5月27日のレッツラン～♪

5月27日のレッツラン！！

「仙台国際ハーフマラソン」Ｐａｒｔ②

向かって左端＝男子優勝の松本選手

★男女優勝ランナーにインタビュー

男子優勝　松本稜選手（トヨタ自動車）　タイム1:03:05
「イメージ通りのレース展開になりました。勝負どころ（20キロ地点）でスパートをかけて、ラスト、トラックで追い抜くとことができ、余力が残ってたと思います。そうそうたるメンバーの中、優勝できたのは自信になり、よかったです。次は、北海道マラソンでＭＧＣ獲得を狙います。暑い中、暑い練習をします！」

女子優勝　阿部友香里選手（しまむら）　タイム1:12:16
「10分切りを狙ってたんですが、まだまだ力不足を感じました。でも、優勝は素直に喜びたいと思います。これからフルマラソンに向けて練習を積んでいきます。目標は大阪国ｊ歳女子マラソンです。」

★市民ランナーにインタビュー
「狙った記録には届かなかったけど、地元走れるのはうれしいです。妻の応援も・・・知らない人の応援もうれしいですね。帰ってお風呂入りたいです！」
「5年連続ですが、1番いいタイムで走れました。半年間、このレースのためにがんばった甲斐がありました。」
「楽しかったです！ランニングはいつもゴールのあとにいろんな世界が見えるので最高です。今日は、大満足している自分とビールが見えました。」
「東京から昨日来て、飲みすぎて最悪のスタートラインだったんですが、走ってると、新緑もきれいで、応援もすごくて、悪いものを全部落とした感じです。」
「地元を友達に走ってほしくて念願かないました。仙台最高！」
「いや～～ぶっつけ本番だったので、きつかったです。足ぼろぼろです！お風呂入りたい！」
「週末ランナーです。Ｑちゃんめあてにでてます。10キロでハイタッチして元気もらってゴールできました。」
「このハーフを目標に頑張って練習してきました。2時間切れてるのかな～～今から完走証が楽しみ。とにかく、楽しかったです！」

タイムは違えど、走った人の分だけ感動もいろいろ！みなさん、お疲れ様でした！
お風呂に入って・・・美味しいビール飲まれたことでしょう！

インタビューにご協力、ありがとうございました！

5月20日のレッツラン～♪

5月20日のレッツラン～♪

「仙台国際ハーフマラソン」Ｐａｒｔ①

川内優輝選手特集～！

前日の特別招待選手記者会見でインタビュー！！

わか：ボストンマラソン優勝おめでとうございます！あのすごい天候の中、何を考えて走ってらっしゃいましたか？

川内選手：すご＝＝いランナーズハイになってましたね。このボストンマラソンのために生まれてきた！んじゃないかと思うぐらい、まだ2位の時にそう感じてしまいました。瀬古さんも30年前こんな景色を見てたんだ！と思って、ひたすら感動してました。雨なのに、すごい応援の人がいて、この景色はすごいなあって。ゴールしてもいつもならふらふらなのに、元気だったし・・。瀬古さんにも、よくやった！とほめられましたが、逆にやっぱり瀬古さんてすごい人なんだ！と思いました。

わか：プロ宣言されましたが・・・

川内選手：今まで、プロ＝実業団と思ってて、自分の思うように練習できない、、、とか、無理な練習してけがをすると思い込んでたんですが、実業団ではないプロもあるんだと。。。藤原新さんから始まり、大迫さんや八木さん。。でも1番影響が大きかったのが、プロの弟の存在ですね。毎日実家に帰ってくる弟を見ていて、十分に練習もでき、ケアもしっかりできる時間があって、自己ベストをバンバン出してるのを見ると、うらやましくて。今まだ実力があるうちに挑戦したいなと。南米や仕事で出られなかったパリマラソンやロッテルダムなどにでたいし・・。
しっかり練習して自己ベストをめざしたいと思いました。ただ、今まで市民ランナーとして走ってきて3割ぐらいの人は、離れていくのかなって覚悟していたんですが、会う人会う人に、頑張れよ！と言っていただいて、ポジティブな言葉をいっぱいいただいて、何を迷っていたんだろう・・みたいな。これからは、市民ランナーの星から「市民マラソンの星」として頑張ります！！

