10月25日のレッツラン~♪
【ケトルベルトレーニング】のご紹介~~!!
体験取材してきて、「振った瞬間、ナニコレ?全身使ってるのがすぐにわかって面白い~」とびっくりして、ぜひ、レッツランで紹介したい!!って思いました。
教えていただいたのは、中川修一さん
(ランナーズウエルネスのマラソンレースディレクター&トレーナー 24時間マラソンのトレーナー そして、ケトルベルのインストラクター)
わか:まず、ケトルベルの発祥は?
中川さん:もともと、ロシアで大砲の弾だったんです。闘いですからいかに早く運ぶかをチームで競ってたんですが、それが弾を使ったトレーニングとして広まっていって ロシアでは「ギレ」と呼ばれて重量挙げだったんです。それがアメリカに伝わって、アメリカではすでにダンベルやバーベルがあったので やかん‥ケトルに似ているところから「ケトルベル」と名づけられたと言われてます。諸説ありますけど・・。ロシアはどちらかというと競技、スポーツ志向で10分間に何回上げるか!なのに対してアメリカに渡った時はアメリカではフィットネスが盛んだったのでフィットネス志向で筋肉トレーニングとして広まったんです。それが日本に入ってきたようです。
わか:中川さんとケトルベルの出会いは?
中川さん:僕の仕事柄、大会運営で土日がほとんど仕事で大会にもエントリーできないし、なかなか、走る機会も取れない中、トレーナーという仕事もしてるので、常に走れる状態には作っておかないといけないという環境下で通っていた治療院にずっとケトルベルが置いてあったんです。なんだろう?と思いつつ、10年ぐらいは聞けずにいたんですが、ある日、先生に「これなんですか?」って聞いてみたら、「ケトルベルっていうんだけど、一回振ってごらん」と言われて振ってみたら・・・今、若林さんがびっくりされたように・・一振りして「はい!わかりました」って言いました。
全身を使ってるのがすぐに感じられて「これは体を整えるためにあるんだよ」と言われ、すぐに購入しました。
それがきっかけですね。それから、ユーチューブで勉強したら熱中しちゃって・・・ケトルベルばっかりやって、全然走らなくなって、でもさすがに走らないとやばいなって思って走った時、一歩目であれっ!って思ったんです。
ランニングってさぼると走力がおちるのが一歩目でわかるじゃないですか、それが全くなくて、スイスイ走れたんです。坂道も!ランニングの着地から重心移動する体の筋肉の使い方がケトルベルのスィングと同じなんですね。ああ!なるほど!と思いました。それから、ケトルベルのインストラクターの資格もとって、ランナーに広めたいと思いました。
怪我して走れないランナーの走らないトレーニングにもいいし、ウォーミングアップにもいいと思います。
わか:ダンベルとケトルベルの違いは?
中川さん:ダンベルは部分的な筋肉を鍛えるもの 瞬発力系トレーニング
ケトルベルは全身の筋肉を使って遠心力で振り回すので筋持久系トレーニングです。
わか:だから、ランナーにはもってこいなんですね。
中川さん:ロシアでは小学生から高齢者までボーリングの人口ぐらいやっていて、ボーリング場と同じぐらいの数のケトルベルジムがそこらへんにあるそうです。
わか:最初、4キロのケトルベルを持ったときは、重い!って思ったんですが、それを両ひざ曲げて、おしりだして、遠心力で振り上げたら重さをかんじなくて、腕もしんどくなくて、でも全身動いてるのが感じられて、汗がたっぷり~でした。体幹つかってるのもわかりました。
中川さん:体幹を使ってますから、前腕の小さな筋肉を使わないので負担はかからないし、力のない方でも大丈夫です。
わか:それに 片方でやるとどちらか軸足の弱さもわかりますね。
中川さん:やればやるだけ、ランニングと似てるなって思いますよ。例えば ランニングしている時は、あっ?これ、ケトルベルのスィングだ!と思うし、ケトルベルをやってるとこれ!ランニングの動きと一緒!って。
10回やる中でもいろいろ違いがでてきて、自分の体の調子を見ながら、会話しながら・・・なので、これもランニングと似てますね。
わか:ケトルベルの選び方は?
