1月27日のレッツラン~♪
「高槻ハーフマラソン」レポート~~!!
ハーフのスタートのようす
2019年1月20日(日)開催!!
雨、気温7度。
寒い大会でしたが、年初めの1本目の大会として人気で今年も8,000人が走りました。
私は・・・・寒いのが大の苦手なので、最近はもっぱら応援のみ!!^^;すみません・・・。
ラスト1キロぐらいで応援してましたが、5キロの人が来て・・・10キロの人が来て・・・そこにハーフの人もやってきて・・
次から次へとランナーが来るので応援も楽しめました。
いろんなウエアの人がいて、走り方も様々で、応援に対する反応もそれぞれで・・・でも、みなさん一生懸命で・・・
中には、向こうから握手を求めてくるランナーがいて・・びっくりしたら、市長さんでした!!^^
市長さんも5キロに参加・・・頑張ってらっしゃいました。
応援の後は、会場にもどって・・取材!取材!
走り終えたみなさんにインタビュー!!
小雨だったけど、風がなかったのでよかった!という人や、足を痛めて途中歩いてしまって・・がっくりされてた人、愛媛マラソンの前の練習のハーフ・・いい感じです!という人、沿道の応援も多くて、コースもいいので、この大会好きです!という人・・・・みなさんの感想もいろいろでしたが・・・冷えた体にあったかいおうどん・・美味しそうでした。
みなさん、お疲れ様でした!!
今年の目標のお聞きしましたが、目標達成めざして頑張ってくださいね!!
1月20日のレッツラン~♪
新春スペシャルゲスト~第2弾~ものまねアスリート芸人 M高史さん
「埼玉県庁」公務員ランナー川内優輝選手のそっくりさんでものまねアスリート芸人のM高史さんは、駒澤大学陸上競技部のOB。
現役学生の時は主務を担当されていて、箱根駅伝は走ってらっしゃらないんですが、毎年、母校、駒澤大学の箱根駅伝の給水員としてお手伝いされてます。
~給水員から見る箱根駅伝~をテーマにお話しお聞きしました。
わか:給水員をしようと思われたのは?
Mさん:箱根駅伝走るのは10人ですが、ほかにつきそい、沿道でタイムを測る係、走路員などいろいろな役目があって、その中の一つが給水員なんです。給水は基本、1区間に2か所、10キロと15キロに人がいりますので、現役部員だけでは足らないんですね。そこで、OBとかもお手伝いするんです。私は、2年連続ですが、今年は、4区の10キロと8区の15キロを担当しました。
わか:どんな気持ちですか?
Mさん:現役時代に走れなかった箱根駅伝を50mだけでも並走して走れるので、あとから思えば、気持ちいいですけど、その時は緊張してますね~~。
わか:失敗できないですもんね。
Mさん:1000%失敗はできません。自分のステージなら自己責任で盛り上がっても滑っても・・自分ですが・・・。(笑)
わか:50mって決まってるんですか?
Mさん:そうです。50m以内で渡す。その間に、必要な情報を伝えなければいけない、8~9秒ぐらいですのでいかにわかりやすくコンパクトに~~を心掛けてます。もちろん、いろいろな情報が入ってきますので、それをまとめて・・・ですね。
わか:人によっては、叱咤激励した方がいい選手とそうではない選手もいますよね?
Mさん:それはもちろんです。そこは大八木監督が日々ずっと見ていてそれぞれの選手の性格がわかってらっしゃるので、それに応じて・・ですね。僕がいきなり「男だろ」と言ってもだめですし・・・(笑)
わか:あと水の量とかは?
Mさん:大会側から水とスポーツドリンクの500mlのペットボトルが渡されるんですが、一度に口に含めるのが20㏄、2~3口がいい!と言われてますので、60㏄ぐらいですね。なので、最初に半分ぐらいに減らしておきます。
わか:そしてどのくらいのスピードで来られるんですか?
Mさん:キロ3分切って来てますので、時速20キロ前後ですね・・・山登りはもう少し遅いですが・・・・
わか:いきなりそのスピードってきつくないですか?
Mさん:現役の学生は大丈夫ですが、僕は、準備体操をしてアップしておきます。マネージャーのOBは前日にダッシュを何本もやった!と言ってました。
わか:やはりOBも総動員で一丸となって戦ってるんですね。
Mさん:たとえ何位になろうとも、順位に関係なく母校愛でしょうか。毎年、大手町は同窓会みたいですね。
今年は4位。来年は3位以内に入って3強の中に割り込んでほしいですね。
わか:さあ、箱根が終わらないとお正月が迎えられない・・とおっしゃってたんですが、ようやく年もあけました。
今年のM高史さんの目標は?
