早く動きたいときには命令が、血管を広げたいときにはその指令が、回復すべきときには休息の支持が、身体の隅々にまでスムーズにいきわたります。いわば本来持っている身体機能がすべて解放されるということですので、そこがアスリートに支持される点ですね。
わか:今後のその「スパオール」を使っていろんな商品ができそうですね。
中村さん:そうなんですよ。スリッパとかインソールとか下着とか・・・ご希望は多いですね。
今、Tシャツを開発中です。来年には、完成する予定です。
わか:人間の欲って止まらないですね。最初、シートだったものが、シートだったらはがれるので、貼るものがいい、となって、貼るのができると、貼るのもめんどくさいから着れるのがいい・・ってなるんですね。(笑)
中村さん:どんどん、お手軽さを求めていくんでしょうね。
わか:ではこれからも、いろんな開発、頑張ってください!!ありがとうございました。
購入方法は、アマゾンでネット販売されてます。
「コロバニィ リカバリーテープ」「コロバニィ リカバリーパッチ」「コロバニィ リストバンド」
検索してみてくださいね。
12月12日のレッツラン~♪
<あなたは週何回、運動しますか?>
ランナーにこれを聞くのは野暮ですが・・・(笑)
スポーツ庁の調べでは週1回以上運動する人は国民の55%だそうです。
ランニングだけでなく、散歩やウォーキングを含めて・・・です。
その55%を65%に上げよう!!というプロジェクト「Sport in Life」の取り組みがスタートしています。
一人ひとりが自然とスポーツを楽しみ、そしてスポーツを通じて健康になったり、毎日をいきいきと過ごせるようになったり、そんな活力ある生活を少しでも後押ししたい~という取り組みです。
その中でスポーツ人口拡大のための取り組みを公募されたところ、「めぐろーかる」というプロジェクトが採用されて
仙台・東京・滋賀・京都、4か所で実証実験されました。
その滋賀バージョンに取材参加させていただきました。
三井寺前にて・・わか(向かって1番右端ピンクの帽子) Aさん(右から5人目) Bさん(右から6人目)
「めぐり・ながら・いえダン」
まずは、企画されました日本コンベンションサービス(株)スポーツコミュニティチーム・リーダー
塚本洋志さんにインタビュー!!
わか:これはスポーツ庁からの依頼ですか?
塚本さん:はい。スポーツ庁さんが日本でスポーツをする人、健康な人を増やしたい、という取り組みの中でアイデアを募ってまして、そこに、我々の提案が採用されて実証実験という形で全国で4か所(仙台・東京・滋賀・京都)で開催することになりました。
わか:4か所の内2か所も関西ということは、関西の人間は運動していない人が多いという統計でもあったんですか?(笑)
塚本さん:いえいえそうではありません。(笑)京都は歴史的文化遺産がありますし、滋賀は、松尾芭蕉のお墓があるということで俳句を詠んでいただくのもまた新たなスポーツへの取り組み方になるかなと思いまして。
わか:主旨は 週に1回以上運動する人を増やそう!ということですよね。
塚本さん:そうです。スポーツってハードルが高いと思われがちですが、街を巡りながら楽しみながらスポーツにトライしていただく、スポーツinライフということで、普段は車、電車、バスなどで移動してすっと通り過ぎてしまうところをゆっくりウォーキングやランニングで新たな発見をしつつ、気が付けば、5キロ、10キロ歩いてた、走ってた、ということを感じてもらう。また、雨の日は家でダンスをしていただいて、週1回以上、運動する人が増えたらいいなあと思ってます。また、買い物行くついでに歩いていく、とか、出張先で街を巡ってみるとか、そういう気付きや楽しみ方を取り入れていただければと思います。
わか:そして、今回のテーマは「めぐり・ながら・いえダン」
まずは家でできる簡単なダンスをインストラクターさんに教えていただいてから、浜大津をスタートして、三井寺、近江神宮を巡りながら、おいしいパン屋さん、和菓子屋さんにも寄り、ゴールは雄琴温泉。
約10キロをみんなでゆっくり、走ったり歩いたりしながら、巡ったんですが、俳句もめったに出来ない経験ですので楽しかったです。
塚本さん:みなさんの作品、素晴らしいですよ。俳句を詠むために景色を見る視点も変わってくるので新たな発見があったと思います。
わか:仙台、東京はどんな感じだったんですか?
塚本さん:仙台は駄菓子の街、伊達政宗の街、ここに歩いていけるの?という声がありましたし、東京も東京タワーにこんなコースでいけるの?とか東京タワー意外に大きいですね・・とか、発見をいただいてます。また、実証実験のあと、早速トレーニングウエア買いましたとか、シューズ買いました、という報告もいただいてます。
わか:実験は成功ですね。
塚本さん:はい!今のところ・・・
わか:では、滋賀県の実験はいかに?参加者お二人の感想です。
Aさん:参加しようと思ったのは、4月から月1回友達と運動しようというのを始めてて、この企画は私たちのためのイベントだと思って(笑)参加しました。いつもは鴨川・宇治川・八幡あたりを歩いてます。今までの最長距離が7キロで今日は10.5キロ最長です。頑張りました!しかも、まさかのランニングもはいって・・・
Bさん:私も、コロナ禍で人と会ってなくて、外にでてないことに気づいてこれはなんかしないといけないなあと友達(Aさん)と歩き出したんですが、今日は走りも入ってビックリしましたけど、私たち二人だったら絶対走ってないけど、走ってる人がいたので、ついていって・・・意外に走れてびっくりしてます。
わか(走ってる人):それでは全体を通しての感想は?
