1月28日のレッツラン~♪
【河内長野シティマラソン】レポート〜🎵
ゲストのみなさんと!
後列 右から 土井陵さん・こわだ君・島田市長
前列 右から 若林・吉住友里さん・鈴木杏奈さん・古原夏音さん・北川星瑠さん
2024年1月21日(日)
「日本一速い市長」で有名な島田智明河内長野市長が大会会長を務める大会‼️
今年もトークショーのMCに呼んでいただきました。
まずは、その前に5キロの部に出走❣️
初5キロ...5キロだし...なんて侮っていたらえらい目にあった。
このコース半端なくきつい‼️
普段は走れないバンク(競輪選手が走るような外側が高くなってる)コースを1周してからサイクルスポーツセンターの園内を2周するんだけど、それが‼️アップかダウンしかない‼️サイクリングコース‼️
しんどかった〜。
5キロ走る前の若林
まずは、ゴールしてからインタビューした5キロ参加のみなさんの声!
★雨は降ってたけど景色堪能できた。
★結構きつかった。坂が...来年の課題。
★去年より1分ぐらい早いんで良かった。河内長野は坂が多いので慣れてるし。
★来年、過去の自分を超えるぞ‼️
★しんどかった。練習不足。
★すごく疲れた。河内長野は坂が多すぎ。いつも自動車なんで、足も鍛え直します。
などなど...!
みなさん、お疲れ様でした。
坂フェチにはたまらんかも?です。
アップダウンが好きなみなさん、来年5キロぜひ走ってみて下さい。
ハーフのスタート!
・・・そうこうしていると、ハーフのトップが帰ってきた!
★ダントツ1位71分台
ゲストランナーの【こわだ君】
*元箱根駅伝ランナー、ユーチューバー
「なかなかタフなコースだけど、周回コースなんでいっぱい応援してもらって楽しく走れました。今47都道府県の大会をゲストで巡る!というのに挑戦していて5つ目です。ダムのところがすごい綺麗で地層みたいなものも見えて景色良かったです。大会の良さが伝わるような動画を配信したいと思ってます。」
こわだ君の近くを走ってた人、抜かされた人、映ってますよ。you tubeで【こわだ君】要チェックですよ❣️
続いて、
★ゲストランナーの土井陵さん
*消防士でトレイルランナー
「天気はあいにくでしたけど、楽しかった。去年より速かったので満足です。雨は下が滑りそうで、スピードが落ちるんですが...。まあ、ちっちゃな事です(笑)今年は、去年の課題をクリアしてどんだけできるかやってみたい。」
常に上を目指して努力される土井さん。お仕事も大変ですが、頑張ってください。
★大阪芸術大学駅伝部のみなさん
3人手を繋いでゴール‼️
*北川星瑠さん
「来週の大阪国際に向けて最後の調整として距離を踏む練習の一環として走らせていただきました。地元の人の暖かい声援でいい刺激を、もらったので、応援してもらえるという気持ちを持ってスタートラインに立てるかなって思います。最後の坂はきつくて3人バラバラになったけど、下りで、追いついたりしてみんなでゴールできました。」
*鈴木杏奈さん
「何もわからないまま入部して4年間すごした河内長野を最後のハーフマラソンで走れてすごく楽しかったです。追い越していく時に声援もらって力になりました。」
*古原夏音さん
「こういう地元の地域のマラソン大会って昔は出てたんですが、久しぶりにでて楽しかったです。坂で私が遅れたんですが、待っててくれて嬉しかった。」
みなさん、【大阪国際女子マラソン】のネクストヒロイン
当日の抱負もお聴きしました。
*北川さん
「初めてのマラソンで、ドキドキする気持ちもありますが、今後の未来の陸上生活に可能性を見つける初マラソンデビューになればいいと思ってます。」
*鈴木さん
「初マラソンでドキドキと不安な気持ちですが、4年間やってきたことを信じ、応援してくださった方々に感謝の気持ちを走りで表したいと思います。」
*古原さん
「初マラソンです。将来的にも、マラソン中心で、出場していきたいと思ってますので大学最後のレースですが、デビュー戦という気持ちで挑戦したいです。」
...レッツランの放送の頃にはすでに結果が、でてますね。
みなさんの結果‼️楽しみです。
そして
★島田智明市長
「全く練習できてなかったんですが、意外に走れてびっくりしてます。
1時間30分は切りそこねたんですが、もっと前に気づいていれば...(笑)でも、声掛け合いながら、励まし合いながら走るのはいいですね。楽しかったです。ゲストの皆さんもたくさん来ていただいて有り難いです。」
ゲストランナー、ず〜みんこと、吉住友里さん
*バーティカルの女王 富士吉田在住
「ずっとビニール袋着たまま走ったのと、いつも富士吉田にいますので全然寒くなかったです。やっぱり大阪は温かくていいなあ~って思いました。ロードレースはこの河内長野だけ年に1回です。もう3‐4年ゲストに呼んで頂いて走ってるコースなのでやっぱりこのコース楽しいなあって思いながら走ってました。」
ゴールしてすぐ、インタビューさせていただきましたが、みなさん、速い‼️
さすがです。
5キロでアップアップの私とは、えらい違い(笑)当たりまえか。
みなさん、お疲れ様でした!
