12月27日のレッツラン
「防府読売マラソン」~取材レポート!!
優勝された藤原新選手とツーショット~♪
2015年12月19日(土)
前日、記者会見場へ・・・登場されたのは、招待選手の川内優輝選手・藤原新選手・松本翔選手。
合同記者会見~最後の質問。。。と言われ、思い切って手を挙げました!
わか:みなさんにお聞きします。レースあとの楽しみは何ですか?
松本選手:ゆっくりお風呂に入って、フグを食べたい!
藤原選手:幕末の志士も飲んだお酒を飲みたい!
川内選手:当日終わった後、市長さんが開催してくださるランナー歓迎の会と翌朝、天神山に登って防府の市内を眺めること!この二つが楽しみ!
さて~~結果は?
12月20日(日) 当日
優勝は 藤原新選手(2:11:50)
表彰式のあと・・インタビュー
わか:おめでとうございます!初防府の感想は?
藤原選手:沿道の応援も多くて、うれしかったです。30キロ手前からいい走りができたので、満足です。
川内くんとの駆け引きは面白かったですよ。5キロ~10キロは陽も出て、よかったんですが、その後、陽が陰って10キロから30キロまでは寒かったですね。でも、ラスト10キロはそんなことも考えてなかったですが。。(笑)
わか:おいしいお酒、飲めますね。
藤原選手:飲みますよ~~(笑)
2位の川内選手にもインタビュー
わか:お疲れ様でした。2位は悔しいですよね。
川内選手:いや、今の状態では仕方ないと思います。福岡で足をいためたあと、練習もできなかったですから。体力も落ちてたし、逆に今日でまた体力が戻ったので、これからがんばれます。
藤原選手には、一方的にやられましたから、また、練習して、いい勝負ができるように頑張ります。
わか:来年、いい年にして下さいね。
川内選手:今年はいい結果がだせない年だったので、来年こそ、頑張ります!
お二人には表彰式の後、インタビューさせていただきました。ありがとうございました。
ますますのご活躍、応援しています。
フグを食べたいとおっしゃってた松本翔選手は12位でした。
東京で開催されている松本選手の練習会、ものすごく人気があるんですよ。今後のご活躍期待しております。
さて、インタビューしている間にも、ランナーさんが続々と帰ってこられました。
制限時間4時間の大会・・・やはりピリッとした緊張感があります。
レッツランでは、市民ランナーさんのインタビューの模様もお届けしました。
自己ベストの人、37年ぶりに走ったという人、いつも仮装で走っててこんな緊張感初めて!という人、この大会のために1年間頑張ってきたけど、自己べストならず、でも来年絶対リベンジします!という人、さまざまの感想をいただきました。
この大会にでるだけでも素晴らしい~そして、制限時間内で完走されることも素晴らしい~~。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
来年は・・・取材・応援だけではなくて、走りに行けるように頑張ります!!
[年末のご挨拶]
2015年も「Let’s Run!」お聞きいただきましてありがとうございました!
今年の私は フルマラソン 11大会、ハーフマラソン 4大会、 5キロ・10キロ・駅伝など7大会
合わせて 22の大会に出場しました。
いろんな大会でお会いして取材させていただきましたみなさん、ありがとうございました!
2016年も走って、走って、走りまくって、取材も頑張りたいと思います!
2016年も「Let’s Run!!」よろしくお願いいたします。
次週の予告~~2016年 最初の放送 1月3日(日)~~
お正月無料開放されてる西京極運動公園メイントラックより、生中継でお届けします!!
ぜひぜひ・・・15時・・西京極のメイントラックに走りに来てくださ~い!お年玉もありますよ!!
12月20日のレッツラン
ゲスト:走る落語家~三遊亭楽松師匠
~赤穂浪士討ち入りの日に東京から赤穂まで走って落語会~なんで~~?
12月になると、「忠臣蔵」の話題が持ち上がりますね。
有名な赤穂浪士の討ち入りのシーンがいろんなパターンで放映されてたのを何度となく、ご覧になった人も多いですよね。
歴女ではない私でも・・・よく見ました。
その討ち入りの日12月14日は地元赤穂では「赤穂義士祭」が開催されてまして、そこに・・・大石内蔵助の法被をきて、ランニングシューズをはいて、東京から750キロ~800キロを走って赤穂に毎年向かってらっしゃる三遊亭楽松師匠~~今年ももちろん走って到着されました。
きっかけはなんだったんでしょう?楽松師匠にインタビューしました。
わか:きっかけは?
楽松師匠:もともと浅野内匠頭の菩提寺「泉岳寺」で落語会を開催していたところ、赤穂の人が来てくださってて、「赤穂でもぜひ落語会を」と誘われて、赤穂で「落語会」を開催したのがきっかけなんです。
で、昔、「殿中でござる」という事件を籠を走らせて伝えたそうなんです。じゃ、「走る落語家」ですから(笑)そのコースをたどって、走っていこうかと・・・もう8~9年ぐらい前から。
わか:何日かけてですか?
楽松師匠:今年は、いろいろ寄り道をしたりなんかして、12月3日にスタートして13日に到着ですから11日ですね。両国にある吉良邸をスタートして、浅野家のお墓にもお参りしながら。
わか:エピソードとかあります?
