1月26日のレッツラン~♪
古今東西~足の神様~~!!
1月はみなさん、初もうでマラニックや七福神マラニック・・・などをされたことでしょう!
関西で有名なのは、
*京都の護王神社・・和気清麻呂が刺客に襲われたときに助けてくれた猪に、猪が去った後は、足の傷が治ったという由来から。
*大阪の服部天神宮・・菅原道真が左遷されて任地に赴く途中、持病の脚気に襲われれ動けなくなったとき、ここの五輪塔にお祈りしたら健康を取り戻したという由来から。
*三重の宇治神社にある「足神さん」には、草鞋を奉納すると足の疲労平癒に祈れば加護ありで、野口みずき選手もアテネオリンピックに行く前に草鞋を奉納したとか・・で有名。
関東では・・・
*亀戸の香取神社・・・平将門が乱を起こしたとき遣討使がこの神社に参拝し、戦勝祈願すると乱がおさまったという由来から、勝利の神様とも云われる。
★そして・・・今回特にご紹介したいのは、埼玉県川越市の「川越八幡宮」
ここの神主 禰宜 榊原祥光さん(53歳)はサブ3ランナーさんなんです!
「マラソンの神様」としても有名です。
そこで・・実際に榊原さんにお会いしてお話しお聞きしてきました!!
禰宜 榊原祥光さん
わか:マラソンの神様といわれる由来は?
榊原さん:八幡宮はもともと勝利の神様ですし、川越八幡宮の末社に「民部稲荷神社」があるんですが、そこの民部様という神様が、足腰の手当てをしていたことから民部稲荷神社が足腰の神様・・といわれるようになりました。
わか:有名な選手もいらっしゃってるんですね?
榊原さん:バルセロナオリンピック銀メダリストの森下広一さんや元日本記録保持者の高岡さん、近くに東洋大学がありますので、短距離の桐生くん、設楽くんは家族でお越しになったこともあります。
わか:森下さんとはどういう?
榊原さん:私の憧れの選手で、別大でお会いした時に「うちは足の神様といわれる神社なんですが、森下さんのメモリアルシューズをくださりませんか?」と思い切って声かけてお願いしたところ、快諾してくださいまして、わざわざ、シューズの神様、三村さんに「森下」という名前いりのシューズを作ってもらって送ってくださったんです。
森下広一さんのメモリアルシューズ
わか:ええ~~、わざわざ作ってくださったですか?感動ですよね~。
榊原さん:嬉しかったですね。奉納いただいて、飾っております。
わか:高岡さんは?
榊原さん:観光で川越にいらっしゃったときに寄ってくださいました。
設楽くんは厄除け祈願にご両親と個人的にも来てくださいました。
わか:設楽選手は、ここのお守りを持ってらっしゃるんですか?
榊原さん:はい。「勝ち守り」を持ってらっしゃいます。
わか:そういうことを聞いたら、市民ランナーの来ますよね?
榊原さん:そうですね。たくさんお出でいただいてます。
わか:ランナーはすぐわかります?
榊原さん:だいたいウエアとシューズでわかりますね。
わか:みなさん、走ってこられるんですね。(笑)
榊原さん:そうですね。ランナーのコミュニティの場にもなってます。
わか:そもそも、榊原さんはいつから走ってらっしゃるんですか?
榊原さん:神職の神主になってから20代後半からです。
わか:陸上部ではなかったんですか?きっかけは?
榊原さん:はい。剣道部でした。でも体を動かすことが好きだったので、健康のためにジョギングを始めたらはまってしまった。。という感じです。
わか:でも別大にでてらっしゃったんですから速いですよね?
榊原さん:当時は2時間40分を切らないと出られなかったので、ベストは2時間36分08秒です。
資格を取るために地方の大会にでてメジャーな大会を目指す!という感じですね。
今はなかなか走る機会がなく、土日も体をあけるわけにはいかないので、ここぞという大会にしかでられないんですが、ハーフまでですが、競技志向は忘れずにいようと思ってます。
わか:今年もお正月たくさんの方がお詣りにこられました?
