3月23日のレッツラン~と、プレゼント♪
3月23日のレッツラン~♪
テーマ:テーピング
ゲスト:高尾憲司さん(元旭化成実業団で活躍、現在、学生から一般市民ランナーまで指導。㈱ブルーミング代表)
わか:テーピングとは?
高尾さん:固定とサポートの2つがあります。
固定は、捻挫した時のように、痛めた箇所を固定して固めること
サポートは、故障予防のために動けるテーピングして、筋肉のサポートをすること
わか:ランニングでは、主に、サポートのほうですね?
高尾さん:そうですね。私もアキレス腱を3回も手術していまして、弱い部分には必ず、テーピングをしてい ます。一般市民ランナーさんの加齢とともに、筋肉が弱くなってきますので、予防の意味でも
テーピングはおすすめします。
わか:素人では貼るのは難しいですか?
高尾さん:固定のほうは、間違ったりすると逆効果ですが、サポートの部分では、逆効果までには、なら
ないですが、効果が薄れる可能性はありますね。
でも、今は、簡単に貼れるものも市販されてますし・・・慣れたら大丈夫ですよ。
わか:主にどの箇所がいいですか?
高尾さん:膝・足底・ふくらはぎ・・・この3か所ですね。
わか:テーピングまだやったことがない・・やったことはあるけど、いまいち、よくわからない~そんな人のために「テーピングの無料講習会」のご案内で=す。
*「テーピング無料講習会」
2014年4月6日(日) 1回目 10:00~ 2回目 11:00~
場所:京都市西京極総合運動公園 京都アクアリーナ内会議室
定員:各回50名
参加費は無料で「簡単フィットテープ」つき
講師は 横部 弘氏(ピップ・テーピングマイスター)
ゲストの高尾憲司さんもいらっしゃいます!
参加希望の方は、「レッツラン」までメールで申し込んでください。
締め切りは 3月30日です!
★3月16日のレッツランのプレゼント・・25日までで~す!
3月16日のレッツラン~♪
夜ラン~音楽を聞きながら走るランナーにオススメ~グッズ~プレゼント!!
「リフレクターコードイヤフォン」~Sign Sport (デザイナーオーディオアクセサリー ALPEX)
特徴は~
1:コードに反射素材使用
2:コードの面積が広くてフラットなので、からみ・もつれが少ない
3:附属のクリップでウエアに留められるので、すれ音やぶらぶらするわずらわしさが軽減
4:フック部は可動アーム採用で様々な耳の形にフィットして、耳に固定できるので、走ってもはずれにくい
そして・・・・全6色~ホワイト・ブラック・ピンク・オレンジ・イエロー・ブルー
どんなカラーのウエアでもOKですよ~~。
プラグは・・・3.5mmステレオミニプラグ
スマートフォンやポータブル音楽プレイヤーなど、ほとんどの機器に使えますよ~~。
市場価格は 1850円(税抜)
この「リフレクターコードイヤフォン」を1色お一人づつ~6名のみなさんにプレゼントしま~す!!
締め切りは 3月25日まで・・どんどんご応募してくださいね!
3月16日のレッツラン
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3月9日のレッツラン
3月9日のレッツラン~♪
ゲスト:イギリスのジャーナリスト Adharanand Finn(アダーナン フィン)氏
PART2:2冊目の本のテーマは「EKIDEN」
日本のEKIDENについて執筆するために半年間、日本に滞在されたFinn氏。
お正月の「ニューイヤー駅伝」や「箱根駅伝」も取材されたそうです。
Finnさんの目に映った「駅伝とは?」
F:絆を感じましたね。日本の文化も感じることができました。
特に、「箱根駅伝」の応援はすごかった。日本の強さの原点かもしれません。
わか:実は、Finnさん、ご自身も駅伝に参加されました。そのうちの一つが、12月23日に西京極の
アクアリーナで開催されたリレーマラソンでした。いかがでした?
F:緊張しましたよ。第1走だったので、いい位置で次のランナーにたすきをつなぐのが僕の役目。
ドキドキしましたね。
わか:実は私も違うチームで参加していたんですが、Finnさん、2位でたすきを渡されてました。
さすがに速かったですよ~~そして、楽しそうでした。
「EKIDEN」の本は 2015年 春に出版予定だそうです! 楽しみですね~~!
次週の予告~
夜ラン~のランナーに便利なグッズの紹介で~す!プレゼントもありますよ!!お楽しみに~♪
3月2日のレッツラン
3月2日のレッツラン~♪
ゲスト:イギリスのジャーナリスト Adharanand Finn(アダーナン フィン)氏
PART1 「なぜ?ケニアの選手は速いのか?」
「ランニング・ウィズ・ザ・ケニアンズ」出版~
ケニアに滞在してケニア人の生活やトレーニングなどを研究されて、ケニア人の強さの秘訣を1冊の本に!「なぜ?ケニアの選手は強いのか?」お聞きしました~~!
1:子どもの頃から生活の中に「走ること」がある。
ケニアの子ども達は、毎朝、牛の乳を搾って学校まで走って、昼ごはんのために家まで走って帰って
また、走って学校に行って、走って帰って牛の世話をする。それが毎日の過ごしかた。
ひたすら走ってるので、長距離のための基礎体力、普通は10年かかるところを、16歳で土台が完成
2:しかも、標高2000~3000mの高地に住んでいる。
3:しかも、裸足で走っている。
裸足で走る=きれいなフォームになる。かかとではなく、前やつま先で着地するようになって効率がい い走りになり、地面に強く当たらないので、ケガも少ない。バネもつく。
4:長距離の文化ができている。速いこどもは選手になるというレーンができているので、ランナーに対す
る憧れが強い。(他の選択肢はない)コーチ、監督はいなくてひたすらみんなで走る。競争心。
5:土の道を走っている。足に優しいのとバランス感覚の強化につながる。
6:モチベーション、ひとつのレースに優勝すれば土地を買って、家を建てて、という大きな金額になる。
だから、常に勝負にこだわる!
フィンさん:以上のことが強さの秘訣だと思います。
わか:では、子どもの頃からすでに、強くなるのはあたり前なケニアの選手にたいして、日本人は勝てますか?
フィンさん:勝てると思いますよ。日本も走る環境は整っているし。
ただ、「ケニアの選手にはかなわない」というあきらめは捨てないとダメ。
ある実業団では、ケニアの選手とに日本の選手、速さがちがうからと別々の練習しているが
これはもったいない。せっかく一緒に練習するチャンスなのに。
ケニアはみんなで走り、競い合っているんですよ。
わか:なるほど
フィンさん:それからアスファルトの道ではなく、不整地、でもっともっと鍛えるべきですね。
土の道やどこぼこ道。バランスをとるためにたくさんの筋肉を使うし。
だから、日本人がケニア人と同じトレーニングをずればすべての記録は日本人が取ると思いま
すよ。
わか:そうなんですか!!!
フィンさんのお話しはとっても興味深いものでした!
さて、そんなフィンさんが2冊目の本のテーマにされたのが日本の「EKIDEN」その取材のために6か月、日本に滞在されました。
来週、Part2で なぜ?EKIDENをテーマに?そして、取材のされた感想~お伺いします!