4月23日のレッツラン~♪
ブラシー試着&ラン会のレポート~♪
スポーツブラ専門店ブラシーのスポーツブラ「ブランポリン」「クロスブラ」「カモメワイヤー」を実際に試してつけていただいて、みんなで走ってみましょう~~というイベントを企画しました!!
ご参加いただいたみなさんの感想と当日の模様をレッツランでレポートしました!
ネット販売のブラシー。。。なかなか、試着する機会がありません。
そこで、実際に試してつけていただいて、走ってもらおう~そして、みなさんの感想を聞くことが目的のイベントです。
決して・・買ってください~~という押し売りのイベントではありませよ~~(笑)
まずは、スポーツブラの必要性を映像をみながら、勉強しました。
バストを支えるクーパー靱帯は一度切れると元にもどらないもの。どうなるか?支えがなくなってバストは垂れる一方><
走るとどれだけバストが揺れるのか・・・
裸の状態、普通のブラの状態、スポーツブラの状態、3パターンで見せていただきました。
あんなにバストが左右上下に揺れてるなんて!!驚きの映像ですよ。
小さいバストでも同じでした。これも衝撃。。。
そして、いよいよ試着会。
いろんなサイズ、いろんな種類をいろいろ試していただきました。
そして、大阪城へ~~レッツラン!
きれいな桜に誘われて・・足の延ばして天守閣まで・・・5キロの走ってしまいました。すみませ~~ん。
みなさんの感想は・・・?
・汗がべとつかなくて快適
・後ろにホックがあるので、脱ぎやすい
・こんなに揺れないとはびっくりです!
・押しつぶされる感がないです。
などなど・・・
中には、スポーツブラをつけたことがなくて、手で押さえて走ってました~という方も。
まあ、走り出したら、シューズ、ウエア、帽子、サングラス、ウエストポーチなどまでは買い揃えても、見えない部分のスポーツブラまでに気がつかない人もまだまだいらっしゃるようですね~~。
クーパー靱帯のためにも、自分サイズにあったスポーツブラは絶対つけてくださいね~~。
みなさんからは「試着できて走れるなんて、こういう機会はないので、うれしかったです!」と好評でしたので、
今後、月1回、京橋のランナーズステーション「kurubu」さんをお借りして、「ブラシー試着&ラン会」をやっていきたいと思います。
また、「レッツラン」で告知しますので、ぜひ、来て下さいね~。
でも、来月まで待てない~~というみなさん!
4月26日(水)~5月1日(月)まで 京都高島屋 7F 催事フロアにて
「スポフェス」というイベントの中に出店されてます。
試着ももちろん出来るそうです。また、セール品もあるそうですので、ぜひ、のぞいてみてくださいね!
4月16日のレッツラン~♪
「第4回京都リレーマラソン&単独走2017in宝ヶ池公園」~レポート!!
2017年4月8日(土)
チームで42.195キロをリレーするという大会にいつも西京極で練習しているメンバーと2チームで参加してきました!
開会式ではご紹介いただき、一言挨拶されていただきました。
その時に・・・「ぜったい、私を抜かないでくださいね~~(笑)」って言ったのに・・・^^;
1チーム7名。一人2キロを3回。
前日からの雨で下はどろどろ。避けようがない泥の中を滑りながら走るという悪いコンデションの中でしたが、幸いにもレース中は雨は降らず、みんなで一喜一憂しながら、楽しかったです!!
順位は全く気にしてなかったんですが、アンカーの私のところに4位でタスキがまわってきました。
「えっ?4位」
半端ないプレッシャーの中、走りだした1枚!↓
緊張している割には、笑ってますが・・・^^;
折り返しで同じアンカーのしるしのタスキをしているランナー一人発見。
「やばい!抜かれる!><」と思ったら、案の定・・・ラスト1キロ足らずで抜かれました~。
で、もう大丈夫だろう~~とみんなが待ちうけてるゴール100mぐらいのところで、みんなが
「後ろから来てる~~」と叫ぶ声。
えっ!!!