榊原さん:そうですね。今年はお天気がよろしかったので、たくさんお見えでした。
わか:ここで買ったお守りをつけて走って「目標達成できました」とか「いいタイムでました」って言いに来られる方もいらっしゃいます?
榊原さん:はい。大勢いらっしゃいます。身に着けたお守りの後押しがあったからいいタイムでました、と言われると神主としては嬉しいですね。ありがたいお声ですね。
わか:みなさん、お守りってカバンにつけたり、ランパンに縫いつけたりされてますが、どこにつけるのが1番いいんですか?
榊原さん:おカバンでもレースパンツでもどこでも・・・ご自身に思われるところでいいです。
わか:そうなんですね!!
榊原さんはこれからも走り続けていかれますか?
榊原さん:はい。何歳になっても続けていこうと思います。
わか:そして、お参りにこられたみなさんの念願がかなうといいですね。
榊原さん:はい。みなさんに夢を達成していただきたいです。
わか:今日はお忙しい中、ありがとうございました!!
今年に入って埼玉県出身の吉田香織選手のメモリアルシューズも奉納されました。
吉田香織さんのメモリアルシューズ
川越八幡宮に行きますと、森下さん、吉田さんのメモリアルシューズを見せていただけますよ。
また 禰宜 榊原さんとは、ランニング談義に花が咲き、話はつきませんでした。
「勝ち守り」と「足のお守り」しっかり買って帰ってきました。
来年いいご報告できますよに・・・今年1年、頑張ります!!
1月19日のレッツラン~♪
「新春走ろう会~枚方ハーフマラソン」
【二十歳のメモリアル】~に参加された新成人のみなさんにインタビューしてきました!!
毎年、成人の日に開催されるこの大会は、43回目。そして、新成人のみなさんがスーツや振袖姿で走るという「メモリアルラン」も今年で16回目。この大会の名物となりました。
スーツはともかく、振袖ですから・・・さすがに距離も短く、
男子は1.3キロ。女子は300mです。
今年の参加者は男子11名、女子6名。
男子は全員スーツ、女子は全員振袖でした。
髪もきれいにセットされていて・・・さて・・走れるのか?(笑)
ただし、足元は、男女とも、革靴や草履ではなく、ランニングシューズでした。^^;
番組では走り終わった感想や二十歳になってやりたいこと!などをお聞きしました。
★男子
1位の男子「中学で陸上部だったんですが、人生ではじめて1位になりました!2020年もがんばっていきたいです。YOUTUBEで音楽を発信していて、10万回再生を目指します」
「走るの楽しかったですが、足バキバキになりました。やりたいこと?うーーーーん。ないです(笑)」
「運動不足だったので昨日走ってみたんですが、その筋肉痛のまま走ってかなりたいへんでした。やりたいこと?いろんなことに挑戦したいです」
「スーツはまだ2回目で慣れてないのでたいへんでした。でも風がとても気持ちよかったです。とりあえず、家に帰って寝たいです」
「最後みんなで4人5脚で仲良くゴールして楽しかったです。今は、やりたいこと?ゆっくりのんびり過ごしたいです」
「これからの20歳以降、社会人になっていくので責任もっていきたいと自覚しました。スーツでのランは走りにくくて足、攣りました。やりたいこと?筋トレ」
「スーツで走ることはないので気持ちよかったです。やりたいこと?お金を稼げるように頑張りたいです。」
★女子
1位の女子「ガチで走りました。ちょっと帯が・・・乱れてきました(笑)元陸上部で今も趣味で走ってます。300mは足らなかったですね。この大会は中学のときにでていて、新成人のみなさんが走ってるのを見てたんで、やっと自分の番になったんだなって実感しました。これからも趣味で走り続けたいです。」
「思ったより速く走れなかったです。足が前にでなかったですね。やりたいこと?駅伝のメンバーに選ばれることです」
「先頭がガチンコ勝負で走ってたので、裾をまくしあげて頑張りました。小学生のころから出たいなって思ってて、ようやく念願かないました。いろんな人とかかわってみたいです」
「しんどかったです~。足パンパンになりました。髪の毛も気になったし・・やりたいこと?好きなものをいっぱい買いたいです。」
「めっちゃ走りにくかったです。帯がきつくて・・ほどきたいです。やりたいこと?なんか新しいことをしたいです」
「やりたいこと?駅伝でメンバーに入ること!」
「普段、陸上部なんでユニフォームしか着てないので思うように走れなかったです。やりたいこと?鍼灸師の資格と体育教師の資格をとることです。スポーツ大好きです」
参加されたみなさんには、生まれた年1999年のワインが贈呈されました。
大人の仲間入りをしたみなさん!さわやかな汗をかいていいスタートを切られましたね。
これから始まる長い人生・・・息切れしないように、一歩一歩しっかり歩いていってくださいね。
新成人のみなさん、おめでとうございました!!
