7月25日のレッツラン~♪
東京2020オリンピックがいよいよ始まりました!!
選手のみなさんには競技に集中して最高のパフォーマンスをしていただきたいです!!
レッツランではやはり「陸上競技」に注目してます!
陸上競技は 7月30日~8月8日 日本選手は男女合わせて26種目 補欠含めて71名の選手が出場されます。
そこで、北京オリンピック女子マラソン日本代表 中村友梨香さんにお会いして「注目されてる種目やポイント」をお伺いしてきました。
わか:今、マスターズでいろんな種目にも挑戦されてますが、オリンピックで注目されてるのは?
もしくは、こういう見方も面白いですよ!というポイント教えてください。
中村さん:陸上競技というとどうしてもみなさんは「走る」ことを想像されますが、「投げる・跳ぶ・走る」の3つの要素があるんですね。その中の「投げる」という種目の中で、唯一 走ってから投げるのが「やり投げ」なんです。
この種目は男女とも日本選手も出場しますが。前向きに走って横向きに走って投げるというとても複雑でむつかしい競技なんですよ。私もマスターズで挑戦しましたが、結果をだすことだけで必死でした(笑)
わか:そうか!前向きに走って最後横向きなんですねいろんな筋肉いりますね。
中村さん:そうなんですよ。しかも 細くて長いやりをもってですから。海外の選手はとっても大きいですね。
その複雑な動作をぜひ、しっかり見て応援していただきたいです。
そして「跳ぶ」 走り高跳びの選手に言われたことがあるんですが、フィールドの競技はマラソンと似ているところがあるんですよ、っと。えっ?どこが?と思ったんですが、自分の順番が回ってくるまでに長い時間があって1回跳ぶと1時間ぐらい休憩の時間があって、また跳ぶ・・・競技時間が長いんです。1回目が終ったら、次の試技までに次はどう跳ぼうか?とかいろいろ考えるそうなんですが、マラソンも2時間、3時間かかりますから途中で先のことを考えてこの先どう走ろうとあれこれ考えるんですが、その長さと考える点がが似ているとおっしゃってました。長い時間あるといい面も悪い面もあってネガティブな気持ちをポジティブに変えていかないといけないし、その点がたいへんかと思います。
わか:確かに、日本選手権などを見に行っても幅跳びとか高跳びとか、ずっとやってますもんね。
気持ち切らさずにいるのってたいへんでしょうねえ。だから、手拍子をもらって自分を奮い立たせるんですね。
中村さん:そうですね。男子は走り高跳び・棒高跳び・走り幅跳びに選手がでますので、ぜひ、気持ちをどのようにポジティブにもっていってるかも見てほしいですね。
わか:そしてやはり「走る」
中村さん:まず、マラソン。レース展開や勝敗も気になりますが、ぜひ、それぞれの選手のフォームに注目してほしいです。だれひとり同じフォームに人はいないし、前傾姿勢がいい!と言われますが、実際、前傾して走ってる選手がどのくらいいるか?日本選手だけでもさまざまなのに、海外の選手はもっといろいろで、私も走ってて抜かれる時に、えっ?なんでこんな走り方の人に抜かれるの?って思ったこともありました。(笑)だから市民ランナーもフォームは人それぞれ、個性があっていいんです。自分とよく似たフォームの選手を探しながら見るのも面白いですよ。
わか:それから「トラック競技」中村さんは北京オリンピックのマラソンの後は、5000mや10000mで世界陸上に出場されてますね。
中村さん:そうですね。トラックは作戦と駆け引きですね。マラソンは日本に有利でトラック競技はまだまだ世界との壁があると言われてて、世界の大会に行くと、はるかに速い選手がたくさんいるんですね。そのことにビビらないこと。
私は最初の北京でビビッてしまって自分本来の走りができなかったんですね。それで、世陸の時は、いつも通りに行こうと思いました。アップに行くと海外選手はものすごく楽しそうにアップしてるんです。日本選手はがちがちに緊張してしまってるんですが、、、
わか:じゃ、ビビらない度胸がある選手が有利ですね。
中村さん:そしてトラックは、あっという間なので、最初の出遅れや途中離されてしまわないことが大切なんですね。
また海外の選手は、速く走ったり遅くなったりと揺さぶってくるんです。それに惑わされないために日本選手だけで前を走るとか、いろいろ作戦が必要ですね。
わか:その作戦とか駆け引きが見てるほうは面白いんですよね。
中村さん:そうですね。とにかく、選手のみなさんには、おもいっきり実力を発揮していただきたいですね。
わか:「走る・跳ぶ・投げる」3つの要素を持った陸上競技。人間の持つ無限大の可能性に感動しましょう!!
