12月28日のレッツラン
「奈良マラソン」3度目の正直~ハラダ株式会社の原田宗和社長の挑戦~!!
2014年12月14日に開催された「奈良マラソン」
原田社長の結果報告で~す!!
どうでした?
・・・・またもや・・・30キロでリタイア・・>< もう足がゾンビのようになりました。
練習できなくて、せめて、前日は禁酒したんですが・・・ダメでした。
来年は、なにがなんでも完走~~ダメだったら、社員全員に「1万円」を支払う約束してしまったので・・
^^;
そして、来年は、創業50周年。50人の社員参加をめざします!!
わか・・・・来年こそは、まず。。。クリック合戦、そして、社長~~完走めざして練習しましょう!!
レッツランでは、参加された社員さん8名のみなさんにも集まっていただいて、報告お聞きしました。
もうこりごり~~の方、来年はサブ4めざす!方、来年は応援に、コーチにまわる~という方も、
来年も全社一丸となって「奈良マラソン」盛り上げてくださいね。
みなさん、お疲れ様でした。
さて、今年最後の放送でしたので、わかの1年を振り返って・・。
わかの2014年は、参加したレース20本。練習会は、名古屋もスタートさせて、京都・大阪・東京・名古屋とあっちこっちに忙しい1年でした。
記録としては、サブ4達成できませんでしたが、たくさんのランナーさんとの出会いもあり、苦手だったトラックも楽しくなってきて、収穫のあった1年でした。
「レッツラン」聞いてくださったみなさん。ありがとうございました!
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
来年は1月4日、スタジオにお邪魔して生放送でお届けします!!お楽しみに~~。
12月21日のレッツラン
「マラソンは 腹走りでサブ4&サブ3達成」
著者:砂田貴裕さん(100㎞ウルトラマラソン 世界記録保持者)
★砂田さんのサイン入り~3名のみなさんにクリスマスプレゼントです!!
締め切りは 12月28日まで・・・ご応募お待ちしています!!
著者の砂田さんにインタビュー
わか:本を出すきっかけは?
砂田さん:人生一度はサブ3~みたいに、人生一度は本を出したい!ってみんな思ってると思うんですよね。それに、出すと家族や親族にも自慢できるかも?って(笑)まあ、それは冗談としても、市民ランナーを指導しているうちに、これをやったら、こうなる。これをやったらこうなってしまうよ。ということに気づいてほしいな~と思ってだしました。
わか:「腹走り」っていう言葉は砂田さん語録?
砂田さん:特許があるのかどうかわかりませんが、インナーマッスルや体幹というより、「腹」というほうがわかりやすいかなっと思って。専門用語を極力使わないで、わかりやすい!ということに心がけました。
わか:確かにわかりやすいです。「腹筋」=「おなか」を意識して走れ!なるほど。。です。
砂田さん:どんなスポーツも腹筋が重要なんですが、腹筋を50回、100回とするよりも走りながら腹筋を意識するほうが、持久系のマラソンには、いいんですね。やり方としては、上り坂がいいです。上り坂だと自然と前傾になって、腕もしっかり後ろに引くし、腹走りをマスターしやすいんです。
わか:詳しくは本を読んでください~ですが、この本を読むとメンタルな部分も勉強になりますね。
砂田さん:本の表紙には「実力3割、メンタル7割」って書いてるんですが、根性論なんですよ、マラソンは!メンタル強い人は練習もしっかりできるんです。
本をよんだからOKではなくて、それを理解してしっかり練習できる人が強いんです。
メンタルが強い人は、レースも途中でやめない、悪くても悪いなりにきちんと結果を出す。練習でも暑いから、雨が降ってるから・・ではなくて、暑くても雨が降ってても、決めた練習をやる人、それがレースにも必ず結果としてでてきます。
わか:なるほどですね。とにかくこの本は「目からうろこ」ではなくて、「なるほどな~」ということを再確認することができる本ですね。しかも砂田さんにしゃべりかけてもらってるような感じであっという間に読めますね。
砂田さん:そうなんです。一度ではなく、2度3度と。。。読んでください。しかも持ち運びやすい大きさ、軽さですよ!それと・・「おわりに」という部分が一番大事ですから。
ここまでしっかり読んでくださいね。
わか:「自分のカラダで感じ、自分の頭で考える!」これが砂田さんの一番言いたかったことだそうです。
みなさん、ぜひぜひ、読んでみてくださいね~~。
そして、ばんばん売れて、第2弾がでることを楽しみにしています。次は、ウルトラの本かな?
