6月25日のレッツラン~♪
プレゼント~!
飲む日焼け止め~「FREUV」フリーヴ 1箱/20粒入り ~10名様にプレゼントしま~~す!
しめきりは 7月9日・・・・
←run@kbs.kyoto まで・・どしどしご応募くださいね!
今、話題の飲む日焼け止め・・・ってみなさん、ご存じですか?
アメリカやスペインではずっと以前から当たり前のようにみなさん、飲んでらっしゃるようですが・・・日本では最近になって話題になってきたようです。
そこで、さっそく、日本で扱ってらっしゃる会社 株式会社ウイズ・アスさんにおじゃまして聞いてきました!
お話をお伺いしたのは、小島さやかさん
わか:エステティックサロンに美容機器などを販売されてる会社が「飲む日焼け止め」を取り扱おうと思われたきっかけは?
小島さん:お客様から、肌が弱いので、日焼け止めクリームはぬれないけど、それに代わるものはないかな?とか、サングラスをつけれない環境で目を紫外線から防ぐ方法はないかな?とか、そういうお声をたくさんいただいてたときに、クリニックさんからご紹介いただきまして取り扱うこととなりました。
わか:飲む日焼け止めってどういう成分?どういう仕組みなんですか?
小島さん:「FREUV」はシダから抽出される植物成分「PLエキス」と、ビタミンB12、C、D、E、リコピン、ルテイン、クロセチンの7種類の美容成分を配合しています。「PLエキス」は抗酸化作用が強く、メラニン色素の生成を抑える働きが期待できるものとお聞きしました。紫外線によるダメージを身体の内側からサポートしてくれるサプリメントです。
わか:飲む日焼け止めって聞くと、えっ?って思いますが、日焼け止めクリームを飲むわけじゃなく(笑)、UVケアのサプリメントなんですね!
小島さん:そうです。それをわかりやすく「飲む日焼け止め」って表現しているわけです。美容外科医が認める純国産のサプリメントですので、安心してください。
わか:飲むタイミングや量は?
小島さん:紫外線を浴びる30分前に一粒、2時間をめやすにしてください。二粒飲んだから4時間というわけではありません。(笑)
わか:私たち、ランナーは炎天下で走ります。日焼け止めを塗っても汗で落ちたり、塗りなおすこともできないので、ポケットに入れておいて給水するときに飲むって便利ですね~~。
もちろん、飲んだから大丈夫~というわけではありません。サプリメントですので、個人差もあります。
でも、日焼けを防ぐ手段の一つに日焼け止めクリームを塗る!という手段があるように、日焼け止めを飲むというのも手段の一つかと思います。また Wだとさらにいいかも?ですね。
水の中でも雨の日でも、降り注ぐ紫外線。
今年の夏は、紫外線から身体を守って、きれいに夏の終わりをむかえませんか?
6月18日のレッツラン~♪
「拾活しゅうかつ」って・・ご存知ですか?
ごみを拾う活動のことを略して「拾活」・・と言いますが、ランナーの間では「ごみを拾いながら走ること」を「拾活ラン」といいます。
5月21日(日)「鯖街道ウルトラマラソン」で拾活ランしながら完走されたランナー 京都市の加地喜一朗さんにインタビューしました!
わか:そもそも、なぜ拾活を?
加地さん:鯖街道は今年4回目なんですが、2回目までは記録を狙って走ってたんですが、昨年、故障で記録が狙えないとわかったときに、普通に走ったんでは面白くないし、鯖街道43キロの制限時間は8時間とたっぷりあるので、ごみを拾いながら走ったら面白いかな~と思ってやってみました。
わか:すると?
加地さん:楽しかったんです。普通は沿道の人や応援に来ている人から「がんばれ!」と応援されるんですが、拾活してると、走ってるランナーから「頑張れ」とか声かけてもらえるんですね。トップランナーでない限り、そんなことは珍しいので、うれしかったですね。
それで今年もって思いました。
わか:でもたいへんだったでしょ。
加地さん:去年はごみを最後までもって走ったので、最後のほうは重たくてたいへんでした。そこで、今年は、エイドごとにごみをお願いして走りました。すると合計45ℓの袋5袋分のごみが拾えました。
わか:どんなごみが?