選手のみなさん、ビビらないで思いっきり楽しんでくださいね。
テレビの前でめいっぱい応援しています!
中村さん、ありがとうございました!!
7月18日のレッツラン~♪
ランニングシューズ!修理できるんですよ~~~!!
靴修理専門店 「凛靴」
店長 靴修理職人 森 裕佑さんにインタビュー!!
わか:お店はいつから?
森さん:2007年からです。
わか:靴の修理職人になろうと思われたのは?
森さん:最初は靴職人を目指してたんです。学生時代に革小物を趣味で作ってて、靴を作ろうと思ったんですが、形にすらならなくて・・・できないことを仕事にしたいと思って、靴の会社に入ったんです。製造の方をやってたんですが、オーダー靴になると1足20~30万するんですよ。そういう靴を履いてる人、作った人がリアルに感じられなくなって・・・当時の僕は。
それで修理の方にいくといろんな靴が見えたので、引き出しが増えて勉強になるなと思って修理の方に進みました。
わか:修理だと高価な靴から普段履きまでいろんな靴がきますもんね。
今、どんな靴が多いですか?
森さん:ここは商店街にありますので、おじいちゃん、おばあちゃんからお子さんの運動靴、紳士靴が多いですが、クライミングシューズは全国から送られてきます。
わか:クライミングって、あの壁みたいなのを登っていく今、流行ってるやつですね。
森さん:そうです。お客さんから5~6年前に修理できませんか?って相談されて研究して修理を始めたら、口コミで広がっていきました。
わか:運動靴もっておっしゃってましたが、なんと!ランニングシューズも修理していただけるんですね。私、早速アウトソールがなくなってしまってるのをもってきたんですが、きれいにしていただきました。ランニングシューズは修理できるなんて知らなかったです。
森さん:ランニングシューズやスポーツシューズの修理はまだまだ知名度がなくてダメになったら捨てる!と思ってるひとが多いと思うんですが、アッパーやミッドソール スポンジがへたってないのに、捨てちゃうということに疑問を感じて、修理することでまだまだ寿命は延びることを知ってほしくて始めました。
わか:私の場合、まだ軽傷ですか?
森さん:軽傷ですよ。まだまだ履けます。
わか:多分、みなさん、ソールを変えたら今までの履き心地が変わるんじゃないかと思ってらっしゃると思うんですね・・。
森さん:状態にもよりますが、ゴム部分を交換するだけでは、グリップが増すという違いはあっても、マイナスな部分はないと、私も実際に走ってて思います。
わか:そして、シューズを預ける時に「どこで走りますか?」って聞いていただいたんですが、走る場所によって、材料が変わるんですね。
森さん:走るところでソールのパターンを選びます。京都なら鴨川の河川敷を走る人が多いと思いますが、素材をゴムにするか、スポンジにするか、どこで走るかによってポイントとして材料を変えて使い勝手のいい靴にしてあげると今までにないサービスができるかなと思ってます。
わか:どこまでが限界ですか?どこまでなら修理できます?