Mさん:日々の目標は、一日一日自己ベストを出す!です。昨日までの自分を1㎜でも超えること!!
そして具体的には、「M高史の部活訪問」と題して、中学・高校の陸上部におじゃまして、一緒に走ってるんです。おかげさまで学生と一緒に走ることでどんどん速くなってきました。^^;
またそれと同時にずっと続けている福祉の方も頑張っていきたいと思ってます。走ることで健康に、少しでも多くの人がいつまでも健康に走り続けられるように・・・その橋渡し的な役割ができたら・・・と思っています。
「ものまね体操」「ジャパササイズ」で世界中の老若男女の皆様に元気・笑顔・健康をお届けできるようなエンターティナーを目指してます!!
わか:ところで、埼玉県庁の川内優輝選手がプロになられるんですが・・・埼王県庁のユニフォームはどうされますか?
Mさん:ご本人の川内さんから、そのまま着続けてくれていいよ・・と言われてますので・・・着続けようと思ってます。
わか:それでは「埼王県庁」のユニフォームを着て、これからも、ものまねアスリート芸人として、ますますご活躍ください!!
ありがとうございました。
M高史さん、いつお会いしても律儀で真面目で・・・こちらの心が洗われるような・・そんな素敵な方です。
今後のご活躍・・・応援しています。
*M高史さん
川内優輝選手のそっくりさん!
東京マラソン財団スポーツレガシー事業チャリティ・アンバサダー
1月13日のレッツラン~♪
★新春スペシャルゲスト第1弾!!
「ニューイヤー駅伝」3連覇24度目の優勝チーム『旭化成陸上競技部』コーチ 川嶋信次さん
わか:おめでとうございます。ラスト・・・ハラハラされたでしょう?
川嶋さん:そうですね!!旭化成は過去にアンカー勝負で1秒差で負けたことがあり、関係者は結構トラウマになってるところがあって・・ひやひやしましたね。(笑)
わか:優勝の瞬間はいかがでした?
川嶋さん:正直、トヨタか富士通がくるかなって思ってたんですが、まさか、MHPSがやってくるとは・・思ってなかったところもあって。
でも優勝できてほっとしました。
わか前日はみなさん、どんな雰囲気なんですか?
川嶋さん:昨年までは、挑戦者という感じでリラックスムードだったんですが、やはり今年は、3連覇というプレッシャーもあって、かなり、緊張したぴりぴり感がありましたね。メディアも3連覇確実・・・みたいに取り上げてくれるし・・^^;
わか:では1区から振り返っていただいて・・・1区、村山こうた選手(6位)トップできてほしかった・・ですか?
川嶋さん:いや~~かなりマークされてましたし・・・本人も勝たなきゃいけないプレッシャーで筋肉が硬くなったと言ってましたね。
ただ、10秒以内なら想定内ですし、マークしないといけないチームには勝ててたので・・・まあまあ・・かと。
わか:2区、アブラハム選手(8位)・・区間10位
川嶋さん:体調がよくなかったんですね。それで無茶はできない・・というのを本人はわかっていたので、つなぐということをよく理解していたと思います。冷静だったと思います。
わか:3区、鎧坂さん・・やはりやってくださいましたね!区間賞で2位
川嶋さん:調子がよくて、いい感じでずっときてたので、1番安心して見れました。
わか:4区、市田たかし選手(3位)...区間16位
川嶋さん:実は7人の中で1番きつかった選手だと思います。体調が最悪な中、残り3~4キロでずるずると落ちていくところを、踏ん張ってくれました。調子が良くて、いい結果を出すことももちろん、ですが・・・最悪な中でも粘って粘って・・・がまんすることもものすごく重要で。あそこでずるずると落ちていって、優勝戦線から離脱してしまうと・・・優勝から遠のくんですね。ほんとによく粘ってとどまってくれました。
わか:5区、村山けんた選手(2位)...区間2位
川嶋さん:もっといけると思ってたんですが・・・やはり、プレッシャーですね~。
わか:6区、市田ひろし選手、区間賞でついに1位に!!
川嶋さん:相手の調子を見ながら・・そして、相手が先に前にでてくれたので・・楽についていくことができたと思います。
引っ張るよりも後ろにうまくつかせていただいて・・勝負できたかと。
わか:そして、7区アンカー、大六野選手 1位・・区間2位
川嶋さん:もっと早くでることもできたと思いますが、大六野の方が記録は上なので・・でも最後まで行ってラスト100mで決着をつけようと思ったんでしょう。こちらは・・・もう・・・ドキドキしましたが・・・。
わか:なにがおこるかわからないのが駅伝。しかも距離も長いですしね・・・。本当におめでとうございます!
祝勝会は盛り上がりました?