次週の予告
~「奈良マラソン」・・・・原田社長の結果は?親子対決は?お楽しみに~
12月14日のレッツラン
~寒いシーズン、部屋の中でできるトレーニング「ハイハイメソッド」をご紹介します!~
ゲスト:森井隆喜先生
(森井整骨院 せせらぎ整骨院 ニューアシスト姿勢バランス調整院 総院長)
わか:ハイハイメソッドって?
森井先生:赤ちゃんがする「ハイハイ」です。人は二足歩行になる前には四つん這い=四足歩行をするんですが、その四足歩行には2種類があって、それを組み合わせて体の軸のバランスをよくする、手足の位置関係をよくするトレーニングを考えました。
わか:ヒントは?
森井先生:うちの子供がハイハイしているのを見て、ひらめきました。子どもさまさまですね。(笑)
わか:具体的には?
森井先生:仰向けに寝転んで右ひじ、右ひざをあわし、左ひじ、左ひざをあわす。
そして、実際に「ハイハイ」をする。片手片足同時に動かしたり、交互に動かしたり、バックしたりですね。手をまっすぐ出したり、交差したり・・すると、必ず、どちらかの足や手がやりやすい、やりにくいがありますので、すなわち、バランスがくずれている証拠なんです。
わか:なるほど。その「ハイハイメソッド」というトレーニングがランナーにもたらすことは?
森井先生:まず、故障予防ですね。シンスプリントや拇指きゅうとかのけが予防になりますね。手足のバランスが悪くて、軸がまっすぐしてないまま走ると必ず、どちらかに痛みがでてきますからね。
わか:なるほど。軸がぶれない~ということはフォームも安定しますよね。
森井先生:そうです。パフォーマンスアップにつながります。
「ハイハイメソッド」のインストラクターに、タレントの美容番長、シルクさんをお願いしてるんですが、「ハイハイメソッド」のイベントをやると、2時間ぐらいで実際にウエストも平均マイナス2~3センチしますので、みなさん、びっくりされますね。この前は、マイナス5センチの人がでました!
わか:ええ~っ、それはどの動きですか?
森井先生:ハイハイして、片腕を後ろにねじって伸ばす動作ですね。
わか:それリバウンドしないんですか?
森井先生:一時的に戻りますが、継続することによって、くびれができますね。
わか:体の軸がぶれない、バランスがよくなることで、ウエストのくびれもできるなんて!
うれしいですね。
森井先生:これからもいろんなところでイベントを開催します。来年は全国ツアーを考えてますので、ぜひ、一度、体験してみてくださいね。ランナーのみなさんにも積極的に薦めていこうと思います。
*わたしも実際にやってみましたが、バックが特に難しい~。やはり左右のバランス、崩れてました。簡単にできる動きですので、みなさんも是非、一度、やってみてください。
そして、ぜひ、じっくり体験したい方~体験会ありますよ!
12月20日(土) 大阪市北堀江にて・・・
詳しくは「株式会社 ニューアシスト」のHPを検索です!
また、2015年2月22日「寝屋川ハーフマラソン」で、森井先生がブースを展開されますので、ぜひ、のぞいてみてくださいね。
次週の予告
~「マラソンは 腹走りでサブ4&サブ3達成~」という本を出版された砂田貴裕さんゲスト~
本のプレゼントもありますよ~~!お楽しみに~♪
12月7日のレッツラン
「福知山マラソン」~Part 2
若林のレース報告~~!!
4時間05分44秒~で、またまたサブ4ならず・・・><
30キロ手前まではと~~っても順調。
なのに・・・トイレに・・・;;
トイレロス 5分?
そこで、気持ちも足も切れて・・・歩きも入って…ダメダメでした~~。
年内のレースは終わりです。
来年こそ・・・頑張ります!!
そして、レッツランでは、ゴール地点での完走ランナーさんの声~お届けしました!
意外に、初マラソンの方が多くて・・・びっくり。さすがにフルマラソンの30キロの洗礼を受けてらっしゃいましたが、「しんどかったけど楽しかった!」と・・・懲りてなく、次もぜひ!という声が多かったのがうれしかったです!!
みなさん!お疲れ様でした。
次週の予告
~寒いシーズン、部屋の中でできるトレーニング「ハイハイメソッド」をご紹介します!~
ゲスト:森井隆喜先生(森井整骨院 せせらぎ整骨院 ニューアシスト姿勢バランス調整院 総院長)