ゴール手前でまた抜かれる~~><
みんなが引っ張って走ってくれたけど・・・無理~~~。ごめんなさい・・・。4位が6位になってしまいました。
思いっきり足をひっぱってしまいましたが、みんなとのタスキリレーは楽しいですね~~。
ちなみに、もう1チームはなんと優勝して、全国大会にご招待です!!
「レッツラン」では、ほかのチームのみなさんのインタビューの模様をお届けしました。
みなさん、どろどろになったシューズをどうしょう???と言いつつも、楽しまれたようです。
参加されてたみなさん、お疲れ様でした!
4月9日のレッツラン~♪
紫外線が気になるシーズン。
走るときにかかせないのが「サングラス」
紫外線予防だけでなく、レースに集中できたり、風よけ、埃などの外敵から目を守ってくれる意味でも「サングラス」大切なグッズです。
そんなサングラスを企画・販売されている大阪の会社「株式会社 DUKE」さんが、社会貢献の一環として、南の島の子供たちに「サングラス」をプレゼントして、"小さいころから紫外線予防のためのサングラス着用を習慣にしてもらえたら・・・"という活動をされてます。
昨年からはじめられたというこの活動・・のことをレッツランで取り上げてみました。
お話をお聞きしたのは、実際に南の島に足繁く通ってらっしゃる臼田彩子さんです。
わか:きっかけはなんだったんですか?
臼田さん:紫外線から目を守る「サングラス」。大人は普通にかけてますが、子供たちってまだまだ、かけてないという実態をずっと社長、副社長、会社としても「なんとかしたいな~」と漠然と考えてた中で、特に副社長が子どもたちにスポーツを教えていて、やはり、何とかして子供たちにもサングラスをつけてほしい!と強く思い、それまでの子供用サングラスといえば、おもちゃのような「ただサイズが小さいだけ」のものが多かったので、安全でしっかりした品質で、子供たちの小さい顔にもあうサングラスを真剣に考えるようになったんです。そして、制作していく段階で、実際に子供たちにかけてもらおう!となったときに、紫外線が1番多く降り注ぐ、「南の島」の子供たちに。。。となったんです。地図上で日本で1番南の島は竹富町でした。西表島や波照間島など6つの島からなる竹富町に、昨年、行って、教育委員会、学校関係者や地元のみなさんにこういう活動をしたいのだけど・・・と、持ちかけました。
わか:すごい行動力ですね。で、すぐにOKとなりました?
臼田さん:最初はたいへんだったんですが、環境省も紫外線による影響を防ぐための対策の一つに「サングラスをかけること」という項目をマニュアル本にも書いてるように、紫外線を浴びることによって、後々、白内障や翼状片の原因になることもあることなどを説明しました。
わか:そして、説得の甲斐があって、「サングラスの贈呈式」を現地でされたわけなんですが、他にもどんなことを?
臼田さん:まず、環境省が出してる「紫外線 環境保健マニュアル」を参考にして、紫外線の知識をわかりやすくまとめた小さいノートを作成し、子どもたちに読んでもらいました。また、紙芝居形式で保護者のみなさんにも集まっていただき、紫外線が目に与える影響などを説明させていただきました。
わか:みなさんの反応は?
臼田さん:それまで全く気にされてなかった人がほとんどで、年齢がいって白内障になっても、年齢だから仕方ない!と思ってた方が大半でした。サングラスをかけてらっしゃる人も、海の観光関係の方ぐらいでしたね。他府県から竹富町に来られたかたは、本島と、日差しのきつさが違うことはわかりますが、ずっと竹富町に住んでらっしゃる人にしたら、あたりまえのことですし。。大人ですらそんな感じですから、子供たちは全くです。もちろん、サングラスをかけてる子供はいませんでした。
わか:結局、サングラスはいくつプレゼントされたんですか?
臼田さん:7校で208名です。
わか:子供たちはキャーキャーとたいへんだったでしょう。
臼田さん:すごい大喜び、おおはしゃぎでした。つけて走りまわってくれて、うれしい反応でした。
わか:そりゃそうでしょうね~~。なんか大人になったような気分にもなりますしね・・。
そして、また今年も行かれるんですって?