1月21日のレッツラン~♪
新しい年を迎えて...ランニング始めようという人へ〜🎵
すでに走歴長いみなさんにも〜🎵
【くせになるランニング】1月26日発売!!
著者の倉島万由子さん(ランニングジャーナリスト・オーストラリア在住)にお会いしていろいろお聞きしました~!!
わか:本を出そうと思われたきっかけは?
倉島さん:昔、元ランナーズ社(現在 アールピーズ社)で働いていて書くのが好きで、今も記事を書いたりしてるんですが、もうちょっと突っ込んだ話を書きたいなあとずっと思っていたんです。走ったことがない人、走りたいなあと思ってる人を誘い込みたいなあと思って。
そのためにも、できるだけ細かく、何からやったらいいのか...を書きました。
わか:原稿読ませていただきましたが、「ランニング事始め」みたいな本ですよね。ものすごくわかりやすくて、丁寧。
特に(続かないのはなぜ?6つの理由)とか(痩せたい人に贈る痩せる走り方)なんてダイレクトに響きました。(笑)
倉島さん:そう言っていただけて良かったです。データによると6割の方が続かないという、私もそうだったんです。走りたくないな~という時もあって、それはなぜか?どうやって克服するか?そういう気持ちをなかったことにして習慣付けするにはどうしたらいいか?いろんな人に聞いてまとめました。日本の友達、オーストラリアのクラブのメンバー、いっぱい聞きましたね〜。書くのに1年間かかったんですが、そのうちの3ヶ月はリサーチに使いました。
わか:この本で何を1番伝えたいって思われました?
倉島さん:年をとってからの方が人生大事だよ。そのためにも、身体を動かすことが,大事で、そこで、差がどんどんついてくるんです。平均寿命は伸びてるけど、健康寿命が追いついてないと意味がないんです。健康寿命をできるだけ伸ばして人生を最後まで謳歌できるような、そんな人生を送ってもらいたいというのがこの本のメッセージです。
わか:そのためにもランニングっていいことなんだと実感されたんですね。
倉島さん:実感しました。足腰が強いというのが大事なんです。
オーストラリアに来て17年。ランニングクラブに入ってるんですが、昔60代70代だった人が70代80代になってもだれもいなくなってなくて、しかもみんな元気なんですよ。
先日、80歳のバースディパーティに呼ばれて行ったんですが、みんな、70代、80代で・・みんな自分の足で来て外で3時間立ちっぱなしだったんですが、みんなワイン飲んで大騒ぎ。
そういう楽しめる仲間がいて、自分の足でどこでも行けることが大事だなあとそういう人たちを見ていてやっぱりランニングってすごいんだって思いました。私もそうなりたいし。それには足腰が強いのが基本中の基本だと思います。今、40代、50代、60代の人も決して遅くないのでそれに向かってランニングを習慣づけてほしい・・・そうするときっとみんないい人生を長い間、過ごせるし、健康で伸びた人生も楽しめると思うんです。
わか:オーストラリアのランニングって日本とはまた違いますか?