わか：川内一家は今、話題ですね～～月刊誌「ランナーズ」でも「今月の川内家」という記事を連載されてるし・・

川内選手：あれは...正直たいへんなんですよ・・（苦笑）来年プロになって時間があれば・・・来年にやりたかったかな～

わか：ぜひ、長く連載続けてください！あと、二人の弟さんもおかあさんも活躍中ですね。

川内選手：特に次男の鮮輝はすごいですね。福岡でいい結果を出したし、母も、先日10キロの自己ベストを出しましたし...9日の母の誕生日には、ランニンググッズをプレゼントして、月曜日に届く予定です。

わか：三男の鴻輝さんも市議会議員に！

川内選手：そのことは、公務員なんで。。。ノーコメントです。（笑）

・・というお話を前日お聞きしました。そして、レースの方は、63分台で走りたい！とおっしゃってて、
63分41秒で7位でした！！

レース後の一言
「今の状態では上出来です。地元野口選手を引っ張るつもりがずっとついていっただけで野口選手には申し訳ない気持ちですが、また、次を向いていけるタイムと順位だったので、満足」です。今日は入賞したので、ホテルで母と美味しいディナーを楽しみます！」

川内選手は、レースのあと、裸足になって芝生をずっとダウンジョグしながら、トラックに入ってくるランナーに声援を送ってらっしゃいました。そんなところも人気なんですね～～！！
「市民マラソンの星」として・・ますますの活躍してくださいね！

来週のレッツランは「仙台国際ハーフマラソン」Ｐａｒｔ②
男女優勝ランナーのインタビューと市民ランナーの声　お届けします！！
＊注意～～！
来週のレッツラン、放送時間が変更になります。
27日（日）11:30～ですので、お間違えのないように！！ぜひ、聞いてくださいね！

5月13日のレッツラン～♪

5月13日のレッツラン！！

若林順子・・・トライアスロン大会にデビュー！！
トライアスロン・・といえば、スイム・バイク・ラン・・・と3種目ができないと・・と思ってたんですが、各部門を担当して3人でリレーする部門もあるんですよ～～！
ランしかできない私は・・泳いでくれる人・バイク乗ってくれる人・・をさがして・・・・チーム結成！！

6月10日（日）「大阪城トライアスロン2018」でデビューします！！

そこで、実行委員会の北口かおりさん、安神久子さんに・・・大会のこと、いろいろお聞きしました。

わか：昨年第1回大会で・・・大阪城のお堀を泳ぐ？と、話題になりましたが・・・反響は？
北口さん：すごかったですね。特にお堀を泳ぐことに関しては・・・大丈夫？とか・・
安神さん：墨のにおいがした・・・とか（笑）亀にかまれる？とか・・魚をふんずけるんじゃないか・・とか
わか：外国の方が、お味噌汁の中を泳いでるみたい・・とおっしゃってたと聞きました。藻がわかめに見えたみたいで。。
でも、そういうこともすべてなく、無事に終了したからこそ・・・第2回目開催なんですよね。
北口さん：はい。その後もお堀には浄化装置も置いて、つねにお堀を浄化できるようになりましたし・・・
安神さん：5月に入ってからは週1回、水質検査と掃除をしております。
わか：では、今1番、みなさんが問題とされてるのはなんですか？
北口さん：やはり、大阪城には、たくさんの観光客が訪れてますので、その中でスムーズに移動するにはどうすればいいか・・ですね。
わか：なるほど。去年からの変更点はありますか？
北口さん：バイクのコースを変更しました。公園内は、スピードもだせないし、砂地もあって走りにくかったので、ロードの部分を増やしました。タイムアップしてもらえると思います。
わか：私はトライアスロン大会ははじめてなんですが、マラソン大会との違いってありますか？
安神さん：特にバイクに関しては、ルールが細かくあることですね。
北口さん：バイクはたいへん高価なので、選手以外、近くにいけないですし、トランジットもいろいろルールがありますので、
前日の説明会は必ず参加していただきたいですね。
わか：なるほど。でもトライアスロン大会は見るほうも楽しいでしょうねえ。
北口さん：何といっても見て楽しいのは、お堀を泳いでるシーンだと思いますので昨年は見学する場所が狭かったので、今年は、観戦エリアを設けようと思ってます。
そして、今年は、エキスポも充実させる予定ですので、選手も応援の方もみなさんに楽しんでいただけると思います。
わか：それでは、選手のみなさんにメッセージを！！
安神さん：なんといってもエントリーしなかったら泳げない文化財のお堀にドボンとできる大会です。
私たちは安全第一に考えて準備、運営をいたしますので、安心してきてください。そして、楽しんでください。
わか：それでは応援の方に・・・
北口さん：世界の一流選手も出場します。ぜひ、迫力あるレースを見に来てください。