加地さん:空き缶はもちろん廃車まで・・>< なんでこんなものが?というものが落ちてますね。どこから来るんだろう?というごみもありますね。
わか:賀茂川は時々清掃されてますが、山の中って清掃できませんもんね。
加地さん:でも意外に賀茂川にもごみは落ちてるんですよ。特に たばこの吸い殻が多かったです。それで、最後の賀茂川で時間かかって、7時間59分02秒というぎりぎりゴールになりました。最終ランナーでした。
わか:そうなんですか!ほかにびっくりしたごみってありました?
加地さん:使用済みのおむつ・・・これにはびっくりしてちょっと引いてしまいましたね。
ランナーが出すゴミはジェルの切り端とか・小さいものが多いですね。特にエイドの後・・・が多いです。たぶん、エイドでバッグをあけたときに落ちたか、食べよう、飲もうとして落としたか、使用済みからまだ封を切ってないジェルまで落ちてました。
わか:疲れてくると・・特にですね。拾活って加地さんにとっては?
加地さん:楽しいからやってる!んです。ボランティアとかそういう気持ちではなくて・・。そして、拾活をやることによって、僕らが走ったあとにはごみが落ちてない・・というようにしたいですね。今、トレイルランブームでハイカーさんともめたりすることもあるんですが、そういうことも含めてマナーよく走りたいと思います。
わか:「楽しいからやってる!」たいへん明快な答えが返ってきました。そういわれるとちょっとやってみたくなりますが、実際にやってみると、トングを持ってうつむいて拾う度に屈まないといけないし、長いトングでは腕をふれないし、また短くても後ろのランナーにあたらないかと注意を払わないといけないし・・目も疲れてくるし、で、たいへんだと思います。
これから夏、山に走りに行く人も多いと思いますが、こういう活動をされている人がいること(スィーパーズというグループもあるそうです)を知ってください。
そして、当然のことですが、ごみはださない!!マナーを守って気持ちよくランニングしたいものですね。
加地さん、本当にお疲れ様でした。
6月11日のレッツラン~♪
「第3回信州安曇野ハーフマラソン」レポート~!!
2017年6月4日(日)
北アルプスの麓、長野県安曇野市で開催された大会に参加してきました。
関西から車で5~6時間。
北アルプスが育んだ名水の里として有名で、水がきれいなので、わさびの生産量が日本一だそうです。
前日は「大王わさび農場」を見学したり、スイス村で買い物したり・・・16人でバスツアーです。
空気が美味しくてのどかな自然がいっぱいのところでした。
レース当日は気温が13度~19度、風が吹くと寒いぐらいです。
今年で3回目のこの大会、参加者は5,182人。
大会コンセプト「FUN RUN」・・・
いやいや・・・どうして FUNRUNしたくても結構きつかったですよ・・・・
やはり標高が高い、547m 空気が薄いよ~~~^^;
平坦だと聞いてたのにあるやん!なだらかなアップダウンの繰り返し。ラスト3キロ上りっぱなし・・・><
おまけに周りは・・・田園風景・・・心折れそうになったときに・・・顔を上げると北アルプスの雄大な自然。癒されました。
そして、途絶えることのない応援!!
「ようこそ 安曇野市へ」という幟があっちこっちにあって・・・町をあげて私たちランナーを大歓迎してくださってるのがうれしかったです。
私の結果は・・・また、わかのランニング日誌にて・・・
景色と応援のおかげで仙台ハーフより3分ほど速くゴールできました。
ちょっとヘロヘロですが・・・><
そして、ゴールした時、表彰式が開催されてまして、「レッツラン」にも以前、ゲストでお迎えしたことのある松本翔さん(現役最速ビジネスマンランナー 東大卒で「東大式マラソン最速メソッド」「マラソン上達ノート」の著者)が第3位(1:06:30)で入賞されてました。
さっそくお話をお聞きしたんですが・・・
「長野県の市民ランナーのレベルは高いですね~~」とおっしゃってました。
やはり、標高の高いところで、日々走ってらっしゃるからでしょうか?