倉島さん:私はランニングクラブに入ってるんですが、主催者は若い現役のランナーなんです。
オリンピックにでるような・・・東京2020にも出てました。
わか:現役選手が主催者って日本ではありえないですね。
倉島さん:そうでしょ。そしてクラブ員は300人ぐらいいるんですが、毎週・火曜と金曜日朝6時半から朝練があるんですが、かるく150人ぐらい来るんですよ。そして現役の選手の主催者も遠征が無い限り、必ず来てます。若い人も年配の人も朝からみんなでバー――って走って着替えてみんな、学校に行ったり、会社に行ったり・・・。
わか:朝からすごいですね!そういうランニングの土壌があるんですね。いろんな人がいろんな人と切磋琢磨しながら楽しんでらっしゃる。
倉島さん:その代表の中には、ジェシカという現役の選手がいるんですが、最近お子さんを生んで、今、パリに向けてがんばってるんです。その彼女と一緒にいつまで走れるかな~~とか自分の時のことも思い出しながら考えて本に書きました。
わか:なるほど。この本には、出産した前後の走り方も載ってますよね。
今年走り始める人はまずこの本を読む事から始めましょう(笑)
でも走歴長い人も、改めて忘れていたことを思い出すと思います。
ああ~~そういえばそうだった!!とか・・。
倉島さん:そうなんです。私もジェシカと話していて、食の大事さをあらためて教えていただきました。本当に大事なことは練習だけではなくて、「食とレストと練習」・・・私も本を書きながら勉強させていただきました。
わか:それでは一人でも多くの人に読んでいただくためにメッセージをお願いします!
倉島さん:できれば走ってる方にも読んでいただいて、新しい方を引き寄せてもらうことが出来れば嬉しいです。そして「#くせラン」を作ってまして、#くせランをSNSに書いてくださったメッセージは全部読むことにしています。なので質問があればすべてに応えていくつもりですのでぜひ、個人的にもいろんなメッセージお待ちしています。英語でも大丈夫です。
わか:わかりました!#くせラン
困ったこと、周りに誰もいなくて聞けない事など・・・倉島さんに相談しましょう!!
そして、70代80代になっても自分の足で行きたいところに行って、仲間とワインを飲む...そんな人生最高ですね!!
さあ今日から「くせになるランニング」始めましょう!!
倉島さん、素敵なお話し、ありがとうございました!!
1月14日のレッツラン~♪
2024年・・・いよいよ「パリオリンピック」「パリパラリンピック」イヤーです!!
すでにパリパラリンピック出走が決定してますパラリンピアンの和田伸也さん。
そして、ガイドランナーの長谷部匠さん。
ゲストにお迎えして・・・いよいよのパリパラに向けての抱負をお聞きしました。
(取材日は、1月3日西京極たけびしスタジアムにて)
わか:あけましておめでとうございます。いよいよ、パリパライヤーですが、どんな
想いで元日を?
★和田さん:いよいよ2024年スタートということで気持ち新たに頑張っていきたいと思
います。毎年のことなんですが、元日は家の近所に初日の出を見にウォーキングで行っていい
お正月でした。
☆長谷部さん:昨年パリ世界選手権を走ってパリで学んだことをしっかり生かしていい年にしたいと思ってます。年末31日まで千葉の富津で合宿していて、1日2日と実家に帰ってお餅いっぱいたべて、のんびりしました。実家でジョギングしていて知り合いに会うとみんなから「いよいよやな、頑張って」と言われて、応援の力は大きくてそんなみなさんの応援を背に本番は頑張りたいと思います。
わか:では少し2023年を振り返っていただいて・・昨年はどんな1年でした?
★和田さん:世界パリパラ陸上に向けて、いい強化ができてベースがあがった1年だったと思います。パリではメダルがとれなかったんですが、12月の福岡国際では自己ベストまであと3
秒、更新までと4秒のところまでいきましたし、12月23日の日体大の10000mでは32分11秒・PB・アジア新・日本新を1年半ぶりに達成できました。
パリパラにむけていいベースアップができました。
わか:昨年は、ハーフ、マラソン、10.000mで自己ベスト更新された年だったので、パリに向けて順調ですよね。
長谷部さんにとっては個人的にどんな1年でした?
