6月25日のレッツラン~♪
日本陸上競技連盟がクラウドファンディング実施!!
毎年7月北海道で「ホクレンDC(ディスタンスチャレンジ)」といトラックの中長距離のレースが開催されています。
特に今年は、8月の「ブタペスト世界陸上」や2024「パリオリンピック」の参加標準記録の対象となってます。この大会で参加標準を切れば、日本代表で出場できます。また突破しなくてもいい記録を出してポイントを稼いだらワールドランキングで出場する道もできてきます。そんな大切な大会でクラウドファンディング?
詳しくを、日本陸上競技連盟の吉澤永一さんにお聞きしました。
わか:陸連がクラウドファンディングって初めてのことですよね?そのいきさつは?
吉澤さん:「ホクレンDC」において参加する人、現地で応援する人、ライブ配信で観戦する人、支える人すべての人に見る楽しさを伝えたい、一緒にシリーズを作っていきたいと思いまして、みんなに記録へのサポ―トをお願いしたいと思いました。
わか:具体的には?
吉澤さん:選手の好記録をサポートする電子ペーサー(ウエーブライト)を導入したいと思います。ホクレンDCは5大会あるんですが、そのうちの3大会には導入したいと思いますので、目標金額は300万円です。
わか:電子ペーサーとはどんなものですか?
吉澤さん:400mトラックに1mおきに400個のLEDを置いて決められたペースで発光していく機材です。
わか:光が走るんですね。
吉澤さん:人間ペーサーの代わりに光が走る。毎回、ホクレンではペーサーを入れてるんですが、すべての競技にいれられなかったので、これですべての競技にペーサーが入ることになります。
わか:光が走るって昼間でもわかるんですか?
吉澤さん:夜に比べると若干見えにくいと聞いてますが、選手はわかる!と言ってます。
わか:だれのペースに合わせるんですか?
吉澤さん:組によって設定するんですが、1つのレースに3つまでできるんです。3色設定できますので、先頭だけではなく、それぞれに合わせたペースメイクができるのが魅力です。選手のとっては影響は大きいですね。
わか:すごいですよね。後ろの選手は前の選手についていけば頑張れますけど、先頭の選手は引っ張るだけなので目安になるのがあるといいですよね。日本の大会で使われたことはあるんですか?
吉澤さん:アメリカではよく使われるんですが、日本には1社1台しかなくて、日本では 昨年の八王子ロングディスタンスや旭化成のゴールデンゲームズでも使われてました。選手には好評でした。選手からもぜひ導入してほしいという意見がありましたので導入することにしたんです。目安になることがあるとメンタル的にもいい影響がありますし。
ただ、高額で1日100万円かかるんです。それで第一目標額300万円で5大会中3大会には導入する予定です。
わか:大会が7月1日から始まりますが、もし、それまでに最悪、集まらなかったらどうなるんですか?
吉澤さん:実施期間は6月6日~7月21日までで。ALL in方式で達成しなくても実行者は寄付金を受け取ることができるんです。もし、6月15日までに300万円集まらなくても3大会には導入します。そして300万円集まれば5大会全大会に導入したいと思います。
わか:えっ、300万円なら3大会までですよね?200万赤字?
吉澤さん:その後、第2目標を500万円にしてなんとか7月21日までに500万集まれば・・・と。みなさんのご協力をお願いしたいです。
わか:まずは300万円、そして500万円集まれ万々歳ですよね。ホクレンDCは昨年もいい結果がでた大会ですよね?