臼田さん:そうなんです。今年は、環境省の「紫外線環境保健マニュアル編集委員会」のお一人でもある金沢医科大学眼科の先生もご一緒いただき、竹富町のみなさんの目の検査をしていただこうと思っております。
わか:今年行ったら、昨年プレゼントされたサングラスを子供たちがみんなつけてたらいいですね~。
臼田さん:そうなんですよ。外の行くときに「水筒もったか?帽子かぶったか?」のあとに「サングラスつけたか?」と親御さんも気にしてくださり、子供たちもサングラスをかけることが習慣化していたらいいと思いますね。
わか:今年も遠路はるばるですが、船酔いにもめげず、頑張って行ってきてくださいね!!
臼田さん:はい、頑張ります!
わか:さて、「サングラス」が必要なのは、南の島の子供たちだけではありません。関西でも紫外線の量は違っても、長時間あびると、強い紫外線を短時間あびた場合と同じです。
特にこれからのシーズン、外で長時間スポーツをしたり、海に出かけるときは、大人だけでなく、子供たちの目のことも考えてあげてくださいね。
「DUKE」さんではしっかりした品質でなおかつ、子供たちの小さな顔でも対応でき、成長に応じて、調整できる形状のもの、また、汗をかきやすい部分には通気用の隙間があり、子供たちの体調や表情がわかるようなうすいカラーのサングラスを企画され、販売されてます。
ご興味のあるみなさんは、めがねの「愛眼」やヒマラヤスポーツに置いてあるそうですので、ご覧ください。
紫外線対策、肌だけでなく、「目」の対策も真剣に考えてみましょう!
4月2日のレッツラン~♪
「まつえレディースハーフマラソン」にて!!
ロンドン世界陸上女子マラソン代表に決定した重友梨沙さんにインタビューしてきました!
わか:世界陸上代表おめでとうございます!今の気持ちは?周りの反響は?
重友さん:ほっとしました。そして、みんなから、よかったね!って言われたので、頑張りたいなって思いました。
これからしっかり練習をしていこうと思います。
わか:大阪国際が終わってから少しはゆっくりされました?
重友さん:そうですね。リラックスしてました。ゆっくり寝たり・・・(笑)これから調整ですね。
わか:明日は10キロのゲストランナーなんですが、どんな走りを?
重友さん:久しぶりのゲストなので、楽しく走りたいと思います。ある程度は、しっかり走って、あとは、楽しく。
わか:市民ランナーさんはどうですか?
重友さん:パワーがあってエネルギッシュですね。そして、楽しむことを思い出させてくださいます。
そして・・当日。私も10キロに参加。
3列ほどうしろに並んでましたが、スタートしたら、あっという間に姿が見えなくなってしまいました。^^;
そして、かえってきたら、ゴール前でハイタッチをして、みなさんを迎えてらっしゃいました。
レース後の重友さんにインタビュー!!
わか:いかがでした?
重友さん:楽しく走りました!やっぱりみなさん、すごいですね!パワーをいっぱいいただきました。
わか:それでは、ロンドンに向けての抱負を!
重友さん:ロンドンは何回も走らせていただいてるんですが、いつも悔しい思いばかりなので、今度こそ、しっかり練習を積んで闘ってきたい思います。
リフレッシュされてさあ~ロンドンに向けてがんばろう!と気持ちに気合が入ったことと思います。
しっかり練習を積んで最高のコンディションでスタートラインに立ってくださいね。
2日間密着させていただき、ありがとうございました!
さて、番組では、10キロに参加されてた地元のランナーさんのインタビューの模様もご紹介させていただきました。
前半は宍道湖を見ながら走り、後半はアップダウンに泣く・・そんなコースでしたが、最高のお天気の元、みなさん、さわやかな汗を流してらっしゃいました。
みなさん!お疲れ様でした~。
私の結果は・・わかのランニング日誌にて・・。