1月12日のレッツラン~♪
2020東京パラリンピック~陸上、日本代表 ブラインドランナー和田伸也さんのガイドランナー!
関西のお二人をゲストにお迎えしました~~!!
関西には日々、和田さんを伴走で支えてらっしゃる市民ランナーがたくさんいらっしゃいます。
和田さんはそんな伴走のみなさんにいつも感謝をされてます。
和田さんにインタビューさせていただくと・・・必ず、メッセージで伴走者のみなさんに感謝の気持ちをおっしゃいます。
日本代表として、東京パラで3度目のパラリンピック。
走れば日本新・アジア新を更新中!どんなに強く、有名になっても謙虚な気持ち、感謝の気持ちを忘れない和田伸也さん。
伴走者もそんな和田さんを尊敬し、一生懸命支えてらっしゃいます。
レッツランでは、関西の伴走者を代表して・・
昨年の世界パラ陸上ドバイにも帯同されて、体のケアの面でもサポートされている宮里康和さん、年末の日本体育大学長距離競技会 5000m 15分32秒87の日本新・アジア新を更新されたときのガイドランナー 長谷部匠さん、お二人にインタビューしました!!
★宮里康和さん
わか:ドバイに帯同されてましたが、世界大会に帯同ってたいへんですか?
宮里さん:飛行機に乗ってる時間が長いのでそこがたいへんですが、体が固まらないように、和田さんと歩いたり、ストレッチしたり、肩をもんだりして・・・そのあたりは気をつけましたね。
わか:それにしてもドバイは最高な結果でしたね。
宮里さん:2年間和田さんの体のケアをさせていただいてるんですが、ドバイで体を触ったときに調子がいいのがわかりましたね。パラ内定、決まったときは、本当にうれしかったですね。
わか:宮里さんから見て、和田さんの強さの秘訣はなんだと思いますか?
宮里さん:和田さんは、伴走者を信じ、しっかり前に前にと体をたおして走れるんですね。
他のブラインドランナーさんは後ろに下がってしまう、後傾になりやすいんです。普通、人間って怖いと人はのけぞるでしよ。見えないと前に倒すというのは、ずごい恐怖で怖いと思うんですよ。それが、和田さんは体を前に倒して走れる、素直というか、伴走者を信じられる、そこが強みだと思います。だからこそ、伴走者も集まるし。和田さんの人柄だと思います。
わか:でも和田さんの練習相手はたいへんですよね。
宮里さん:和田さんの練習のために、ぼくは、前日からお酒を飲まずに調整します。(笑)レベルがほとんど変わらないので・・・。でも大阪では和田さんより速いランナーで伴走できる人は数えるぐらいしかいませんよ。
わか:ですよね~。
宮里さんにもお仕事やご自分の練習もあると思うんですが、そのバランスはどうされてるんですか?
宮里さん:東京が終わるまでは自分の練習そっちのけで和田さんメインです。でも、和田さんと走ることで自分のタイムもよくなってるんですよね。伴走するとタイムが伸びるんです。(笑)
わか:和田さんと走ることがいい練習になってるんですね。困ることってありますか?
宮里さん:体調が悪い時に、伴走の依頼が来たとき。つらいですね。
わか:ではいよいよ東京パラリンピックですが・・どんな思いですか?