吉澤さん:ホクレンDCは昨年20周年で、北海道は気候もいいので、昨年は3人に一人が自己ベストをだしました。今年はブタペストの有効期間内最後のチャンスでもあります。目的の大会にむけて重要な大会ですので2人に一人はいい記録を出してほしいと思っています。
わか:トラックの中長距離の世界レベルは高くて、日本記録をだしてもなかなか、世界標準は切れない・・・という現実ですよね。
吉澤さん:そうなんですよ。国際大会にでるのが年々難しくなってまして世界の参加記録がすごく上がってきて、日本記録以上でないと・・・という状況なんですね。
でも少しでもそれに近づく記録を出せば、ポイントが稼げてワールドランキングで出場という道もありますので選手には頑張ってほしいです。
わか:そのためにも電子ペーサーで選手のサポートができれば!!ですよね。
吉澤さん:ハイ!!ぜひ、ご支援ご協力、よろしくお願いいたします。
わか:中長距離で世界で戦うために選手のみなさん、がんばっています。
そんな選手たちが少しでもいい記録がだせるように!電子ペーサーでみんなで応援しませんか!!!
日本陸上競技連盟のHP「ホクレンDC」に窓口があります。
金額もいろいろ、返礼品もさまざまです。
詳しくは Hp検索してくださいね!!
★この取材は6月8日でした。
その後、6月15日までに300万円達成されました!!これで、5大会導入されます。
つづいて第2目標500万円です。200万円の赤字にならないために、皆さんのさらなるご支援、ご協力、よろしくお願いします!
陸上ファンのみなさん!選手のサポートをみんなで頑張りましょう!!
6月18日のレッツラン~♪
北田雄夫さん!!アラスカ1600㎞、28日17時間18分で完走!!(2月26日~3月28日)
アドベンチャーランナー北田雄夫さん。
挑戦物語 第2章 4大極地最高峰レース 寒冷地シリーズ
わか:完走おめでとうございます!
北田さん:なんとかゴールできてよかったです。寒いレースの最難関レースでしたし、
参加者は熟練者ばかりの14人でしたが完走できたのは3人だけで、厳しいレースでした。
でも2017年から目指してきて6年。寒いシリーズの集大成となりました。
わか:とくにこの大会にかける思いも?
北田さん:このコースは愛媛県の和田重次郎さん(明治の日本の冒険家)がアラスカの大地で開拓された道なんです。日本人が開拓した道を日本人が行かなくては・・・と。日本人初。初めてのことができて嬉しいです。
わか:毎回、レースに向けて入念に準備をされる北田さんなんですが、今回も網走湖でソリを引きながら24時間動き続ける!という特訓もされましたよね?それでも想像以上でした?
北田さん:−40℃というのは日本ではそこまでいきませんので、顔の周りがバキバキになりました。寒すぎて野宿できないんですね。寒すぎて眠れないので動き続けるしかなくて、止まったら体温さがるので30時間以上寝ずに進む!という日もありました。それがつらかったですね。
わか:いつもハプニングが起きるんですが、今回もありえへん事件起きました?
北田さん:ありましたね~~。途中の荷物(食料やバッテリーなど)を郵便局に送っておくんですね。そして自分で受け取りに行くんですが、日曜日、郵便局が休みで荷物が受け取れなかったんです。月曜日まで待てないので、村のいろんな人たちに食料とかをもらって進みました。いや~~ほんとにいろんなことが起きますね~。
わか:そんな中でも、感動したことは?
北田さん:オーロラがすごい綺麗でしたね。夜12時間ぐらい真っ暗な中、孤独に進んでいて空を見上げると緑のカーテンのようなオーロラが見れて疲れが吹っ飛びました。いつも見れるわけじゃなくて空が曇ってたら見えないので見れてよかったです。
わか:孤独で厳しいレース中、踏ん張れたのは?
北田さん:心折れそうになっても、衛星通信をもっていってましたので毎日妻とメールはできてました。妻から励ましをもらったのと、SNSでの応援メッセージも妻からメールで教えてもらってましたので一人だけど元気もらえました。一人じゃない頑張ろう!と思いました。
わか:アラスカー40℃ってどんな世界ですか?真っ白ですか?
北田さん:雪の白、ところどころにある木の緑、夜の黒、空の青に4色の世界ですね。
わか:ソリを引きながらはたいへんでした?
