2月19日のレッツラン
~30㎞の壁を超える!スポーツサプリメント~「WINZONE エナジー×エナジー」誕生~♪
*レース前に飲むと、脂肪というエネルギーを利用することにより、30㎞以降のエネルギー切れ解消に、練習後に飲むと、練習で失われたグリコーゲンの補給を速め、翌日の練習のパフォーマンスアップにもつながる!「WINZONE エナジー×エナジー」
2g×15本入り 1箱を 10名様にプレゼント!!
「エナジー×エナジー」希望と書いて、2月28日までのご応募ください!!
京都の製薬メーカー 日本新薬のサブフォーランナー 走る研究者 吉田哲朗さんが先輩ランナーからの無茶振り依頼から始まった・・・開発の道~!
「30㎞以降でエネルギー切れにならないために、2,500kcalのものがほしい!」
「えっ?2,500kcal?そんなものはあるのか?」
・・・から始まった開発・研究!「作るんじゃなくて、あるものを使ったらいいんだ!身体にある脂肪を!」
という発想から研究が始まった!
わか:でも製薬会社さんがサプリメントを作るって初めてだと思うんですが、「こういうものを作りたいんです」って言ったら、すぐにokがでたんですか?
吉田さん:はい。よっしゃ作ってみろ!って言われました。
もともと、うちでは医薬品のほかに食品の原料も製造・販売していますので、20年間にわたって、インドカレーに使われるガルシニアのヒドロキシクエン酸には着目していて、脂肪をエネルギーに変えることも長年の研究でわかってましたので、それを使ったら・・と思いました。
ヒドロキシクエン酸=ハイブリッド型クエン酸には二つの作用がありまして・・・
①脂肪を味方にしてうまく活用する(エネルギー源として脂肪を活用する)
②糖グリコーゲンの補給を速める
2つのエネルギーを使うことでハイブリッド車のような走りが目指せます!
この2つの作用があるサプリメントはわが社だけです!
2年かけてついに完成しました!!
わか:無茶振りした先輩ランナーの反応は?
吉田さん:よかったです!いつもは失速する30㎞以降でもペースが維持できた!と、言ってもらえて、まずは、リクエストはクリアしたかと、。ほっとしました。(笑)
わか:昨年の10月発売以降、いろんな大会でサンプルを配ったりしてランナーに広めてこられましたが、反応はいかがですか?
吉田さん:レース前にお渡しして、レース後、「おかげで自己ベストでました!」とか報告くださる人もいて、うれしいです!
わか:そして「京都マラソン」ではエキスポ会場にもブースを出してらっしゃったんですね。
吉田さん:はい!今までも、地元の企業として、うちの社員も申し込んでまして当選した人は走り、落選した人はボランティアをするという活動を行ってきたんですが、実際にランナーさんに提供できるものができて、ブースをださせていただくことになるとは・・・夢のようです!
わか:吉田さんも「エナジー×エナジー」で自己ベスト更新してくださいね~~!
水なしでも飲める!グレープフルーツ味の粉末サプリ、一度お試しくださいね!
2月12日のレッツラン
世界陸上ロンドン大会の選考レース・・・2本レポート~♪
「大阪国際地女子マラソン」 1月29日(日)
さよならパーティにて・・・
★優勝の重友梨佐選手(天満屋)にインタビュー
わか:昨年は5位、今年見事優勝おめでとうございます!
重友選手:ありがとうございます。いつも後半落ちてしまうんですが、今回は落ちずに走れました。
わか:「復活」という言葉はいかがですか?
重友選手:「復活」というより、「新しい自分」で闘いました!(笑)
わか:そうですよね。大坂はいかがですか?
重友選手:やはり応援が熱いですね。調子が悪いときは、「また帰っておいで」って言って下さるし、
今日は「お帰り」って言ってくださって、温かいです。うれしいですね。
わか:少しスリムになられたように思うんですが・・・?
重友選手:いえ、かわってないと思います。栄養士さんと相談しながら、食事もしっかりとれたし。。
わか:では体調もばっちりでスタートラインに立てたんですね。
重友選手:そうですね。
わか:いよいよ~ロンドンが見えてきましたね。
重友選手:行けたらいいですね~。
わか:決定したら、ぜひ、頑張ってきてくださいね!!