中川さん:ケトルベルには、フィットネス用とスポーツ用があって
フィットネス用は 自転車に例えるとママチャリ。全身運動用で種類もいろいろ・・・お安い
スポーツ用は ロードレーサー。ハンドルもなめらかで振りやすいが・・・お高い
最初は、フィットネス用でいいと思います。
女性なら 4~6キロ 男性なら 6~8キロ
わか:トレーニングの注意点は?
中川さん:遠心力を使ってすごい大きな力が生まれるので背中を曲げてしまったら腰をいためるので注意してください。
胸をはってる状態で、顎もあがっちゃうと首に負担かかるので背中から脳のてっぺんまでまっすぐに!
わか:なるほど!練習回数は?
中川さん:はじめは1週間に1回ぐらいで。最大やったとしても一日おきでいいです。
わか:24時間マラソンの芸能人ランナーさんのトレーニングにもケトルベルが使われたんですか?
中川さん:みやぞんさんからあさこさん、今年は、陣内さんにも。練習の前にケトルベルで体幹の軸を作ってから走ってもらいました。するときついんですよ。水泳をしたあとみたいに。でも少ない練習時間の中で効果はありました。
とくに今年、陣内さんは膝を痛めてらっしゃって、ケトルベル中心のトレーニングだったんですが、無事に走り切ってくださいました。
今もトレーニングを続けてくださってます。
わか:メリットはいっぱいですね。
中川さん:走るだけだと怪我をします。足のリハビリにもいいですし、休む勇気を持ってもらって、休むときのトレーニングとしてケトルベルを活用してほしいですね。体幹トレーニングですから。
わか:一石二鳥・・・どころか何鳥にもなりますね。
中川さん:そうです!いざとなったら・・・漬物石にも、ドアストッパーにも(笑)
わか:(爆笑)私もすぐに気に入って、購入しちゃいました。
「走れる身体を作り直すためのケトルベル」「動ける身体を作り続けるためのケトルベル」
みなさん!ぜひ!!体感してみてくださいね!!
10月18日のレッツラン~♪
アドベンチャーランナー北田雄夫さんの本が発売されます!!
「地球のはしからはしまで走って考えたこと」
ご本人にいろいろお聞きしました~~!!
わか:発売日が10月26日いよいよですね。今のお気持ちは?
北田さん:ドキドキ・わくわく・どんな発想になるんだろう?と楽しみです。
わか:構想期間は?なぜこのタイミングで?きっかけは?
北田さん:もともと、本に出来たらいいなというのが一つの目標でして、7大陸も走ったし、書けることもたくさんできたので、どこかでだしたいな?と思ってたのがちょうど今、このタイミングでした。
わか:何年ぐらいからの事が載ってるんですか?
北田さん:学生時代のことも少し、実際には、社会人になって、アドベンチャーを目指すようになった30歳ぐらいからがより具体的に深く書いてます。
わか:じゃ20年ぐらい?そんなにないですか?
北田さん:それぐらいにはなりますね。
わか:でも書くのはたいへんでした?
北田さん:めちゃめちゃ、書くのはたいへんでした。実際 1年かかりましたね。1年前から書き出して、すらすらとはいかなかったです。
わか:書きたいこといっぱいあったでしょ。
北田さん:ありましたが、書きたいことを書いていくと、すごい文章量になっていくし、とりとめもなくなるし、書くことの産みの苦しみを味わいました。
わか:講演はよくやってらっしゃるんですが、しゃべるのと、書くのとはちがいますよね?
北田さん:講演は、1時間か2時間で 一部抜粋して、映像を見てもらいながら・・ですが、文章になると挿絵をいれたり、どんな景色を見て、どう感じて、どんな人からどんな言葉を受けたのか?すべて文章ですから。
わか:それに一言で「たいへんだった」「辛かった」「寒かった」といっても、ものすごい辛かったことなわけですから・・・。
北田さん:そうなんですよ。「走って辛い」これだけで言うと、同じ言葉になるので、視点を変えたり、言葉を選んだり、レースごとに表現を変えたり・・・と注意しました。
わか:でもすべて覚えてます?