北田さん:ソリ20キロあったので・・たいへんでしたね。アップダウンも結構あるし、峠を越すこともあったし。20キロのおもりがついてるようなもんなので。むづかしかったです。
わか:危険な動物との遭遇は?
北田さん:動物はいなかったですね。熊がいっぱいいるところなんですが、冬眠中で。だから、この時期に大会があるんですが。それはよかったです。
わか:レースが終わって伝えたいことはなんですか?
北田さん:たいへんなレースだったのでゴールの喜びは別格でした。素敵な経験をさせてもらって、走ること、チャレンジすることはいいなあ~って改めて思いました。今までで1番厳しかったし、寒かったけど、もう一度行きたいと唯一思った大会でした。
わか:そしてもう次...さらなる挑戦はつづくんですね?
北田さん:はい。次は山シリーズです。2024年春ヒマラヤ山脈1600㎞ 標高6000m 酸素50%の世界でのレースのために、また準備します。低酸素の練習や登山家にお話しを聞いたり・・。
わか:終わったばかりですが、次に迎えるモチベーションはどこからですか?
北田さん:自分がどこまでいけるか?試してみたい、やってみたい!それを走ることを通してチャレンジしたいという気持ちですね。どうなるかわからなくて不安もありますが、ドキドキの不安も含めて面白いです。一歩一歩がんばります!!
わか:こちらも北田さんの挑戦をどきどきしながら応援させていただきます。がんばってください。
*アラスカ1600㎞の報告会が全国5か所で行われ、私は東京の報告会に行ってきました。
(写真は東京報告会にて)
映像をみながらの報告は改めてその厳しさ、大変さが伝わるものでしたが、その中で心にしみた言葉をご紹介します。
・厳しい状況でも くじけそうでも 心強く
・一歩を踏みだせるなら もう一歩もふみだせる
・期待しないこと 過信しないこと 思い込みをしないこと 先のことを憂いないこと もう少しと思わないこと 心のブレをつくらないこと
・人生ではじめて本気で生きた
最後に一言「心折れずにたどりつけて良かった」
ソフトな口調からどこにそんなパワーがあるんだろうと思いますが、北田さん、たくさんの勇気をいつもありがとうございます。
「ブレない生き方」心にしみました!
6月11日のレッツラン~♪
「夢を追いかけて地球を走る」~THE LAST DESERT報告会
2004年シベリア大陸横断された時にインタビューさせていただいた貝畑和子さん
なんと2022年11月「南極大陸250キロ7日間で走破するレース」に参加されて走破されました。69歳!
その報告会が2023年5月27日(土)大阪で開催されました。
18年ぶりにお会いしてお話しお聞きしてきました!
わか:サハラ砂漠、ゴビ砂漠、トランスヨーロッパ・・地球上のいろんなところを走ってらっしゃる貝畑さん、ついに南極ですか!
貝畑さん:そうねえ~~長く走ってきましたね~~世界地図に走ったところに線を引くと、いっぱい走ってきたなあって思いますね。
わか:今回はどうして?
貝畑さん:きっかけは・・・サハラやゴビ砂漠を走ってきて優勝してたので、2019年のナビビア共和国の砂漠を走るレースに呼んでいただいて、南アフリカの北側でずっと海沿いだけどライオンやアシカがいるところで、すると年代別で優勝させていただいて、南極の切符をゲットしたんです。
わか:えっ?13年ぶりぐらいの砂漠ですよね?それまで練習は?
貝畑さん:その間、もっと過激なレースにでていて・・・夜寝ないで走るグレートレースとか・・・だから、寝ることができるんだって嬉しくて。そしたら南極の資格を頂いて、南極ってどんなとこなんだろう?ペンギンもいるんだろうなって思ったらペンギンにも会いたいなって好奇心が湧いて。。。参加しました。
わか:で、南極はどんなところでした?