☆長谷部さん:パリの世界選手権、海外の遠征が初めての経験であんなに長時間のフライトも今までと比べものにならないくらいでしたけど、経験されてる和田さんにいろいろアドバイスいただき、エコノミー症候群にならないように、フライト中も身体動かしたり、足動かしたりしてました。また、パリは、環境的にも空気が汚かったり、日本と違うところもあっていい予行演習ができました。レースでは、福岡国際マラソンの前半30キロをしっかり伴走できたので、自信になりました。パリパラでは金メダル目指して別大も世界パラ陸上も着実に結果を求めていって、本番では自信を持って挑み、金メダルをとりに行きたいと思います。
わか:これからの展望教えてください。
★和田さん:まずは2月の別府大分毎日マラソン。パリに向けて最後のマラソンになりますので、確実に自己ベスト更新を狙います。何秒と言わず(笑)2時間22分23分台を狙っていきます。そして、パリパラの前に神戸で、5月17日から世界パラ陸上が日本で初めて開催されます。トラック競技だけですが、昨年の雪辱をはらしたいと思います。1500.5000で金メダルとりにいきます。会場は神戸ユニバー記念競技場で、開催されます。今、スタンドが改修工事中で、当日には広くて綺麗なスタンドが完成してると思いますので、ぜひ、みなさん、生で見に来ていただき、ホームのメリットを生かして、私の知ってる人の声がたくさん聞こえてくると元気が出ると思いますのでぜひ、来てください。
わか:日本で、初開催❗️しかも、神戸!!関西の人はみんなで行って「わだっち〜!!」って叫びましょう‼️パリには行けなくても、神戸には行けますよね❣️
★和田さん:ぜひお願いします。そしてパリパラリンピックが8月28日から始まります。9月8日の最終日がマラソンです。マラソンで頂点に立ちたいと思います。
それでは最後にリスナーのみなさん、応援してくださってるみなさんにメッセージをお願いします。
★和田さん:いつもご声援ありがとうございます。みなさんの声援の力で、競技16年目に入りますが絶好調で駆け抜けることができてます。パリパラは金メダルを取りに行きます。そして、その先、2028のロサンゼルスのパラリンピックも見据えて、やって行きたいと思ってます。ロサンゼルスには大谷選手もいますし、勝手に力をいただいて(笑)ロスではマラソン1本にしぼって頂点に立ちたいと思います。今後とも、ご声援のほど、よろしくおねがいします。
わか:わあ、長谷部さん、ロスまで...まだまだ長い道のり頑張らないとですね!!
☆長谷部さん:そうですね!!パリは通過点という形になりそうですが結果が1番ですので、そこに向けて1日1日、大切にしながら、僕の力も個人の力も必要になってきますので自分の力も着実につけつつ、パリ、その後にもつなげていきたいと思います。いつもご声援ありがとうございます。今後もみなさんの応援を背に自信を持って走り切りたいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します。
わか:パリは集大成ではなく、通過点。お2人はまだその先を目指して頑張ってらつしゃるんですね。素晴らしいです!!
まずは別大、そして、神戸世界パラ陸上、そして、パリ...大きな大会が続きますが、頑張ってください!!
和田さんに、「いつまでも記録更新できるほどのパワーはどこからくるんてすか❓」とお聴きすると、「それはいつも練習で伴走してくれるみなさん、応援してくださるみなさんのおかげです!それしかないです!」と即答してくださいました。
お二人の目標は・・・パリへ・・・そしてロスへ・・・まだまだ続きます!!
レッツランでは今年も全力で応援させていただきます!!
*来週21日のレッツランは特番が入りますので時間変更でお届けします。
レッツランは15時20分からの放送となります!!
2024年1月7日のレッツラン~♪
あけましておめでとうございます!!
今年も「Let's Run!」を宜しくお願い致します。
早速~~お年玉プレゼント~~♪
「スポーツ腹巻」を5名のみなさんにプレゼントいたします!!
サイズがあります。
胴回り S-M (60~72㎝)
M-L (70~82㎝)
L-LL (80~92㎝)
ご希望のサイズを必ず書いてご応募ください。
締切は 1月14日までです!
☆尚、ヘルスポイント有限会社の製品はすべて日本の職人さんによる一つづつ手づくりのハンドメイドですので当選者が決まってから発注します。なので、お手元にとどくまでお待ちいただくことになりますが、今月中にはお届けできるようにがんばります!!とおっしゃっていただいてます!!
←こちらから、沢山のご応募お待ちしてますね!!
★当選された方へのおねがい
製品が届き、お使いいただけましたら、その感想を
#スポーツ腹巻#ヘルスポイントどちらでもOKです!
ハッシュタグをつけてSNSで発信していただければ嬉しいです!
さあ~~それでは「スポーツ腹巻」の詳細を開発者のヘルスポイント有限会社作田龍一さんと
ご自身のHPで販売されてる市河麻由美さんにお聞きしました!!
わか:まずは、ヘルスポイントという会社はどういう会社ですか?
作田さん:もともと私はアスリート向けのサポーターを開発する会社にいまして、そこから独立する時に、一般の人やシニアのお客さんのサポーターがないので、どちらかというと、そういう一般の人やシニア向けのサポーターを作りたいなと思ったんです。そこで柔らかい生地の素材や一般の人やシニアの筋肉に合わせたサポーターに完全に作り直して発売したところ、ものすごく受け入れられまして、特にウォーキングされてる方に人気が出たんです。そんな時、私自身走ってまして膝が悪かったのでサポーターが欲しかったんですが、ランニング用の良いサポーターがなくて、それまでのサポーターは走ってると落ちてくるんですね。それでフルマラソン走ってもずれない満足できるランニング用の膝サポーターを開発しようと思い、2008年 日本初の膝用のサポーターが完成しました。そこからランニング用のサポーターも自分がモニターになって開発、商品化するようになりました。
わか:すごい!元祖 膝サポーター発明者ですね!!