でも「沿道の応援の多さと景色の美しさ、空気の美味しさ」に感動されてました。
「レッツラン」では、名古屋からグループで参加されてたみなさんのインタビューの模様をご紹介しました。
・景色最高!・エイドのチュウチュウやおまんじゅうがおいしかった!・沿道の応援がすごい!!
などなど・・・大満足のご様子。また来年、もっとみんなをさそってくるとおっしゃってました。
みなさん、お疲れ様でした。自然の美しさと地元の人の温かさに触れた「第3回信州安曇野ハーフマラソン」でした。
6月4日のレッツラン~♪
ゲスト:中村友梨香さん(北京オリンピック 女子マラソン 日本代表)
NOBY トラック&フィールドクラブで、長距離コースを開講されました~~!!
さっそく、練習会におじゃましてきました。
わか:開講されたきっかけは?
中村さん:今津にせっかくこんないいトラックがあるのに使わないともったいないし、もともとNOBYは短距離で、しかも小学生から大学生までのクラスが多かったんですが、長距離のコースも欲しいという声を聴いて、開講することになりました。当初、一般の方向きだったんですが、学生のみなさんからも長距離の指導をしてほしいという希望があって、今は、中学2年生から40代の男女まで、楽しくやってますよ。
わか:コンセプトは?
中村さん:今はまだ少人数なので、それぞれの目標に応じ指導をしています。
今日の場合は1,000mのインターバルなんですが、速さもそれぞれに応じてやってもらってます。
また、動きづくりやジョグの間に縄跳びを入れたり・・と障害物ジョグ・・みたいなこともやってますよ。
わか:それは、現役時代の中村さんのトレーニングからですか?
中村さん:そうですね。それをアレンジしてます。
わか:でも一般の我々はそんな動きづくりや途中で縄跳びをするなんてことはないので、新鮮でしょうねえ~。
中村さん:そうですね。みなさん、縄跳びをするのは、子供のとき以来・・っておっしゃってました。
また、7月にここでイベントもやりますので、ぜひ、お越しください!
詳しくは・・・こちら↓
http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/noby/
それでは受講生のみなさんの声もお届けしましょう。
・40代女性:故障してて走れなかった時期があって記録が止まってしまってたので、ぜひ、マラソンで自己べスト更新したくて、入りました。みなさん、速くてついていくのが必死ですが、動きづくりやドリルなど、やったことがないことが多くて楽しいです!
・大学生:オリンピアンの中村さんのコーチを受けたくて入りました。わかりやすい指導です。細かいことまで教えていただけてうれしいです。5,000mで自己ベスト狙いたいです。
・40代男性:ボストンマラソンに出たくて、ボストンマラソン経験者の中村さんの指導を受けにきました。一つ一つの質問に丁寧に答えてくださって、すごいです。
・40代男性:トライアスロンでアイアンマンが目標。スイムとバイクはそこそこなんですが、ランの部分が弱くて。もともと短距離だったんですが、真逆の種目を受けに!体験のときに膝の痛みを改善してくださって、即、入会しました。観察力がすごいと思いました。
・中学2年生:長距離の800mを速くなりたくて。指導はわかりやすいです。走ること大好き!オリンピック・・・目標です!
わか:少人数だからこそのアットホームな雰囲気の中、一人一人に丁寧に指導されてました!
「長距離コース」は毎週火曜日、19:00~です!!
さて、最後に リスナーのみなさんに「夏の練習法」をアドバイスいただきましたよ!!
中村さん:暑い夏は、距離走よりも、短い時間で負荷の強い練習がおすすめです。
坂ダッシュ・・・筋力アップと自分に合う走り方をつかむため。
変化走・・・レース中の変化に対応する練習、また同じ距離を走っても負荷がかかるので、練習になる。
・・・中村友梨香さんおすすめのバラエティに富んだメニュー・・一人ではできないみなさんへ・・・
「中村友梨香さん~3回特別練習会2017in大阪城公園」を「わかちゃんFRC」主催で開催します!
★日程:
第1回:6月24日(土)
第2回:7月9日(日)
第3回:7月29日(土)
★時間:9時からを予定
詳しくは「わかちゃん練習会」のfacebookをごらんくださいね。
https://www.facebook.com/wakachan.funrun/