貝畑さん:見たことない景色でした。海に氷山が浮いていて、ペンギンもいて・・・・
南極条例というのがあって、ペンギンに6m以上離れてないとだめなんです。でも、私たち人間が珍しいのでペンギンが寄ってくるんですね。だから、どうしようもなく、あっち行って・・って感じでした。
わか:レースはどういう感じなんですか?
貝畑さん:まず、観測船に寝泊まりして、レースの度に観測船から朝、ゴムボートに乗って島とか南極大陸に上陸して1キロから4キロのところを走るんですが、そのゴムボートが荒波を越えていく時、何回も水を飲みこんだり...上陸して走ることでは危険はなかったんですが、そのゴムボートで移動するときに危険を感じましたね。
わか:ゴムボートって怖いですよね。><
貝畑さん:そうなんです。そして、もし、戻れなかった場合のことも考えて、-35度でも寝られる寝袋やウエアを装備して上陸するのが条件でした。
わか:走るところは氷?雪?コースは?
貝畑さん:雪ですね。膝ぐらいまで埋まる雪の中、トートバックのような袋に氷を入れて、ピンクに色がついていて、コースがわかるようになってるところを41人の参加者が踏んでいく。1キロ~4キロの周回です。でも走るところも前日まで許可がおりないところもあって、気象にもよりますし、その都度変わるんです。
わか:でも7日間でレースが終わったということはお天気がよかったということですね?
貝畑さん:最終日の初めて青空が見えたんですが、でも、毎日上陸してレースはできましたね。以前、上陸できなくて船の甲板で走ったという時もあったそうですから、それは悲しいですよね。
わか:今回の南極、感動したことはなんですか?
貝畑さん:見事な景色。氷山が緑だったり青だったり、踏みしめた雪の下がコバルトブルーだったり、どうしてそうなるのかわからないんですけど・・・綺麗でした。
わか:真っ白な世界じゃないんですね。
貝畑さん:そうですね。それと南極を守ってるみなさんが本当に南極を大事にされてて、こんなふうに守ってらっしゃるんだ!支えてらっしゃるんだということに感動しました。
わか:温暖化の影響も感じました?
貝畑さん:初めて行ったのでそれまでとの変化はわかりませんが、いつまでもできないなっていうことを主催者のみなさんがおっしゃってて。。。以前走った砂漠も今は走れなくなっていて、平和で落ち着いている環境があるから私たちは走らせていただけんだな~。走れてあたりまえではないなあ~を思いました。
わか:今回のテーマは「夢を追いかけて地球を走る」貝畑さんの次の夢はなんですか?
貝畑さん:うー--ん、そろそろ家庭を大事にしないといけないな~~思ってて、いまさらですが(笑)夢・・考えないようにしています。(笑)
わか:地球を走られて、地球ってすばらしいですか?
貝畑さん:地球の自然も素晴らしいけど、人間が素晴らしいと思います。どこに行っても人が優しくて、暖かいです。
わか:とっても貴重なお話しお聞きできて、楽しかったです。
ありがとうございました。
もうすぐ70歳の貝畑さん。70歳になっても好奇心を失わないって素敵ですね。
家族にとっては心配で仕方ないかもしてませんが、これからも夢を追いかけてほしいな~と思います。
6月4日のレッツラン~♪
テーマ「蜂とランナー」
これから山に走りに行って蜂と遭遇する機会も増えてきますよね。
そこで、刺されたらどうすればいいか?刺されないためには?
予防と対策、刺された時の応急処置など・・を皮膚科の先生に教えていただきました。
石川牧子先生(京都桂病院 皮膚科 ドクター)
わか:まずは対処法から教えていただきたいんですが・・・刺されたらどうなりますか?
石川先生:赤く腫れて痛い。蜂の種類によっては血圧が下がったり、全身にじんましんがでたり、アナフィラキシーショックになったら、息苦しくて意識を失うこともあります。年間20名の方が蜂毒で亡くなってると言われています。
わか:ではまず刺されたらその場でどうすればいいですか?