北田さん:それを思い返すのに苦労しました。過去の写真とか取っておいた日記を全部読み返したり、当時 どんな悩みでどう乗り越えたか?を必死で思い出しました。
わか:写真とかも載ってるんですか?
北田さん:はい、写真もカラーで。また動画もQRコードを入れて、映像と文章を一緒に楽しんでいただけるようにしてます。
わか:どんな方に読んでいただきたいですか?どう感じてもらいたいですか?
北田さん:何かにチャレンジしたいなと思ってる方に、読んでいただきたいですね。僕自身もアドベンチャーに行くのに、黙々と悩んだり、苦労したり、しましたので。一歩踏み出すための勇気が届くと嬉しいです。
わか:本を出されたからってアドベンチャーはひと段落ではなく、来年、再来年と・・・チャレンジがあるんですね?
北田さん:来年3月にアラスカ560キロ 5月にヒマラヤ850キロが決まってます。
わか:そのための特訓もされてるんですか?
北田さん:アラスカはそりで進むので、そりに見立てて、タイヤを引いて淀川を走ってます。(笑)
わか:ええ~~~っ!淀川でタイヤを引っ張って走ってらっしゃるんですか?めちゃくちゃ目立ったでしょう?
北田さん:今年の夏は、子どもたちにたくさん声かけられましたね。
わか:そりゃそうでしょ!!淀川でそんな人は珍しいですから(笑)
ところで最近、ご結婚されたとか!!おめでとうございます!いつでした?
北田さん:8月30日冒険家の日に結婚しました!
わか:冒険家は守るものができると冒険できなくなる・・・と聞いたことがあるんですが、北田さんにとってはパートナーができることは?
北田さん:冒険できなくなる・・・ということは全くなくて、これからどんどんエスカレートしていくような・・・
挑戦していくことを前向きに応援してくれる心強い支えができた感じです。
わか:なるほど!では心強い支えのもと、これからも挑戦 がんばってください。
では、一人でも多くのみなさんに読んでいただきたいので、メッセージをお願いします。
北田さん:僕が見てきた世界の景色、現実の世界との両立だったり、世界で起こった失敗や笑えるエピソードだらけの冒険を、コロナでおでかけづらい今、読んでいただければ嬉しいです。
わか:10月26日 大型書店に並びます。
ぜひ、「北田ワールド」を覗いてみてくださいね。
「地球のはしからはしまで走って考えたこと」 著:北田雄夫さん
☆来週25日のレッツランも放送時間が変更になります。
10月25日(日)のレッツランは、16:50~17:00 です!!
10月11日のレッツラン~♪
またまた新しいマスクのご紹介~~!!
「ウルトランマスク」
クロスプラス株式会社と共同開発をされたのは・・稲垣寿美恵さん(元48時間走世界記録保持者)
形的には、マスクというより、バフです。長方形の筒になってます。
。。。が。。。。いろんな工夫がされてます!
詳しくを稲垣さんにお聞きしました!!
わか:マスクの共同開発のお話はいつごろに?
稲垣さん:5月ぐらいに、クロスプラスの会社に友達が勤めていて、コロナで仕事がなくなった人を応援しようという企画があるんだけど、す~ちゃん、困ってない?と聞かれて、確かに困ってることは困ってるよというと、じゃ、マスクの開発を!ということになりました。
わか:それまではどんなマスクをされてました?不便を感じてらっしゃったんですか?
稲垣さん:いつもお世話になってるところのバフですね。バフをつけてました。でも、バフですからしめつけられるし、耳のところ安全ピンでとめて前を向いて走れるようにしたり・・してました。その部分をそのあたりを間あげたものを~と思って。
わか:どのくらいの期間で?
稲垣さん:5月に話があって、7月、8月には発売にもっていきましたね。2か月ぐらい。
わか:短期間で完成したんですね。さてここ1番のこだわり!という点は?
稲垣さん:息がしやすい、耳がいたくない、日焼け防止、特に首の日焼けが嫌ですから。
わか:今、どのくらい走ってらっしゃるんですか?