森さん:限界ですか・・・アウトソールの交換はリスクが高くないです。ミッドソールはお勧めしません。アッパー部分も何かにぶつけて穴が開いたというのは直したりできます。ものにもよりますが、なるだけ対応できるように柔軟性をもってやりたいと思ってます。
わか:森さんが今も取り組んでらっしゃる短距離用のスパイクは?
森さん:スパイクはさすがに無理ですね。むつかしいです。
何でも来い?ではないですが、一度見せてもらえたらと思います。
わか:気に入ったシューズは永く履きたいですもんね。永く履くためのコツってあります?
森さん:しっかり道具を手入れすることと、しっかり紐をすることですね。
手入れって手にもって手入れするものなので、まめにチェックしてソールをみてやったり、地面にずっとある環境にしないとか、はやめ、はやめの修理をお勧めします。
ダメージが大きくなると金額もあがるし、靴に癖がついてしまいますし、そうすると体への影響もあるかと思います。
わか:それにしても靴の修理って、奥深いですね。
森さん:奥深いですし、幅が大きすぎてむつかしいですね。材料もボンドもいっぱいでてきましたので、日々、勉強と研究です。覚えなくてはならないことがいっぱいです。
わか:面白い世界ですね。
森さん:僕はそう思ってます。
わか:最後にお店の宣伝をどうぞ~~~!!
森さん:靴の修理ってかっこよく、歩きやすくするためのものではあるんですが、今、サスティナブルな社会が話題になってる中、業界も追い風の意識をもってます。修理をすることで使い捨てがちょっとでも減って、ゴミが減って、よりよい世界が広がっていけばいいなと思っています。
そして、「修理」をいうことを頭のどこかに置いておいてもらえたらうれしいです!!
わか:ありがとうございます!!ぜひ、たくさんのランニングシューズの寿命を延ばしてあげてくださいね。
修理前のシューズ かかとが無くなってました。
修理完成、新品みたいになりました。
ランニングシューズの寿命は一般的に走距離500~700㎞と言われてます。1か月200~300㎞走る人だと、2.3か月に1足買い替えないといけません。決して安くないランニングシューズ、お金がかからない趣味と言われるランニングですが、結構、かかるんですよね。(笑)
かかとが減ってしまっただけのシューズ、下駄箱に眠ってませんか?
もう一度、息を吹きかえしてもらいましょう!!
捨てちゃう前に森さんに相談してください!
靴修理 「凛靴」 京都三条会商店街の中にあります!!ぜひ!!
7月11日のレッツラン~♪
アスリートにおすすめ・・・「MIRAI Onigiri」のご紹介~~!!
今まで「スポーツようかん」「スポーツちくわ」「アスリート応援パン」などなど・・・いろんな食べ物をご紹介してきましたが、またまた、新製品が出来ましたよ~~~!
秋田県酒田市にある昭和26年創業の「酒田米菓」さんと共同開発されたのが一般社団法人「食アスリート協会」のみなさん。
早速、理事で 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の馬淵恵さんに電話インタビュー!!
わか:まず「一般社団法人 食アスリート協会」の活動から教えてください。
馬淵さん:「食を変えるとフィジカルもメンタルも大きく変化する、食べる力をつけると心も体も強くなる!」をモットーにアスリートを食からサポートするインストラクターの養成とスポーツするチーム、団体や個人のアスリート、トップアスリートも含めてサポートさせていただいている団体です。
わか:その活動の中で「おにぎり」も誕生したんですね。
馬淵さん:日本人の体質にあった食文化、「お米」というものを大切にして一般の方には、「ごはんと味噌汁」をお勧めしてるんですが、ご飯が手軽にとれるようにおにぎりも食としてお勧めしています。そしてもっと手軽に食べれるものとしておにぎりをおせんべいという形にして未来へのおにぎりという思いも込めて「MIRAI Onigiri」の監修の方をお手伝いさせていただきました。
わか:なぜ、おせんべいだったんですか?