宮里さん:僕の走力では本番で伴走することはないと思いますが、本番までの体のケア、そこまでのコンディションを整えることが僕の仕事だと思ってるんで、そのプレッシャーはありますね。当日スタートラインで和田さんの体調がよくなかったら、僕のせいですから。だから、本番まで真剣に気合入れてやっていきたいと思います。
わか:ご家族のみなさんの協力も必要ですね。
宮里さん:そうなんです。うちの家族もみんな応援してくれてますが、ドバイから帰国した翌日、和田さんが、うちの*会社にわざわざ挨拶に来てくれたんですね。会社のみんなも家族も感動しました!そういうところが和田さんの素晴らしいとこだし、みんなで応援しよう!と思えるところです。家族も会社のスタッフも全員で和田さんを支えていきたいと思います。
*宮里さんは「ラブパラオ株式会社」の代表です。
★長谷部匠さん
わか:走れば自己記録更新・・・まさに絶好調なガイドランナーさんですが、いつからですか?
長谷部さん:昨年の3月「琵琶湖毎日マラソン」のあとに、和田さんの伴走をやってみないか?って言われました。
光栄なことだし、僕自身も成長できるかなと思って、やることにしました。最初は緊張しましたね~。
わか:でも最初のレースでいきなり日本新記録でしたよね?
長谷部さん:まったくタイムとか気にしてなかったのでレース終わってから日本新記録だよって言われて、びっくりしました。相性がいいのかな?背丈も同じぐらいだし、フォームも似ているし。。。
わか:センセーショナルなデビューでしたね!
長谷部さん:僕自身も衝撃でした。
わか:それから約1年・・・いかがですか?
長谷部さん:いつもすごいな、負けてられないなって思ってます。競技も人としても、成長しないといけないなって常に思いますね。和田さんと接していて、僕がその立場なら、ここまでできたかなって思います。
わか:42歳で自己ベスト更新中~ってすごすぎますよね。
長谷部さん:東京パラでメダルを取っちゃいそうですよね(笑)。
でも本当にメダル目指して練習していかないといけないなって強く思ってます。
わか:和田さんにインタビューすると昨年の躍進の一つに、やはり、長谷部さんのような若いパワーが入ってきて、質のいいポイント練習できたこと、大いに刺激になってることをおっしゃってましたよ。
長谷部さん:ええ~~本当ですか?そう言っていただけるの嬉しいです。僕みたいな若いもんで大丈夫かなって思ったりするんですが・・・・若いパワー感じてもらってるんですね。
わか:ロープを通して新しいパワーが届いてるんだと思いますよ。和田さん、なんでもわかってらっしゃるでしょ?
長谷部さん:そうなんですよ。見透かされてますね。(笑)見えてるんじゃないかと思うぐらい。僕なんかの体調のこともめっちゃ気にかけてくださって。自分のことだけ考えてたらいいのに・・・。
わか:日本代表選手と一緒にいると勉強することもいっぱいでしょうね。
長谷部さん:そうですね。有名な大会に行くと、まだ夢見心地な気分もありますが・・・。
日本新を出したとき、囲み取材とかあってびっくりしました。
わか:いよいよ・・・東京パラ・・・どんな気持ちですか?
長谷部さん:これから和田さんといろいろ相談して最終的には和田さんが決められることですが、それまで、しっかりと練習で和田さんをサポートしていきたいと思います。
実は私、年末、千葉県富津の合宿におじゃまして和田さんに会いに行ってきました。そして一瞬だけロープをもって和田さんの伴走をさせていただきました。
和田さんには抜群の安定感とベテランの風格もあり、オーラがありますね。それでいて周りのみなさんに優しいです。
このお二人だけではなく、和田さんにはたくさんの伴走者、支援者がいらっしゃいます。
みんな、和田さんが大好きです。みんなで和田さんを全力で応援しましょう!
「チーム和田」 がんばってください!
*来週のレッツランは放送時間が変更になります。
19日のレッツランは 「全国男子駅伝実況中継」のあと、15:15~からの放送となります。
ご了承ください。
1月5日のレッツラン~♪
2020年 最初のゲスト!!