石川先生:刺されたところの蜂毒を取り除くことが重要です。口で吸い取る方もいますけど、口で吸い取ると口の中が蜂毒に感作されますので吸い取ることが出来るもの=ポイズンリムーバーというものが市販されてますので、それで吸い取るのがいいですね。これは蜂だけでなく、ムカデとか毒を持ってる虫に刺された時にも使えます。
わか:でも山の中とかでもってなかったら・・・
石川先生:なかったら口で吸い取るしかないですね。その場合は口の中をよくうがいすること。
わか:指で押し出すのは?
石川先生:それもいいですが・・・とにかく、蜂毒をしっかり出すことです。そして、近くに水があれば患部を洗い流し、できたら冷やすのがいいです。
わか:なるほど。そして、自宅に帰ったら?
石川先生:だいたいアレルギー反応は15分~30分で症状がおこりますが、送れて反応する場合もありますから、気分が悪くなったら医療機関に行く事。また、刺されたら2~3日は腫れてますので冷やす事です。
わか:もしアナフィラキシー反応がでるとしたらどんな症状なんですか?
石川先生:全身にじんましんが出る皮膚症状やお腹が痛くなる消化器系症状、血圧が下がってしまう・・という症状ですね。
わか:そうなるとどうすればいいんですか?
石川先生:アドレナリンという注射剤を打ちます。これは市販されてなくてドクターが処方しないと買えません。このアドレナリン注射がエピペンというものなんですが・・・
わか:エピペンは我々素人が打ってもいい注射なんですか?
石川先生:そうです。でもまずその方の持病などを考えて使えるかどうかを判断してから使い方を教えて処方します。また、全員に処方できるものではなくて、打つことによって血圧が急上昇することもありますので、林業や造園業のかたなど、蜂に刺される可能性の高い職業の人や過去に刺されてアナフィラキシー反応を起こした人に処方しています。
山に走りに行くから・・といって、エピペンを持つ必要はないと思います。
わか:では蜂に刺されないためにどうすればいいですか?
石川先生:予防としては、蜂は黒いものを攻撃すると言われてますから、黒い服を着ないようにする。髪の毛の黒にも反応するので帽子をかぶる。そして、黒目も狙ってきますのでサングラスをすることをお勧めします。
あと、香水にも反応しますので香水をつけない。でも蜂には蚊に効く虫よけスプレーは全く効果なしと言われてます。
わか:えっ?虫よけスプレー効果なし?ですか!!
ではいろいろ予防してて、蜂がやってきました・・・・どうすればいいですか?
石川先生:手で払いのけたりしなければ攻撃しないと言われてますのでじっとしてることですね。でも近くに巣があれば、気を付けたほうがいいですね。
わか:なるほど。山に行く時はそういうことに注意ですが、私、淀川の河川敷で蜂に会って、ビビってたんですが・・・
石川先生:山の中はスズメバチですが、住宅街に現れるのはアシナガバチなんです。それは洗濯ものの中にまぐれ込んでたりしますので、要注意ですね。
わか:アシナガバチも刺されたら対処法は同じですか?
石川先生:はい。同じです。
わか:では山や河川敷など蜂がいそうなところを走るとき、黒い服を着ない、帽子をかぶる、サングラスをかける。遭遇したら手で払いのけない、じっとするか、そっと通過する。もし刺されてしまったら、まず、蜂毒を吸いだし、水で洗って、冷やす!
それでも気分が悪くなったら医療機関に行く!!ですね。
石川先生・・・ありがとうございました!
予防と対策、刺された時の対処法...参考にしてくださいね。
蜂毒や虫毒を吸い取る「ポイズンリムーバー」初めて知りました。
これから7~9月 蜂が活動する機関、もし、山に行くことがあったら、持っておこうかなって思いました。
まずは・・・刺されないこと!ですが・・・。^^;