馬淵さん:持ち運びも便利で衛生的だし、創業70周年の酒田米菓さんともご縁がありまして、おせんべいでやろうとなったんですね。日本産のお米に日本産の大豆、日本産の鰹節もいれて筋肉づくりに最適でどこへでも持ち運べて手軽に食べられるおせんべいができました。パリパリと食べていただく固めのおせんべいです。
アミノ酸スコア100なんです。
わか:アミノ酸スコアってなんですか?
馬淵さん:肉、魚、卵、大豆のアミノ酸は100点なんですがお米は65点なんです。その35点分を天然の鰹節と大豆で補いました。
わか:苦労された点は?
馬淵さん:天然素材だけでアミノ酸スコア100にするのに苦労しました。すべて天然で国産にこだわりましたから。
また100にするには鰹節、大豆をどれだけ入れたらいいのか?それでいて美味しくなるのは・・・ということで2年間かけて開発しました。
わか:できあがった「MIRAI Onigiri」どんな味なんですか?
馬淵さん:おかかおむすびのようです。噛めば噛むほど味がでてきます。
わか:その「噛む事」も大切なんですよね。
馬淵さん:そうです。噛む事で脳や胃腸に刺激を与えて代謝効率も上がります。
1袋30gでおにぎり1個分130kcalあって、鮭1個分のタンパク質、ゆで卵1個分のタンパク質がとれて体づくりに最適です。おやつ感覚で練習後の補食に、練習後のおにぎりの代わりに、夏、食欲が落ちてしまう人や食の細い子どもたちにもいいとお母さんたちが注目してくださってます。
わか:今年4月20日に発売されて、実際たべたアスリートの反応は?
馬淵さん:最初は美味しいのかな?という感じだったのが、いける!おいしい!と言ってもらって、1回目も2回目もソールドアウトしました。高校、大学のラグビーチームやランナーでは実業団チームや箱根駅伝チームのみなさん、女子プロボクサー、フェンシングでオリンピックに出場される選手、プロバスケットチーム、などなど・・・サポートさせていただいてますみなさんに食べていただいてます。季節に関係なく、いつでもどこでも食べていただけます。安心で安全な食べ物です。合宿の差し入れにもいいですよ。
わか:これから暑くなっておにぎりを持っていっても練習の後、食べても大丈夫かな?って思いますよね。
冬は冬で おにぎりが硬くなるし・・・そういう心配もないわけですね。
今後、こういうのをまた開発したい・・という展望はありますか?
馬淵さん:天然素材にこだわったもので酒田米菓さんと第2弾、今、考え中です。できあがりを楽しみしていてください。
わか:おお~っ!できあがったら教えてくださいね。
「MIRAI Onigiri」1袋30g 324円(税込)
販売はすべて通販です。
「MIRAI Onigiri」もしくは「ツクツク酒田米菓」で検索してくださいね。
7月4日のレッツラン~♪
映画「戦火のランナー」のご紹介~~!!
配給会社 ユナイテッド・ピープル代表 関根健次さんに電話インタビュー!!
わか:この映画との出会いは?
関根さん:映画祭で見て、すぐにピンときて監督にコンタクトして、同じ世代ですのですぐに意気投合して、これは絶対日本で上映したいと思いまして。なぜかといいますと、主人公はどんな苦境でも夢を持ち走り続け、希望や勇気や元気を届けてくれるんですね。そしてオリンピックに2回も出場して、彼の走る意味は自分のためではなく、母国の子供のため、世界中の難民のためなんです。今回初めてスポーツの力ってすごいなと思いました。
スーダンは64部族いるんですが、残念なことに争ってるんです。でも彼が活躍することでバラバラになってた部族が一つになるんです。彼の活躍が南スーダンの人たちに希望や誇りを持たせるんです。平和のために走ってるんです。
わか:世界中がここ1年以上コロナ禍でなかなか上映も出来ない中、日本が劇場初公開なんですね。
関根さん:そうなんですよ。監督はアメリカ人なので、アメリカで上映したかったと思うんですが、オンライン上映になって、予期せずに日本が初上映になったんですが、今年オリンピックが開催される日本で初上映というのは運命を感じますね。
わか:日本での反響はいかがですか?