ブラインドランナー 和田伸也さんをお迎えしました
中田さんの伴走で走る和田さん
わか:いよいよ、東京パラリンピックの年になりましたね。
昨年のドバイでの世界パラ陸上1500mで4位に入り内定されたんですが、ドバイは絶好調でしたね。
和田さん:そうですね。調子のいいままドバイに入り、予選、そして決勝と続けて日本新記録更新できました。
今シーズンはずっと調子がよかったんです。前回の世界陸上は予選落ちで悔しい思いをしましたので、ドバイでは、なにがなんでも4位に入って内定を取ろうと強く思ってましたので、ラスト300mで勝負にでました。
わか:調子のよさの要因は?
和田さん:多くの市民ランナーの方に伴走していただき、インターバルからジョギングまでいろんな練習を毎日できたのがよかったと思います。特に、昨年は長谷部くんという伴走者とも出会い、関西で質の高い練習ができたこと、また、ドバイにも帯同してくれた宮里さんは、ケアもしてくれて・・そういうみなさんの力、支えのおかげだと思います。
わか:そして、経験もありますよね。
和田さん:そうですね。世界パラ陸上も5回目ですし。
わか:それにしても、和田さん以外、みんな20代!その中で42歳の和田さん、すごいです!
和田さん:世界のライバルも代替わりしたように思いますね。でも報道でも42歳って僕だけ年齢を紹介されて、個人情報やのに・・(笑)
ドバイの映像
わか:伴走の中田さんも天才的ですよね!
和田さん:中田さんは経験豊富なベテランですし、しっかり作戦会議もして落ち着いてレースができます。
わか:意見が食い違うことってないんですか?
和田さん:レースプランも何プランも立ててますし、僕の走るタイプもよくご存じなので二人の意見も合うようになってきました。
わか:内定決まった時は、どんな心境でした?
和田さん:ホッとしました。これで大舞台に立てれるので一安心。冬季トレーニングも落ち着いてできるかと思います。リオ以降、いろいろありましたが、あっという間でした。
わか:奥様の支えもあったことと思います。
和田さん:家族の支えは毎日のことですから、大変感謝しています。食事もいろんな栄養がとれるように考えてくれてますし。
わか:和田さんの原点。賀茂川パートナーズのみなさんも大喜びでしょう。
和田さん:はい。ドバイは、リアルタイムで日本から応援してくれてましたし、今回のドバイは残念ながらメダルを取れなかったんですが、内定した!ということでたいへん喜んでいただきました。
わか:いよいよ・・・大舞台ですね。まだすべて内定ですが、決定すると1,500m 5,000m マラソンですね。
和田さん:はい!まず最初に5,000mですので、最高の走りをして、1,500m とメダルを狙い、最終日のマラソンまで気持ちよく3種目、駆け抜けたいと思います。
わか:それでは、応援されてるみなさんにメッセージを!!
和田さん:いつもたくさんのご声援ありがとうございます。
伴走をしてくださるたくさんの市民ランナーのみなさん。
報道してくださる各メディアのみなさん。
そして、昨年から競技に専念できるように支えてくださってます長瀬産業のみなさん。
みなさんの気持ちに応えられるように 東京パラリンピック金メダル目指してがんばります。
応援 宜しくお願いします!!
わか:全力で応援しますので、本当に、本当に・・・頑張ってください!!
後日談:このインタビュ-は、ドバイが終わったときに行いました。
この後、年末12月21日の日本体育大学で行われました競技会で、5,000m 15分32秒87の日本新記録を樹立されました。
今まさに絶好調の和田伸也さん!いよいよ、勝負の年!
ロンドン、リオ、、そして、東京 3度目のパラリンピック 悔いのないように全力で臨んでいただきたいと思います!!
予告~!!1月12日のレッツランは、和田さんの伴走者。
関西で支えてらっしゃるお二人!
5,000m日本新記録の時にも伴走されてました長谷部匠さん。
ドバイにも帯同され、体のケアもされてる宮里康和さん。
~とゲストにお迎えします!! お楽しみに!