わか：ありがとうございました。これからの準備もがんばってくださいね。当日、よろしくお願いします。

初挑戦の私のチームを大会Ｆａｃｅｂｏｏｋ「大阪城トライアスロンバックステージ」で紹介してくださいます！
ぜひ、そちらも見てくださいね！
当日の模様は、もちろん「レッツラン」でご報告しますね～～！
とにかく私は、最後のラン部門でごぼう抜きされないように・・・・がんばります！

5月6日のレッツラン～♪

「第10回水都大阪100㎞ウルトラマラニック」～Ｐａｒｔ②

4月22日暑い中、開催された大会。大阪城をスタート・ゴールに淀川河川敷を毛馬から枚方を2往復。
単調なコースだからこそ、エイドを楽しみに、エイドをつないで走るマラニック！
100キロの参加者は705人・完走者541人　完走率76％
70キロの参加者は315人・完走者は289人　完走率91％
この完走率の高さは、エイドのメニューの豊富さとスタッフがみなさんランナーなので、ランナーの気持ちがわかることでの気配り・心配りが最高なこと！そして、コースが淀川河川敷ということで関西のランナーが応援に行きやすいので私設エイドも沿道の応援も多いこと・・・この3点かな～～と私は思いました。

みなさんの感想も・・・完走ランナーさんにインタビュー

★岡本さん
「水都2回目です。枚方2往復はきつかったけど・・しんどいときこそ・・笑顔で！なんとか走りきれました。
以前、ウルトラのレースで内臓やられたので、とにかく、ウルトラは内臓勝負。それも気をつけました。僕は、モチベーションだけで走ってますので・・・笑・・これからも楽しく走ります！！」

★今田さん
「初水都です。仲間がみんないい大会だよ～～というので、河川敷を走って本当に楽しいのかな～～って思ってでてみました。みんなの気持ちがわかりました。スタッフのみなさんのホスピタリティとか・・エイドの充実とか・・・すごいなって。ソーメン・たこ焼きなど食べたけど、巻きずしが食べられなかったのが残念ですが・・本サバの練習で本サバ以上の距離を走ってしまったけど・・いい練習になりました。」

そして・・・この大会では10回連続完走されたランナーに「すいとんピンク」という称号が与えられます。
リイチの方が8名いて、みなさん、「すいとんピンク」ゲットです～～！！

その中から、2名の方にインタビューしました。

「最初のウルトラが第1回の水都で・・・その時、ゴールして感動して泣いてしまって・・それから、もうこの大会は外せないです。今日は、練習不足だったんですが、なんとか完走できてよかったです。仲間がいっぱい応援に来てくれて励みになりました。またしっかり練習して・・走りたい」

「このためだけに1年がんばってきました！うれしいです！ウルトラはこの大会だけ！大好きです。」

「すいとんピンク」されたみなさんには、みんなで万歳三唱をしてお祝いしました。
みなさん、本当にうれしそうでした。

それにしてもあのコースを10年連続完走されるなんて・・すごすぎですね！！
本当におめでとうございました。

こうして・・・終わった10回目の「水都大阪100㎞ウルトラマラニック」
ランナーとスタッフと沿道の応援とみんなが一つにつながｌってる・・・大会！
そう強く感じました。

大会にかかわったすべてのみなさん！お疲れ様でした。
そして、長時間・・・本当にありがとうございました！！