関根さん:同席した人たち7割の人が泣いてましたね。泣くポイントがみなさん、違うみたいで、2回泣いたとか3回泣いたとか...聞きました。はじめてこんなに泣く映画というのを見ました。
わか:私...3回でした。(笑)もう・・・たまらなかったです。
また、この映画は文部科学省の選定作品にも選ばれたんですね。
関根さん:そうなんです。緊急事態宣言で無理かと思われた審査会も無事開催されて4カテゴリーで認定されました。はじめてのことです。小・中・高校の教材として「あきらめない姿」を届けたいと思います。
わか:これがドキュメンタリーというのがすごいですよね。
子供の頃の映像はアニメーションになってましたし。
関根さん:映画のような人生ですよね。主人公は子供の頃は、内戦下でしたので8歳までの写真がないんです。村から逃げ出すシーンや奴隷のような状況に置かれるシーンなんかは、アニメーションにされたんですが、アニメーターを探すだけでも1年半かけて、かなりこだわって制作されてます。トータル7年,制作にかかったようです。
わか:監督さんもほぼお一人での撮影ですよね。
関根さん:協力者もいたとは思いますが、足らない資金は自腹で・・・まかなって・・。
最初、短編の予定だったのが、彼の人生は短編では収まらないと本腰を入れて結果7年かかったそうです。
わか:完成してどうなんでしょう?
関根さん:そりゃ~感動されてます。そして日本人の感想を聞きたがってまして、逐一報告するんですが、みんな感動して泣いてること、映画を見て元気が出た、やっていこうと思えた、未来に希望が持てたと思えたことなどをお伝えしました。
わか:主人公のグオル・マリアルさんにお会いされたことは?
関根さん:コロナ禍なのでオンラインで何回も会話してますが、とにかく、前向き、明るく、優しい人。彼の家族は28名殺されてるんですが、希望を失わず、次の世代のためにという信念を持ってる人です。
わか:今ももちろん走り続けてらっしゃるということですが、東京オリンピックは?
関根さん:今年に入って背中の手術をされてリハビリ中で断念されてます。
わか:残念ですね~でも今、南スーダンの選手のみなさん、日本に滞在されてるんですよね。
関根さん:そうなんです。群馬県前橋市に。彼らのことをずっと応援してますね。もちろん、選手のみんなは彼のことはよく知っています。ヒーローですから。
キャプテンのアブラハム選手と一緒に前橋で上映会をしたときは高橋尚子さんも来てくださって、高橋さんもかなり泣かれてました。こんな過酷な状況で生きてる人がいること、でも夢をあきらめないで前進する姿に感動されてました。
わか:とにかく一人でも多くの人にみていただきたい映画です。最後にメッセージをお願いします。
関根さん:ランナーだけではなく、いろんな方に見て頂きたい映画です。あきらめない姿。そして、20年間会えなかった両親に再会するシーンも出てくるんですが、これは「家族愛」です。
夢や希望や元気をもらえる映画です。ぜひ、ご覧ください。
わか:貴重なお話、ありがとうございました!!
関西では 7月2日~ 大阪・スネ・リーブル梅田
京都・アップリンク京都
で上映中!
そして 7月17日~兵庫・元町映画館で上映されます!
最後に簡単にあらすじを・・・
内戦が続いてるスーダンで8歳の少年グオル・マリアルが命を守るために両親に村から逃がしてもらうのだが武装勢力につかまってしまう。そこからもなんとか走って逃げて難民キャンプで保護され、アメリカに移民、高校でマラソンに挑戦してロンドンオリンピックの資格を得るまでになる・・・南スーダンのため、生きるために走り続けた男のドキュメンタリー映画です。
ぜひ、ごらんください。