★「グッドラン賞」受賞の小林玲子選手にインタビュー
わか:「大阪国際女子マラソン」で多くの人に励ましと感動を与えた選手を大阪陸上競技協会が顕彰する賞・受賞されたお気持ちは?
小林選手:ものすごくうれしいです。この賞をずっとほしかったんです。何回走ったらもらえるんだろうと思ってました。今年で17回連続出場でようやく頂きました!
わか:17回連続って、1年1年、年も重ねていく中、しかも、国際の資格がどんどん厳しくなる中、すごいですよ!
小林選手:今年は特に、ずっと故障で走れなくて、レースにも出られなくてつまんない~と思ってたんですが、このレースだけはどうしても走りたくて・・・。それが無事に完走することもできて、Wでうれしいです。
わか:何が何でも頑張ろう~という気持ちはどこからくるんですか?
小林選手:やっぱり応援ですね。今日も沿道からいっぱい名前を呼んで応援いただきました。
また、今の状況を知ってる人は、「無理したらあかんで~」って言ってくれて。
やはり私が帰ってくる場所はここなんだと思いました。
わか:いつまで走り続けますか?
小林選手:今日、4分台でゴールできましたので、来年も走れます。まずは20回まで47歳までは走っていたいです。そのあとも、ずっとずっと、目標を追い求めて走り続けたいと思います。
わか:関西では知らない人はいないというぐらい有名な小林選手、ぜひ、関西の、全国の市民ランナーの代表として、スターとしていつまでも輝き続けてくださいね。
「別府大分毎日マラソン」 2月5日(日)
応援に行ってきました~!
4つのカテゴリーに分かれたシビアなエリート大会。
スタートも独特な緊張感が漂ってます。
優勝したのは中本健太郎選手(安川電機)
フルマラソン14度目での初優勝~!! スタジアムに入る瞬間のガッツポーズが印象的でした。
その後もゴール地点で待っていると、「闘いぬいた~」という顔で帰ってくるランナー達。
中には、抱きあって涙するランナーもいました。もちろん 女子も参加できるんですが、男の闘いの場という雰囲気ただよう大会でした。
今回、インタビューはしなかったんですが、みなさんの激走、目に焼き付けて帰ってきました!
みなさん!かっこいい~~です!
*お知らせ~~
スポーツブラ専門店「ブラシー」 店舗販売のご案内~♪
2月8日~14日まで 大阪梅田阪急百貨店 8階 イングス 特設売り場にて~~
試着もできますので ぜひ・・お立ち寄りください!!
2月5日のレッツラン
2月5日のレッツラン~♪
富良野GROUP特別講演「走る」~人は何のために走るのか 何に向かって走るのか~~
作・脚本家の 倉本聰先生にインタビュー
わか:「走ること」をテーマに芝居を作ろうと思われたのは?
倉本先生:20年前、富良野塾で若い連中が生活をしながら勉強をしてるんですね。その行動を走る人の行動にたとえて、20年前に1回だけ富良野で舞台をやったんです。
その後、封印してたんですが、改めて普遍的なものとして全国で公演したいと、台本を手直しして、オーディションで俳優を集めて・・・完成させました。
わか:走ることを芝居にすることはたいへんですよね?
倉本先生:たいへんですよ~~。オーディションで決定した役者は、1年間、徹底的に走る特訓をしたんですが、「その場走り」・・と言って、マラソンのテレビの映像では、カメラが固定されていて過ぎ去っていくランナーを映しますが、例えば、一人のランナーを横から撮ると景色が流れてるんですが、前から映してずっと追いかける映像になるとその場で走ってるように映りますよね。
それを舞台で役者が真ん中でやろうとすると・・「その場走り」といって、前に進まないんだけど走ってるように見せる!これが普通の走るとは全く違う筋肉を使うわけです。
そして、走りながら内心の声をしゃべります。
1年間の訓練で足を痛がる人も出てきて、脱落者も。
12月から本格的に富良野で稽古が始まってから3人が疲労骨折で本番が出られなくなりました。
スポーツの専門家に見てもらったんですが、とにかく、ケアをしっかりしてくださいと言われました。
ベルトコンベアーみたいなところを走るのだったら、まだ「走る」のと同じ筋肉なんですが、その場で走るのは、ももを前に上げて、しかも、足を後ろに蹴り上げるアクションですから・・・。
わか:うわ~。それはきついです。>< 普段 フルマラソンやウルトラマラソンを走ってるランナーでもきついと思います。
倉本先生:実際に、走ってるアスリートさんもいるんですが、全然違うと言ってますね。
また、戦後を駆け抜けて今の日本を作ったサラリーマンがでてくるんですが、その土地の一般のサラリーマンさんを募集してでてもらってるんですね。その方たちは、舞台の上で走り、舞台を過ぎた人は袖でまだ走り、これから走る人はすでに走ってないといけない、つまり、3倍、走ってるんです。
たいへんだと思います。
わか:そんな役者さんの努力と苦労があって完成された作品なんですね。
それで、「なんのために走るのか 何に向かって走るのか」結論はでましたでしょうか?