そういうランニング用のサポーターの中の一つとして「スポーツ腹巻」なんですね。
作田さん:そうです。東京マラソン走ったときにスタート前1時間ぐらい寒空の中、待たされて冷えて冷えて・・・トイレも行きたくなるし、お腹冷えるとパフォーマンスも落ちますよね、なんか作りたいな~~と思って考えたのが「スポーツ腹巻」だったんです。
わか:なるほど!開発に苦労されました?
作田さん:そもそも、サポーターって圧力かけて筋肉を締めたりするもんですよね。ところが、腹巻ってお腹を締めると苦しいじゃないですか。そこで、生地を柔らかいものにしたり、柔軟性を求めて、生地の厚みや形などいろいろ試作しました。そして完成した「スポーツ腹巻」2009年に発売したところ、宣伝もしてないのに、ずっと右肩上がりに売れてます。
わか:私がいい!と思ったのは、まず・・・暖かい!
これなんで暖かいんですか?
作田さん:素材にウエットスーツに使われている素材を使用しているんです。冬の海でもダイバーを守るほど保温性に優れているクロロプレンラバーという素材を使用してますのでこれは体温を逃さない素材なんです。だから暖かいんです。
わか:なるほど、自分の体温の暖かさですか!その自分の体の暖かさをずっと守ってくれているんですね。
作田さん:そうです。また、汗をかいたら汗冷えしますよね。普通の繊維は濡れて冷えてくるんですが、でもウエットスーツの生地は水分と体温を同化させるんです。だから汗をかいても暖かいままなんです。
わか:なるほど。だから汗をかいてもずっと暖かかったです。
次に・・・フルマラソン走ってもずれなかった!!
よく普通の腹巻だと動いているとどんどん上がってきて、最後1本の紐?みたいになってしまうんですが(笑)全くまくれあがってこなかったです。
作田さん:弾力がある素材で全方向に伸びるんです。普通の繊維は2方向・・・2ウエイなんで仕方ないんですが、このスポーツ腹巻の素材は全方向に伸びるオールウエイですので、筋肉に合わせられるんですね。筋肉が収縮しても全部の動きに対応できるのでフィット感が抜群なんです。
わか:あと形が普通の腹巻だと、長方形?円柱状態ですが・・これは下に下がってる形になってますね?
作田さん:おなかの下っ腹まで・・腸まで暖かくなるようにしました。
わか:私、松阪マラソン走ったときに使用したんですが、その時、腰が痛くて、
下に下がってるほうを上にして反対につけて腰を保護したんです。それもよかったんですが、そういう使い方もありますか?
作田さん:はい。お腹を暖めたい方は下がってるほうを下っ腹に、腰に不安ある人は逆使いしてもらってももちろんいいです。また、走ってて内臓が揺れないので気分悪くなることも防げますし、インナーマッスルにも影響するので体幹がくずれなくていい!という声もお聞きします。
あと夏に使ってる方も多くて、夏でも走って汗をかくとお腹は冷えますので年中お使いいただけます。
わか:夏でも汗かくとお腹冷たくなってますよね。1年中使える「スポーツ腹巻」
市河麻由美さん(ランニングアドバイザー・ピラティスインストラクター)のHP
「壱軸倶楽部」のオンラインショップで購入できます。
お勧めされてる市河さんにもインタビューしました。
わか:市河さんのHPで見つけてこれよかったです。
市河さん:ありがとうございます。私もすごい寒がりで冬のランニングで困ってたんですが、これを使った瞬間すぐにいい!と思ったのでぜひ全国のみなさんにも使っていただきたくてHPで販売させていただいてます。寒いとなかなか走り込みができないし、着こむと動きづらいし、そんなランナーのみなさんにぜひ使っていただきたいです!!
市河さんもオススメ...私も大のお気に入り「スポーツ腹巻」まずは、お試しくださいね。
ランニングだけじゃなく、ウォーキングにも山登りにも、プールでも使えます。
洗濯しても大丈夫だそうです!!
作田さん、市河さん、ありがとうございました。