川嶋さん:優勝したとはいえ、今回はしっかり走れた選手とそうでない選手がきっぱり二つに分かれた結果だったんですね。
優勝に貢献した選手、まったくできなかった選手が半々でそういう意味では歓びも微妙でしたね。宗総監督も辛口なコメントを言ってましたし・・・まあ、それが駅伝なんですね。チームのために自分の仕事がきっちりできた選手、そして、そういう選手のおかげで助かった選手。常にどちらかなんです。それが駅伝。
わか:厳しい世界ですね・・・。さあ、来年は4連覇ですね!もう来年に向けて始動ですか?
川嶋さん:5日から練習が始まりました。どんどん、強いチームがでてきますから、こちらも頑張っていかないと。
わか:ところで、川嶋さんご自身の今年の目標は?走ってらっしゃいますか?
川嶋さん:走ってますよ。駅伝の朝も5時に起きて走りました。1週間に5日は走ってます。その方が気持ちがしゃきっとするんですね。昨年ハーフマラソン2本でで、1時間32分と1時間28分で記録更新してるんです。だから今年さらに記録更新を狙おうかと・・・
ハーフですけど!年をとっていくのにそれを言い訳にせず・・・に。踏ん張ろうかと・・・。(笑)
わか:公私ともに・・・頑張ってください!!
旭化成陸上競技部・・・ニューイヤー駅伝・・・4時間51分27秒・・・3連覇!!
100キロもあって・・・2位とは4秒差という・・・興奮と感動をいただきました。
また来年・・・たくさんのチームが追いかけてくると思いますが・・・4連覇目指して頑張ってください!!
★来週のレッツランは「箱根駅伝」・・・母校の駒澤大学の給水を担当されたものまねアスリート芸人(M高史さん)をゲストにお迎えして「給水係からみる箱根駅伝」をテーマにお届けします!!
尚・・・放送時間が変更になります。「天皇杯第24回都道府県対抗男子駅伝」中継のため、15:20~スタートです!!
1月6日のレッツラン~♪
あけましておめでとうございます!!今年も「Let's Run!!」を宜しくお願いいたします!
2019年最初の放送は・・・12月16日に開催されました「防府読売マラソン」振り返り~~です!!
2018年12月16日(日)「防府読売マラソン」
防府といえば・・・川内優輝選手、8年連続出場中です。2017年は優勝。今回は4度目の優勝がかかってました。
そして、同じく4度目の優勝がかかっていたのが、モンゴルのバトオチル選手。
またまた、二人の争いです。しかも・・・この大会で川内選手は一度もバトオチル選手に勝ったことがなく、連覇もなし。
今回優勝すると・・同じ大会で史上初の4度目の優勝・初めて防府でバトオチル選手に勝つ・初連覇!
この3つが達成されます。話題満載の2018年の防府です!!
まずは、前日の共同記者会見で質問しました。
わか:当日の天候は雨・寒い・これは川内選手にとっていいですよね?
2018年を振りかえって・・どんな年でしたか?
川内選手:まさに、私にとっていいコンディションです(笑)
2018年は、ボストンマラソンまでは良かったんです。優勝・優勝・優勝・・と続きましたから。ところが、ボストンマラソンで優勝してからは、悪い流れが続いていて、それを払拭するためにも明日は勝負にこだわって、優勝をめざします!!
そ・し・て・・・当日、雨!!
このコンディションは、川内選手にとって・・「吉」と出ました!!
(表彰式の模様)
川内優輝選手、シーズンベストで優勝!!です!!
番組では、表彰式直後の直撃インタビューと共同記者会見の模様も流しました。
喜び・興奮が伝わってきました!!
そして、川内選手の優勝を 同じレースで走り終えた一般ランナーが自分のことのように喜んで拍手を送ってらっしゃる光景を見て、川内選手の人気のすごさを実感しました!
(共同記者会見で2019年の抱負を語る川内選手)
2019年・・・は、またボストンマラソン・ゴールドコーストマラソンなど・・海外のレースの予定がぎっしりのようでした。そして、
「2時間07分台にこだわってがんばりたい!」と。またプロになって帰ってくる2019年の防府読売マラソンは、ちょうど、50回記念大会、「プロだからこそ出来るなにか・・・があればやりたい!」ともおっしゃってました!
プロになられる川内優輝選手・・・ますますのご活躍を期待しています!!
~~2019年の若林順子は?~~~~
すでに2本のウルトラマラソンにエントリー済。月間走行距離、毎月200キロは頑張ってしっかり走りこんで今年こそ、サブ4を達成して、また、防府読売マラソンの切符を手に入れたい!!
2019年も頑張ります~~~!!大会でお会いしたら声かけてくださいね!