倉本先生:結論はでないですね~。ただ、日本人は走りすぎだと思うんです。人生をマラソンにたとえると、経済大国日本のスーパーカーには付け忘れたものは2つある。それは、ブレーキとバックギア。
どんどん新しいものが出てきて、夜は寝る間も惜しんで働いて、今の日本を作り上げたけど、それは人間にとっていいものなのか?本来、夜は寝るもんなんですね。
そのあたりの事を伝いたいと思いました。
わか:ところで倉本先生はスポーツはされるんですか?
倉本先生:山登りですね。走ることはやりません。若いころは・・ですが。
わか:でも、芝居を指導されることも体力いりますよね?
倉本先生:いりますよ~~。黙ってみてても筋肉使いますからね。
わか:スポーツの感動に演劇の感動が勝てないのはなぜか?とずっと思ってらっしゃったという倉本先生の「走る」という舞台。役者さんも先生も体力勝負で完成された舞台。スポーツの感動は超えられましたか?
倉本先生:そのために作りました。
わか:さて、この舞台を最後に・・と公言されてるんですが、そのお気持ちは変わらないですか?
倉本先生:(笑)年というのはしょうがないですからねえ~。
わか:いえいえ、また、新しいテーマを見つけられたら、走り続けてくださることを期待しております。
倉本先生:ありがとうございます。のんびり歩きます~。
*一言一言に重みを感じました。そして「走る」という舞台、本当に見たくなりました。
~~が残念ながら、京都・滋賀の公演チケットは完売です。
大阪の豊中 2月19日15時~文化芸術センター 富田林 25日15時~すばるホール は、まだ若干あるみたいですので、お急ぎ、キョードーインフォメーションまでお問い合わせください。
1月29日のレッツラン
「高槻シティハーフマラソン」~レポート~♪
2017年1月22日(日)
さくっと5キロ走った後、10キロの部、ハーフの部のみなさんにインタビューした模様をレポートしました。
*10キロの部
ソフトボールをされてるみなさん。「ソフトボールと走るのは全く違います~しんどかった~」と。
高槻教習所の教官のみなさん。「地元のイベントには参加しようと毎年でてますが、練習しないでぶっつけ本番~きつかったです~~」と。
*ハーフの部
初めて1時間30分切れて自己ベストの男性。
もしかしたら年代別1位かも?という男性。
練習不足できつかったですが、楽しかったです!という男性などなど・・・
みなさん、お疲れ様でした。
そして、ゲストランナーとしてハーフを走られた坂本直子さんもゴールされました!
ゴール後、インタビューしましたよ!!
引退後、初ハーフでドキドキしています~とスタート前におっしゃってたんですが・・・
わか:どうでした?
坂本さん:楽しかったです!もっと風がきついかな~と思ったんですが、そうでもなかったし、虹もでてきて、きれいでした。
わか:市民ランナーさんともしゃべりました?
坂本さん:しゃべりましたよ~~。きついですね~とか、(笑)、虹がきれいですね~~とか。
みなさんと触れ合えるのが楽しいです!
わか:またぜひ・・関西の大会に来てきてくだいね~~。
坂本さん:おおきに~~(笑)
現在、坂本直子さんは、広島県福山市にお住まいで「走健塾」というランニング塾で子供たちや市民ランナーにランニングの指導をされています。
関西にもよくクリニック講師として来られてますよ!またお会いできるのを楽しみにしています!!