Aさん:思っていたよりとっても良かったです。こういうのでもないとやらないし、知らない土地を歩くこともなかったし、車では目的地に行くだけでさっと通ってしまうところを歩いて巡るといろんな景色を楽しめて、また、いろんな情報もこまめに教えていただいて、景色も途中虹が出たりして・・・思いのほか、大満足です。
Bさん:私も同じですね。女性の関心事・・スイーツやパン屋さんの情報もすごい調べていただいてて、今度また来ようと思えたし、パン食べるのが楽しみです。
わか:それでは・・・目的である今後週1回以上運動する気になりました?
Aさん:気持ちにはなりました!でもできるかどうか・・・来週の自分に期待です。
Bさん:月1回はこれからも二人で続けますが、それを2週に1回か週1回にしてもいいかな~と思いました。
ランニング?も、取り入れていくのもいいかもです。
わか:おっと。これは大成功ではないでしょうか!!
最後に塚本さん、今後の展開は?
塚本さん:今後は、地元の方々と連携して、プロスポーツクラブや行政の方々と組ませていただいてその場所の良さをPRできるようなコンテンツとして展開していければいいなあと思っております。
わか:週1回以上運動する人が65%になりますように・・健康な日本人を増やしていく活動、これからも頑張ってください!!
塚本さん:ありがとうございます。頑張ります。
わか:番組では時間の関係上、ご紹介できませんでしたが、このイベントでは「SPOBY(スポビー)」というアプリも活用されて、運動を継続できるよう目に見える形でモチベーションアップにもつながるデジタルツールを使ってらっしゃいました。
官民あげてのこの取り組み~今後ますますの展開を期待しています!!
12月5日のレッツラン~♪
「お帰り奈良マラソン」ランニング講習会レポート!!
2021年11月23日 奈良県橿原市 橿原公苑陸上競技場にて
「お帰り奈良マラソン!本番直前ランニング講習会」が開催されました。
講師は 北京オリンピック女子マラソン日本代表 中村友梨香さん
ロンドンオリンピック女子マラソン日本代表 重友梨佐さん
なんと、元天満屋実業団 先輩後輩のお二人、Wオリンピアンという超豪華!!
なので、定員100名も抽選になる人気でした。
当日は風が強く、じっとしていると寒くてたまらん~~><という日でしたが、そんな中、講義と3000mのタイム測定というメニューをみなさん、真剣に受けてらっしゃいました。
「レッツラン」では 参加者の中で「奈良マラソン」に参加される方へのインタビューと講師のお二人のインタビューをご紹介させていただきました。
まず・・・「奈良マラソン」参加される皆さんの声・・・
「一昨年、走って4時間02分だったのでサブ4めざしてがんばります。坂もたくさんありますが、楽しんで走りたい。」
「地元なので1回目以外は毎年走ってます。いつもベストがでる大会なので、今年もベスト目指してがんばります。」
「奈良マラソンは初めてです。坂がきついと聞いてるのでどうなるか・・・とにかく頑張ります。」
「毎年出てます。坂の苦しさを味わうのが魅力かな。修行ですが・・・(笑)とりあえず完走。」
「地元走るのはやっぱりええな~~。走れることが幸せです。やめられませんわ。」
「夏、奈良マラソンのためにチームのメンバーと大阪城公園で走って鍛えてました。みんなと楽しく走っていいタイムだといいですね。」
「初マラソンです。初赴任先が奈良に決まったので走ると決めました。仕事のあと3日に1回ぐらい10キロ走ってます。奈良は見るところがいっぱいだって週末が楽しみです。まずは完走頑張ります。」
「まだちょっと自信がなくて・・・アップダウンがきついのでどうして走ろうか悩み中です。これから当日までの課題です。とにかくまずは完走!!目指します。」
奈良マラソンが大好き!という方が多かったですね。すでに今年の参加賞Tシャツを着てモチベーション上げてる人も多かったです。みなさん、頑張ってくださいね。
そして‥3000mT.Tでは交代で走ってらっしやった講師のお二人。とにかく、参加にみなさんが熱心で終了しても質問攻めにあってらっしゃいましたが、お一人お一人に丁寧に対応されてました。
寒い中、本当にお疲れさまでした。
それでは、講師の中村友梨香さん、重友梨佐さんへのインタビューです!!
わか:お疲れ様でした。お二人が一緒にイベントを担当されるって珍しいですよね?
中村さん:多分、ここまでがっつり二人っていうのは初めてですね。
わか:いかがでした?
中村さん:いつも「しげ」って呼んでいるので、今日は「重友さん」って・・・呼んだのがなんか不思議な感じでした。
後から考えたら・・「しげ」って呼んだらよかったかな?と思ったり(笑)
重友さん:先輩といっしょだったので安心して楽しくできました。懐かしく天満屋時代を思い出しました。
わか:今日の感想は?
中村さん:みなさん、すごく熱心で質問もいっぱいしてくださって、すごいなって驚きました。
重友さん:少しづつリアル大会も戻ってきてるので、モチベーションも上がってきているのかなって感じました。
わか:それでは12月12日「奈良マラソン」に出走されるみなさんにメッセージとエールを贈ってください。
中村さん:アップダウンがきつくて有名な大会ですが、心折れずに最後は笑ってゴールしてください。
重友さん:苦しい時は練習で頑張ってきたことを思い出しつつ、鹿さんにも癒されつつ、頑張って完走してください。
~ほんとにほんとに寒い中、お疲れ様でした。講義ではレース前の動き作りなどのアドバイスもありましたね。受講されたみなさんはそれを思い出して頑張ってください。~
当日、いいお天気になりますように。2年ぶりの「奈良マラソン」みなさん、楽しんでくださいね。
そして、完走報告をぜひ、「レッツラン」まで送ってください。
ご紹介させていただいた方には、レッツランオリジナルステッカーをプレゼントいたします!!