楽松師匠:大石内蔵助の法被を着ていますから、吉良邸近くでは最初のころは・・・なんだ?という目で見られましたが、今ではお互い友好都市になってますけどね。あと、14日は赤穂浪士は討ち入りで東京にいるんだから、赤穂にいるにはおかしい、裏切ったといわれる高田ですか?と言われたり、京都を通ると、新撰組と間違われたり・・・^^; おもしろいですね。
わか:なるほど、京都は坂本龍馬ですからね~~。そんな長い距離走って大丈夫なんですか?
楽松師匠:もう慣れてます~というか生活の一部みたいなもんですから。
わか:(驚)これはもう~いつまでも続けないと・・・ですね。
楽松師匠:来年ももちろん これからもその1年の締めくくりランとして、続けていきますよ!
わか:長い長い距離を走るのが大好きという楽松師匠、どうしたらそんなに走れるんでしょう?
今度みっちり教えてください。
次週のレッツラン~♪
「防府読売マラソン」~取材レポート!!
招待選手の川内優輝選手・藤原新選手・山本翔選手に前日の記者会見からインタビュー。もちろん、当日も・・・お楽しみに!!
12月13日のレッツラン
「第1回京都亀岡ハーフマラソン」
2015年12月6日(日)
ついにステージが京の奥座敷へ~
「亀岡元旦ロードレース」が「ハーフマラソン」になって誕生しました!
ゲストは 野口みずきさん。
オリンピック金メダリストと一緒に走れるハーフマラソン!!
私ももちろん、エントリーしました!
でも、途中。。。「10キロにしたらよかった~」と何回後悔したことか・・・^^;
5キロ 湯の花温泉を過ぎてからののぼりのきついこと!!これでもか~~ってのぼり下り。
その分、後半は下り基調で15キロからは気持ちよく爆走できるコース設定。
きついのか?楽しいのか?わからないけど、さみしい田園風景の中に太鼓や演奏などの応援があっちこっちに!
うれしいおもてなし応援隊に感激でした。
公認コースなんだけど、ピリピリ感もなく、ほんわかしたムードは亀岡だから?!
コースはタフだけど、とっても温かいいい大会でした。
走り終わって、インタビューしたら、どういうわけか、初ハーフの人が多くて・・・
*10キロ走ってハーフも・・って思ったけど、10キロと違いすぎますね~~。きつかった~~
*フル走る人、尊敬しますわ。
*今は、、きつかった~という印象しかないけど、また、ゆっくり実感します~
*あ~~なんとか完走できました。のぼり・・めっちゃしんどくて・・
などなど・・・の声。
でも、
*野口さんをすれ違いで応援できてよかったです。来年もまた、野口さんに来てほしい~~!
という声もいっぱいありました!
野口さんについていってつぶれた男子も続出?(笑)
私の結果はわかのランニング日誌で!
みなさん、お疲れ様でした。
次週の予告~12月20日のレッツラン
走る落語家~三遊亭楽松師匠 ゲスト
~赤穂浪士討ち入りの日に東京から赤穂まで走って落語会~なんで?詳しくお聞きします!
12月6日のレッツラン
12月6日のレッツラン~♪
「東海道五十三次ウルトラマラニック」~2015年最終ステージ・・ゴール!!
5月から11月までの7か月間、毎月1回土日を利用して平均一日40キロぐらいを走って、1泊2日のステージレース第2回目が開催されました。今年は、東京日本橋かか大阪高麗橋までの「東海道五十七次」でした。
ランの部とウォークの部があります。距離は同じです。
その最終ステージが
11月22日(日)
京阪守口駅前に続々と・・・ゴールされるというので、お迎えに行ってきました。
全ステージ!ウオーキングで参加されてた方
「昨年に続いての参加です。とにかく楽しい。歩くことが億劫ではなくなったのが収穫ですね。少々の距離なら自分で歩ける!という自信がつきましたね。」
2回目参加の学生さん
「陸上部なんです。長い距離もようやく慣れましたけど・・・1泊して・というのが楽しいですね。」
初参加の学生さん
「先輩に誘われて初参加。こんな長い距離走ったことがなかったので、きつかったです~。でも、愛知県からなので、関西の風景が楽しめてよかったです。淀川って野球やったり、サッカーしたり。。面白かったです。」
沖縄から参加の方
「サハラマラソンに参加した時のメンバーが大会を主催していて、あのすごいメンバーが作るんだから、さぞかしきついだろう!と覚悟はしてましたが、沖縄からなので、来るのにまず一苦労(笑)土地勘がないし、地図もいただくんだけど、読むのが難しくて。。。迷いまくって辿りつくって感じなんですが、それも楽しい!って思います。きついレースほど面白いので・・。」
わか:いや~~なかなかなみなさんがそろってらっしゃいますね。^^;
1泊を一緒に過ごして、ゴールに向かう!その2日間の行程がみんなの絆を強くするんでしょうね。
今年は15ステージに250名以上のみなさんが参加されて、内14名の方が全行程に参加されたそうです。
そして、来年はまたまた壮大な計画が!!
今までの逆バージョン
大阪高麗橋をスタートして東京日本橋に向かうコース「東海道五十七次ウルトラマラニック」
5月~12月(8月は除く)第4週末開催
それと、オリンピックイヤーなので、一気に飛脚のように駆け抜ける大会も!!
8月開催予定。東京日本橋から大阪高麗橋までを一気に6日間で飛脚のごとく駆け抜ける大会!
さあ~~あなたはどちらに参加しますか?
私は、来年こそはステージレースに1回でも参加したいなって思います。
次週の予告
「第1回京都亀岡ハーフマラソン」レポート~♪