稲垣さん:みなさんが思うほど走ってないんですよ。仕事もありますから、平日はジムのランニングマシーンで10キロから20キロ。で、日曜日も仕事があったりするので、1番走れるのは、土曜日の夜から日曜日の朝にかけてですね。
わか:えっ?夜通し走るんですか?
稲垣さん:夜走りって言ってるんですが、だいたい、70~80キロ。
わか:ええ~~~!!でも夜走りなら、日焼けはしないでしょ。
稲垣さん:いえいえ!朝、夜が明けて日が出てくると焼けるんですよ。でも、少しの時間なので、めんどくさくて、帽子とバフでごまかしてます。(笑)
わか:ではその点も含めて改めて特徴を教えてください。
稲垣さん:接触冷感といってひんやりする素材、鼻がメッシュで息がしやすい、耳が痛くない、裾にスリットが入っていてストレスがない、そして、UV対策ですね。
私は人がいないところでは、下に下げて、鼻の部分を口になるぐらいにしてるんですが、人が来ると上にあげてます。
実際に走ってみました
わか:私、購入させていただいて12キロほど着用して走ってみたんですが・・・
・鼻の部分がメッシュになっているので息がしやすかった
・耳の部分がわっかになって開いていて、耳にかけるタイプなのでずれ落ちない
・スリットが入っているのでひらひらして涼しいのと、首の後ろでもたつかない
・・・というのが実際着用しても感想です。
周りに人がいないときは下にずらして、人がきたら、上にあげて、と便利だと思いました。
横から見た感じ
稲垣さん:私、すごく面倒ぐさがりなので全部を一つにまとめたかったんです。
余分な紐もつけない、留め金もいらない。本当は、縫い目もなくしたかったんですが、そうすると金額的に無理で・・。できるだけ値段を抑えたかったので。
わか:1枚税込み1650円ですね。
稲垣さん:はい。その金額だと普通の値段で2枚買えるでしょ。
わか:10種類あるので、何枚も買えていいですね。
発売されて反響はいかがですか?
稲垣さん:マスクやだ!という人も使ったらいい!という感想をくださいます。
わか:長い距離、長い時間、走り続けてらっしゃるウルトラマラソンランナーならではの工夫がいっぱい詰まった「ウルトランマスク」たくさんの人におすすめしたいですね。
では最後にメッセージをお願いします。
稲垣さん:今、コロナに対する意識が低くなってると思うんです。でもたくさん走るときは、マスクをしておしゃべりしながら走ってほしいです。私、ずっとしゃべりながら走ってるんですよ。(笑)ウルトランマスクをして長い時間、楽しくたくさん走ってください!
わか:ありがとうございました!!
1枚1650円(税込み)
10色から選べます!!
「ウルトランマスク」で検索してみてくださいね!
★来週18日のレッツランは、放送時間が変更になります。
16時すぎからのON AIRです!!
10月4日のレッツラン~♪
ついに・・・都市型のマラソン大会でリアル大会が発表されました!!
来年の2月の「湘南マラソン」に続いて、3月14日(日)に開催される「名古屋ウィメンズマラソン」もリアル大会で開催~と発表されました!!
すでに、エントリーも始まっていて、チャレンジエントリーはすでに定員達成!あっという間の人気ぶり!
これからは、10月4日~の宿泊付きエントリー(先着)11月4日~の一般エントリー(抽選)のみです。
さて大会概要は?
名古屋ウィメンズマラソン 大会事務局の鈴木健祐さんにお聞きしました!!
わか:まだまだオンラインが多い中、よく、踏み切られましたね?その経緯を教えてください。
鈴木さん:2020年に入って新型コロナウィルス感染症が流行り、今に至るまでたくさんのマラソン大会やスポーツに限らず、様々なイベントが中止となりました。経済は低迷し、日本社会は活力を失ってきました。しかし、現在、イベント制限人数緩和、GOTOトラベルなど新しい日常生活の様式の中で日本社会に活力が戻るようなたくさんの人が努力されてます。大会としても半年後の来年3月において大会を実施できる可能性がるならば、マラソン大会を待ち望んでいるランナーのためにも万全の準備をし、リアルなマラソンを通じて健康促進、経済復興、日本社会への活力に少しでも寄与したいという思いで開催することを発表させていただきました。
わか:待ってました~と喜んでいるランナー多いと思います。もちろん、開催にあたって、コロナ対策はいろいろ考えてらっしゃると思うんですが、具体的には?
鈴木さん:まずは新型コロナウィルス感染症対策室を設けて、愛知県、名古屋市、保健所などの自治体、医療関係と共に対策をしっかり構築していきます。具体的に現在発表させていただいてるところで言いますと、まず、密集緩和対策として定員数を50%へ縮小することにしました。これにより、混雑するスタートブロックの一人当たりの使用面積を広げ、また、ウエーブスタートを導入することで走り始めの密集も回避したいと思います。会場では、検温、マスク着用、手指のアルコール消毒、飛沫防止シートの設置などの対策を実施します。また、ランナーをはじめ、関係者すべての方に大会1週間前からの健康記録を提出していただくことも予定しております。これはほんの一部ですが、これからも対策室において様々な対策を考え、最適な運営を目指していく予定です。
わか:対策・・たいへんですね。あと、大会概要としては?
鈴木さん:定員11.000人。2021年3月14日(日)9時10分スタート。
エントリーは①チャレンジ枠3,500人②宿泊付きエントリー枠3,000人③一般(抽選)4,500人の3種類となります。また100名程度のエリートの部も開催します。
わか:そのエントリーですが、すでにチャレンジ枠が始まっていて、すでに定員いっぱいなんですよね?すごい人気ですね~~。今からは、宿泊付きか、一般か・・になるんですが・・・
鈴木さん:そうですね。宿泊付きエントリーは3000名の枠で10月8日(木)10時から10月14日(水)18時までの先着申し込み。一般は、4000名枠で11月4日(水)10時から11月10日(火)23時59分までとなります。定員を超えた場合は抽選になります。
わか:確実に走りたい人は、まず、宿泊付きエントリーですね。でもこれも先着なので10月8日にとにかくチャレンジですね。これもあっという間でしょうねえ~~。で、先着がダメだった人は、運に任せて、一般ですね。
ところで、エントリー費が26,000円・・・現在の日本の大会では高額かと?^^;
鈴木さん:新型コロナウィルス対策の一環としてランナーの参加者数は従来の半数となりましたが、ランナーのみなさまに安全に快適に名古屋の42,195キロを走っていただくための安全対策は従来と変わりません。そして、今回は新型コロナ対策にしっかり対策をとっていきます。こうした対策を実行するには大変大きな費用が発生します。大会を安全・安心に実現するため、今回参加料を上げることとなりました。
わか:なるほど・・・参加者が減ったからといって、運営実費は少なくて済むってもんじゃないですよね~大会運営は。警備は同じだけ必要ですし・・・。でも、今年度は、ほとんど大会がありませんので、毎年、2つや3つ、大会にでていることを思えば、2つ分の大会費を一つに支払う・・と思えば、大丈夫でしょ。
鈴木さん:ほかの大会の分も名古屋ウィメンズで楽しんでいただければと思います。
わか:楽しみといえば・・完走したらいただけるティファニーのペンダントは?
鈴木さん:もちろん。ご用意いたします。来年は、10回記念ですので、10回記念のロゴ入りです。
わか:それから、渡してくださるイケメンのタキシード隊は?
鈴木さん:はい。そちらも募集する予定にしております。
わか:わかりました!例年の楽しみもあり、例年以上に楽しんでいただける大会ですね。
とにかく、リアルな大会を開催してくださることにランナー代表として御礼もうしあげます。
ほんとにうれしいです!!運営に際しまして、たいへんな労力があると思いますが、頑張ってください。無事に大会が迎えられることを祈ってます。
ありがとうございました!!
大会という目標ができると練習にも熱が入りますね。「女性だけいいなあ~」という男性ランナーの声も聞こえてきそうですが、これを皮切りに大きなマラソン大会も対策をしながら大会開催へ・・という動きになっていけばいいですね。